中山11R

テレビ静岡賞

コース
中山ダート1800m
開催
3回中山6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1800,720,450,270,180
付加賞(万円)
30.1,8.6,4.3
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:54.8
10.5
3人
13-13-14-10
39.1/38.6
川井五郎
2着
7枠12番
1:55.0
1 1/2
8.2
2人
4-4-4-1
40.2/37.2
(有)ターフ・スポート
3着
4枠5番
1:55.2
1 1/4
26.7
7人
7-6-6-6
40.1/37.5
横瀬兼二
4着
6枠9番
1:55.3
3/4
1.4
1人
6-6-1-2
40.7/37.4
渡辺孝男
5着
8枠13番
1:55.4
1/2
13.6
5人
8-8-4-2
40.6/37.9
(有)キャロットファーム
6着
5枠7番
1:55.5
1/2
38.4
9人
8-9-6-7
40.3/37.9
金子真人
7着
2枠2番
1:55.7
3/4
91.2
12人
14-14-11-9
40.3/38.8
千明牧場
8着
4枠6番
1:55.8
3/4
34.5
8人
4-4-6-7
40.7/37.2
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着
7枠11番
1:56.3
3
60.8
11人
12-12-13-12
40.8/38.3
金森森商事(株)
10着
1枠1番
1:57.7
9
18.7
6人
10-9-10-12
42.4/38.1
米山清一
11着
6枠10番
1:58.0
2
105.1
13人
10-11-11-11
42.6/38.1
(有)ターフ・スポート
12着
5枠8番
1:58.1
1/2
10.9
4人
2-2-2-4
43.5/36.9
阿部雅一郎
13着
3枠3番
1:58.4
1 3/4
39.2
10人
1-1-2-4
43.7/36.8
田中春美
14着
8枠14番
2:02.8
大差
146.9
14人
3-3-6-14
47.6/37.0
(株)東京サラブレッドビューロー
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.4-12.5-13.0-12.3-12.5-12.4-13.2-14.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 54.55(S補正 -1.40)前後半差 +4.30後半 58.85

通過順位

1コーナー
(*3,8)14(6,12)9,5-(7,13)(1,10)11-4,2
2コーナー
(*3,8)14(6,12)(5,9)-13(1,7)10,11-4,2
3コーナー
(3,8,*9)(12,13)-(6,5,14,7)1(10,2)11,4
4コーナー
(9,*12,13)-(3,8)5(6,7)2,4,10(1,11)-14
1着馬2着馬

気象

天候
17.2℃
北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.21ゲイリーセイヴァー0.75/3.43シャンハイブルース0.86/2.54コンキスタクラウン1.30/3.67ホクトブルーバード2.01/5.12バイオマスター2.05/5.60ボレット2.29/4.91イカルスドリーム2.96/9.91タヤスエトワール4.21/14.75バクシンヒーロー5.81/20.31ケイズヒーロー7.24/16.30ヒシサタデー7.54/18.83ケージームテキ9.61/25.28クロッサンドラ52.84/67.97アグネスアラシ
単勝馬連
払戻金
単勝41,0503番人気
複勝42403番人気
56707番人気
122202番人気
枠連3-72,6908番人気
馬連4-123,78012番人気
馬単4-128,22019番人気
ワイド4-52,67025番人気
4-121,15011番人気
5-121,80021番人気
3連複4-5-1221,38062番人気

レース展開

バイオマスターが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するヒシサタデー

先手を取ったのはバイオマスター。僅かなリードでレースを牽引。2番手にヒシサタデーが続く。そのすぐ後ろ、ゲイリーセイヴァーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイカルスドリームクロッサンドラ。その1馬身後ろ、アグネスアラシは中団前目。タヤスエトワールは中団馬群の真ん中あたりを追走。その少し後ろ、ボレットケイズヒーローは中団後方の位置取り。バクシンヒーローシャンハイブルースは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはホクトブルーバード。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはケージームテキ。最後尾にコンキスタクラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テレビ静岡賞、ケージームテキが疾風の如き豪脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はクロッサンドラでリードは半馬身。2番手にアグネスアラシケイズヒーローが続く。2馬身以上差があって、バイオマスターヒシサタデーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のクロッサンドラ。そのまま押し切るかに見えたが、後方5番手にいたケージームテキが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったクロッサンドラが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったタヤスエトワールが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のアグネスアラシが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく2番手にいたケイズヒーローが食い込んだ。