4歳

1998年11月25日 水 11:40発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 9回船橋3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:38.5		エスケイツヨシ	牡3 / 512 0	佐藤祐樹	54kg		1人	5-5-5-5	40.1 / 48.0	波多野高次	伊藤輔則
2着	7枠 10番	1:38.5	アタマ	マジョノイノリ	牝3 / 447 -11	大友勝利	53kg		3人	3-3-4-4	40.3 / 47.6	川勝貫次	角田哲男
3着	5枠 6番	1:38.8	1 1/2	キクカボーイ	牡3 / 508 +7	多田義則	54kg		2人	4-3-3-3	40.8 / 47.8	栗原清	飯島和吉
4着	1枠 1番	1:39.3	2 1/2	アレミショウハイ	牝3 / 461 +11	矢内博	53kg		7人	8-10-9-9	40.2 / 48.7	江川秀三	伊藤昭次
5着	6枠 7番	1:39.4	3/4	ユウコーファイア	牝3 / 466 +5	佐藤隆	53kg		4人	8-9-9-10	40.3 / 48.7	吉田馨	亀山友次
6着	7枠 9番	1:39.9	2 1/2	タイガーアモン	牡3 / 487 +8	見沢譲治	54kg		8人	6-6-7-6	41.2 / 48.3	鹿沼良作	桑畑三雄
7着	2枠 2番	1:40.4	2 1/2	タカネエンゼル	牝3 / 404 +7	岩崎佳生	53kg		10人	12-11-12-11	40.9 / 49.4	佐藤勇	小山康則
8着	8枠 12番	1:40.4	クビ	ドレミファトート	牝3 / 466 +12	野口正宏	53kg		9人	11-8-8-8	41.5 / 49.1	佐々木登	柘植和夫
9着	8枠 11番	1:40.6	1	ショーシック	牡3 / 458 -5	湯浅淳一	54kg		11人	10-12-11-12	41.3 / 48.9	林正人	品田尚登
10着	5枠 5番	1:40.8	3/4	ハシモペガサス	牝3 / 509 -9	桃井十四秋	53kg		6人	2-2-2-1	43.0 / 47.4	西川實	橋本博
11着	3枠 3番	1:41.4	3	シャイニングアミー	牝3 / 418 +13	堀田正明	53kg		5人	1-1-1-2	43.8 / 47.1	金沢豊	大野肇江
12着	4枠 4番	1:41.8	2	ヤマショウタイム	牡3 / 483 0	橋尚也	54kg		12人	7-7-6-7	43.2 / 48.5	佐藤義治	菅原秀仁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-13.6-13.6-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5,10,6,8,9,4,(1,7),11,12,2
• 2コーナー: 3,5,(6,10),8,9,4,12,7,1,2,11
• 3コーナー: 3,5,6,10,8,4,9,12,(1,7),11,2
• 4コーナー: 5,3,6,10,8,9,4,12,1,7,2,11

気象

• 天候: 晴 13.3℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	210円
複勝	6	110円
	8	110円
	10	160円
枠連	6-7	500円
馬連	8-10	670円

レース展開

シャイニングアミーが全馬を率いる展開、そのあとを進むハシモペガサス

シャイニングアミーが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハシモペガサスが続く。その直後、マジョノイノリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキクカボーイ。その1馬身後ろ、エスケイツヨシは中団やや前。タイガーアモンは中団馬群の真ん中を追走。ヤマショウタイムは中団後方の位置取り。続いて、アレミショウハイとユウコーファイアが8番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはショーシック。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはドレミファトート。どん尻にタカネエンゼルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エスケイツヨシが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な鬩ぎ合いを頭差で制す

先頭はハシモペガサスでリードは1馬身。単独の2番手にシャイニングアミーが続く。そのあと、キクカボーイが3番手。1馬身離れて、マジョノイノリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはマジョノイノリ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のエスケイツヨシが鮮烈な末脚を弾けさせてマジョノイノリを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利した。2着のマジョノイノリから1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のキクカボーイが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたアレミショウハイが入線した。