一般C2十三

2019年12月17日 火 10:20発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 17回金沢1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 25,5.7,3,2.2,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2十三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:31.0		ワタシノワルツ	牝3 / 505 +5	栗原大河	54kg	2.1	2人	3-2-2-2	38.1	高橋優子	ライオンレースホース（株）
2着	2枠 2番	1:31.2	1 1/2	サクラテゾーロ	牝3 / 424 -2	兼子千央	51kg	1.7	1人	1-1-1-1	38.6	中川雅之	谷岡康成
3着	3枠 3番	1:34.1	大差	マジカルソング	牡3 / 513 +7	青柳正義	56kg	11.4	3人	5-5-3-3	40.7	鈴木正也	岩崎僖澄
4着	7枠 8番	1:34.4	1 1/2	ミスレイナ	牝3 / 419 -6	畑中信司	54kg	64.0	5人	2-2-3-4	41.3	菅原欣也	（同）JPN技研
5着	5枠 5番	1:34.9	2 1/2	アスカエンペラー	牡3 / 480 +2	堀場裕充	56kg	75.3	6人	8-8-8-5	40.8	加藤和宏	（株）ファーストビジョン
6着	1枠 1番	1:35.9	5	ブルベアコローレ	牡3 / 493 +16	葛山晃平	56kg	16.9	4人	3-4-5-6	42.4	菅原欣也	（同）JPN技研
7着	4枠 4番	1:35.9	アタマ	リローズ	牝3 / 450 -6	田知弘久	54kg	106.4	7人	5-6-7-7	42.0	高橋俊之	シグラップ・マネジメント（株）
8着	8枠 10番	1:37.0	5	ハートビートダンス	牝3 / 437 -6	服部大地	54kg	195.6	8人	7-7-6-8	43.1	川添明弘	（同）JPN技研
9着	7枠 7番	1:37.3	1 1/2	ブルベアビアンコ	牡3 / 461 -2	松戸政也	56kg	241.2	9人	9-9-9-9	42.5	菅原欣也	（同）JPN技研
10着	6枠 6番	1:40.1	大差	キタブランコ	牝3 / 443 -49	沖静男	54kg	241.2	9人	10-10-10-10	44.3	金田一昌	北村守彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,8,(1,9),(3,4),10,5,7,6
• 2コーナー: 2,(8,9),1,3,4,10,5,7-6
• 3コーナー: 2,9,(3,8),1,10,4,5-7-6
• 4コーナー: 2,9,3,8,5,1,4,10-7-6

気象

• 天候: 曇 14.3℃
• 風: 南南東 0.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	210円	2番人気
複勝	2	100円	1番人気
	3	120円	3番人気
	9	100円	2番人気
枠連	2-8	160円	1番人気
枠単	8-2	350円	2番人気
馬連	2-9	180円	1番人気
馬単	9-2	260円	1番人気
ワイド	2-3	180円	2番人気
	2-9	100円	1番人気
	3-9	190円	3番人気
3連複	2-3-9	280円	1番人気
3連単	9-2-3	750円	1番人気

馬券の売上

単勝	90.47万円	7.52%
複勝	55.94万円	4.65%
枠連	18.38万円	1.53%
枠単	6.56万円	0.55%
馬連	84.57万円	7.03%
馬単	140.72万円	11.69%
ワイド	100.19万円	8.32%
3連複	141.61万円	11.77%
3連単	565.15万円	46.96%
合計	1,203.59万円

レース展開

サクラテゾーロが集団を先導、2番手の位置にミスレイナが取り付く

サクラテゾーロが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にミスレイナが続く。その後ろ、ブルベアコローレとワタシノワルツが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マジカルソングとリローズは中団前目。ハートビートダンスは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはアスカエンペラー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはブルベアビアンコ。シンガリにキタブランコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワタシノワルツが持ち味の先行力を駆使した好位追走の戦法で初勝利を挙げる

先頭はサクラテゾーロでリードは1馬身。単独の2番手にワタシノワルツが続く。そのすぐ後ろ、マジカルソングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のサクラテゾーロ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のワタシノワルツが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったサクラテゾーロが続き、2着と約16馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったマジカルソングが入った。