4歳

2000年1月31日 月 12:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 180,72,54,36,18
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:45.7		アラノマドンナ	牝3 / 447 -8	内田博幸	53kg		6人	3-3-4-2	40.7 / 38.8	栗田裕光	荒谷富美男
2着	1枠 1番	1:45.9	1	ワタリハヤブサ	牡3 / 488 +7	堀千亜樹	54kg		3人	1-1-1-1	41.1 / 38.4	須田茂	阿部作次
3着	5枠 6番	1:46.1	1	シャンケーティング	牡3 / 456 -5	郷間隆	54kg		5人	5-5-4-5	41.1 / 38.9	庄子連兵	磯部堯
4着	5枠 5番	1:46.3	1	ピンクオブハート	牝3 / 500 -2	的場文男	53kg		1人	8-7-7-5	41.1 / 39.3	蛯名末五郎	増澤政信
5着	6枠 8番	1:46.6	1 1/2	カシワアケボノ	牡3 / 504 -5	湯浅淳一	54kg		11人	12-12-12-10	40.6 / 39.8	宮下雅身	小溝利市
6着	8枠 11番	1:46.9	1 1/2	イシノネレイド	牝3 / 421 -9	坂井英光	53kg		7人	8-9-9-7	41.4 / 39.3	物井榮	石嶋清仁
7着	8枠 12番	1:47.0	1/2	アサヒシャトル	牡3 / 483 +3	武智政明	54kg		2人	5-6-4-7	42.0 / 38.9	武智一夫	寺内正光
8着	4枠 4番	1:47.0	ハナ	カネショウシーマ	牡3 / 461 -3	田山信則	54kg		8人	3-3-3-3	42.1 / 38.8	照沼一二	清水政治
9着	2枠 2番	1:47.4	2	サブノセンブラン	牝3 / 464 -2	鷹見浩	53kg		10人	2-2-1-3	42.6 / 38.6	矢作和人	（有）サブノ
10着	7枠 10番	1:47.8	2	ハネダユウキ	牡3 / 479 +2	達城龍次	54kg		12人	11-11-11-9	42.0 / 39.6	高岩隆	鈴木榮治
11着	6枠 7番	1:48.4	3	ラボーン	牝3 / 506 -2	石崎隆之	53kg		4人	7-8-8-12	43.0 / 39.1	村上頼章	伊藤平八
12着	7枠 9番	1:48.4	ハナ	ロイドフォンテン	牡3 / 443 +11	立花伸	54kg		9人	10-10-10-10	42.7 / 39.5	荒居貴美夫	吉橋計

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.1-13.5-13.3-13.1-13.6-13.9-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,(4,3),(12,6),7,(5,11),9,10,8
• 2コーナー: 1,2,(3,4),6,12,5,7,11,9,10,8
• 3コーナー: (1,2),4,(3,6,12),5,7,11,9,10,8
• 4コーナー: 1,3,(2,4),(5,6),(11,12),10,(8,9),7

気象

• 天候: 晴 9.4℃
• 風: 北北西 8.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	1,440円
複勝	1	260円
	3	230円
	6	210円
枠連	1-3	1,530円
枠単	3-1	2,510円
馬連	1-3	1,720円
馬単	3-1	3,390円
ワイド	1-3	550円
	1-6	880円
	3-6	1,140円

レース展開

ワタリハヤブサが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにサブノセンブランが取り付く

先手を奪ったのはワタリハヤブサ。後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にサブノセンブランが続く。そのあと、カネショウシーマとアラノマドンナが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アサヒシャトルとシャンケーティングは中団前め。ラボーンは中団馬群のど真ん中を追走。ピンクオブハートとイシノネレイドは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはロイドフォンテン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはハネダユウキ。シンガリにカシワアケボノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アラノマドンナが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で制す！

先頭はワタリハヤブサでリードは1馬身。単独の2番手にアラノマドンナが続く。そのあと、サブノセンブランとカネショウシーマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるワタリハヤブサ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたアラノマドンナが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったワタリハヤブサが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったシャンケーティングが入った。そこから1馬身遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた1番人気のピンクオブハートが入線した。2番人気のアサヒシャトルは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。