3歳

2006年10月25日 水 11:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 7回船橋3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:15.9		ヘイヘイガール	牝3 / 419 +3	桑島孝春	53kg		7人	4-3-3	39.1 / 36.8	高松弘之	小林孝範
2着	5枠 5番	1:15.9	クビ	スティーヴボンバー	牡3 / 507 -12	石崎隆之	55kg		1人	1-1-1	39.6 / 36.3	出川克己	渡邉典六
3着	6枠 6番	1:16.3	2	サシモノ	牝3 / 515 -5	内田博幸	53kg		6人	2-2-2	39.8 / 36.5	川島正行	ダーレー・ジャパン・レーシング（有）
4着	7枠 8番	1:16.4	1/2	スピアヘッド	牝3 / 411 -10	江川伸幸	53kg		3人	8-8-6	38.7 / 37.7	渡辺薫	二瓶徹
5着	2枠 2番	1:16.9	2 1/2	エンプティドリーム	牝3 / 428 -3	高橋利幸	53kg		9人	6-6-6	39.6 / 37.3	佐々木登	草野光夫
6着	3枠 3番	1:17.2	1 1/2	ツバキノアケボノ	牝3 / 440 +10	本橋孝太	50kg		2人	2-4-5	40.1 / 37.1	山本学	中村政勝
7着	7枠 9番	1:17.3	クビ	ツキセカイ	牝3 / 433 -1	矢内博	53kg		5人	5-5-4	40.1 / 37.2	松代真	中村勝彦
8着	6枠 7番	1:17.6	1 1/2	ディーズデザイヤー	牝3 / 458 +9	山口達弥	52kg		8人	9-10-9	39.6 / 38.0	宮下貴明	山路孝
9着	8枠 10番	1:18.0	2	ティピカルパル	牝3 / 416 -32	佐藤裕太	53kg		11人	9-11-11	39.8 / 38.2	矢野義幸	山口総業（株）
10着	1枠 1番	1:18.3	1 1/2	サマーピーチ	牝3 / 422 -9	本多正賢	53kg		9人	9-9-9	40.4 / 37.9	宮下貴明	鈴木優
11着	4枠 4番	1:18.5	1	マッジョーレ	牝3 / 486 +3	野沢憲彦	53kg		4人	6-7-6	41.1 / 37.4	佐々木清明	（株）エーヴィスシステムズ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-12.4-12.9-13.1-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,(3,6),11,9,(2,4),8,(1,7,10)
• 3コーナー: 5,6,11,3,9,2,4,8,1,7,10
• 4コーナー: 5,6,11,9,3,(2,4,8),(1,7),10

気象

• 天候: 晴 17.4℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	4,400円
複勝	5	110円
	6	290円
	11	620円
枠連	5-8	2,140円
枠単	8-5	5,360円
馬連	5-11	3,000円
馬単	11-5	13,370円
ワイド	5-6	410円
	5-11	700円
	6-11	2,610円
3連複	5-6-11	8,610円
3連単	11-5-6	69,830円

レース展開

スティーヴボンバーがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するツバキノアケボノとサシモノ

スティーヴボンバーが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にツバキノアケボノとサシモノが並ぶ。その直後、ヘイヘイガールが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ツキセカイは中団前め。エンプティドリームとマッジョーレは中団後方の位置。スピアヘッドは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。どん尻にサマーピーチ、ディーズデザイヤー、ティピカルパルらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヘイヘイガールがテンのダッシュ力を駆使した終始前目追走のスタイルで待望の初白星を挙げる

先頭はスティーヴボンバーでリードは1馬身。単独の2番手にサシモノが続く。その直後、ヘイヘイガールが3番手。1馬身離れて、ツキセカイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のスティーヴボンバー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたヘイヘイガールが猛烈な末脚を炸裂させてスティーヴボンバーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のスティーヴボンバーから2馬身差の3着には、2番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したサシモノが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスピアヘッドが入線した。2番人気のツバキノアケボノは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。