3歳以上500万下
- コース
- 函館芝1200m右
- 開催
- 2回函館8日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 740,300,190,110,74
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上500万下
- 条件
- (混合) (特指)
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.9-11.2-12.0-12.1-12.7
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*11,9,14)(1,16)(3,7,12)(2,8)15(5,6,10)13,4
- 4コーナー
- (*11,9)(1,14)(3,16)12(2,15)8,10(6,13)7(5,4)
気象
- 天候
- 晴23.1℃
- 風
- 南東5.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 460円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 11 | 900円 | 12番人気 |
13 | 140円 | 1番人気 | |
15 | 170円 | 2番人気 | |
枠連 | 6-8 | 1,140円 | 5番人気 |
馬連 | 11-15 | 10,800円 | 35番人気 |
馬単 | 15-11 | 17,410円 | 55番人気 |
ワイド | 11-13 | 2,420円 | 28番人気 |
11-15 | 3,350円 | 41番人気 | |
13-15 | 320円 | 1番人気 | |
3連複 | 11-13-15 | 11,900円 | 37番人気 |
3連単 | 15-11-13 | 81,840円 | 232番人気 |
レース展開
ライトグローリーが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を進むエアルーアとバンブーエルトリ
ライトグローリーがハナを奪う恰好となり、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にエアルーアとバンブーエルトリが並ぶ。そのすぐ後ろ、マルターズクラシカとクロスホーリーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、センザイイチグウ、ブライティアカペラ、エムオーミラクルらは中団やや前。ヒシエンジェルとフェスティヴマロンは中団馬群のど真ん中を併走。キルシュブリューテは中団後方の位置取り。後方7番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはブルーシーズン、コパノシンオー、イナズマレオら3頭。後方2番手の位置で悠々と構えるのはメジロアースラ。シンガリにマイグッドフェローがいる隊列で最初のコーナーを通過。
キルシュブリューテが負けん性を発揮してゴール手前の激しい戦いをハナ差で物にする
先頭はライトグローリーでリードは半馬身。2番手にエアルーアが続く。その直後、マルターズクラシカとバンブーエルトリが3番手。1馬身離れて、センザイイチグウとクロスホーリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるライトグローリー。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた2番人気のキルシュブリューテが鋭く末脚を伸ばしてライトグローリーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利をモノにした。2着のライトグローリーからクビ差の3着には、後方4番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露した1番人気のメジロアースラが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたセンザイイチグウが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたフェスティヴマロンが食い込んだ。