一般C2

2003年12月31日 水 14:45発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 16回笠松3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 28,7.6,3.4,2.6,2
• クラス等区分: 一般C2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.5		オーミレオポルド	牡4 / 488 +1	安藤光彰	55kg		1人	2-2-2-2	39.3	大橋敬永	岩崎僖澄
2着	3枠 3番	1:30.6	3/4	エイシンゴユウザン	牡3 / 470 -4	川原正一	55kg		3人	1-1-1-1	39.6	伊藤強一	平井豊光
3着	4枠 4番	1:30.7	クビ	ベンテンアドニス	牡3 / 460 -6	柴山雄一	55kg		2人	6-5-4-3	39.1	飯干秀人	地田勝三
4着	5枠 5番	1:30.9	1 1/2	スタッグパーティー	牡3 / 485 -2	東川公則	55kg		4人	8-7-6-3	39.0	後藤保	前田晋二
5着	6枠 6番	1:31.9	5	リードミストレス	牝4 / 404 -3	古川彰	53kg		7人	8-9-8-7	39.8	青木達彦	安田勝一
6着	2枠 2番	1:32.5	3	エイシンフェンネル	牝3 / 425 -5	佐藤友則	53kg		6人	5-6-6-6	40.6	青木達彦	足立達昭
7着	8枠 9番	1:32.5	アタマ	シャイニングガイ	牡5 / 471 +1	尾島徹	55kg		5人	4-3-3-3	41.1	樋口富男	吉田俊介
8着	1枠 1番	1:32.5	ハナ	セクレトスター	牡6 / 440 +2	和田高明	55kg		7人	7-7-8-8	40.4	加藤幸保	浅野吉彦
9着	8枠 10番	1:34.7	大差	ハイベストワンダー	牝6 / 420 +2	藤原幹生	52kg		10人	10-10-10-10	42.4	小森勝政	平工勉
10着	7枠 7番	1:34.8	1/2	メリートサクラ	牝6 / 461 -4	浜口楠彦	53kg		9人	2-4-5-9	43.0	松原義夫	杉山克美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,(7,8),9,2,4,1,(5,6),10
• 2コーナー: 3,8,9,7,4,2,(1,5),6,10
• 3コーナー: 3,8,9,4,7,(2,5),(1,6),10
• 4コーナー: 3,8,(4,5,9),2,6,1,7,10

気象

• 天候: 雨 6.0℃
• 風: 静穏

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	180円
複勝	3	100円
	4	100円
	8	100円
枠連	3-7	430円
枠単	7-3	620円
馬連	3-8	410円
馬単	8-3	510円

レース展開

エイシンゴユウザンが後続を率いる展開、その直後を追走するメリートサクラとオーミレオポルド

端に立ったのはエイシンゴユウザン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にメリートサクラとオーミレオポルドが並ぶ。その1馬身後ろ、シャイニングガイは中団前め。エイシンフェンネルは中団馬群の丁度真ん中を追走。ベンテンアドニスは中団後方の位置。その後ろ、セクレトスターが7番手。後方2番手の位置で力を溜めるのはスタッグパーティーとリードミストレス。しんがりにハイベストワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーミレオポルドがテンのダッシュ力を活かした終始前目追走のスタイルで5勝目をつかむ

先頭はエイシンゴユウザンでリードは1馬身。単独の2番手にオーミレオポルドが続く。その後ろ、ベンテンアドニス、スタッグパーティー、シャイニングガイらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるエイシンゴユウザン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のオーミレオポルドがしっかりと末脚を伸ばしてエイシンゴユウザンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のエイシンゴユウザンからクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った2番人気のベンテンアドニスが入った。