3歳未勝利

2008年5月18日 日 12:20発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 2回東京8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	2:05.2		エクスプレスワン	牡3 / 538 +12	安藤勝己	56kg	1.3	1人	3-3-3	34.3 / 38.1	堀宣行	齊藤四方司
2着	7枠 9番	2:05.3	3/4	バウンシングライト	牡3 / 480	武豊	56kg	6.3	2人	12-10-11	33.7 / 39.4	小島太	（有）サンデーレーシング
3着	3枠 3番	2:05.5	1 1/2	オーシャンブリーズ	牝3 / 470 -8	福永祐一	54kg	49.5	7人	1-1-1	34.9 / 37.8	小笠倫弘	臼田浩義
4着	4枠 4番	2:05.7	1	ライダーカップ	牡3 / 484 +8	内田博幸	56kg	20.6	6人	2-2-2	35.0 / 38.0	水野貴広	今秀幸
5着	6枠 8番	2:05.7	ハナ	サクラルシファー	牝3 / 478 0	勝浦正樹	54kg	13.3	4人	8-6-4	34.7 / 38.5	上原博之	（株）さくらコマース
6着	5枠 5番	2:05.9	1 1/2	ダッシュアキチャン	牝3 / 432 +6	柴田善臣	54kg	10.1	3人	10-10-8	34.6 / 38.9	内藤一雄	遠藤喜松
7着	2枠 2番	2:06.2	2	アントルシャディス	牡3 / 436 -2	後藤浩輝	56kg	72.0	8人	9-9-8	34.8 / 38.7	萩原清	池谷誠一
8着	8枠 12番	2:06.3	クビ	エムオーフィーバー	牝3 / 422 -2	田中勝春	54kg	18.3	5人	5-6-4	35.2 / 38.3	古賀慎明	大浅貢
9着	1枠 1番	2:06.6	2	エヌティースター	牡3 / 458 +2	小林淳一	56kg	192.5	11人	3-3-4	35.6 / 38.1	石栗龍彦	鳳サラブレッドレーシングチーム
10着	6枠 7番	2:06.9	2	ザサンデーアミフジ	牡3 / 458 +2	大庭和弥	56kg	152.3	9人	5-6-8	35.6 / 38.3	浅野洋一郎	内藤好江
11着	5枠 6番	2:07.3	2 1/2	プリムローズシチー	牝3 / 446 +10	吉田豊	54kg	171.3	10人	5-5-4	36.2 / 38.3	平井雄二	（株）友駿ホースクラブ
12着	8枠 11番	2:07.5	1 1/4	キタサンスターダム	牡3 / 474 -8	武士沢友治	56kg	257.8	12人	11-12-11	35.8 / 39.2	中野渡清一	（有）大野商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.2-12.2-12.6-13.5-13.7-13.0-11.6-11.0-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,4(1,10)(7,6,12)8,2,5-11,9
• 3コーナー: 3,4(1,10)6(7,12,8)2(9,5)11
• 4コーナー: (*3,4)10(1,6,12,8)(7,2,5)(9,11)

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 東南東 1.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	130円	1番人気
複勝	3	640円	7番人気
	9	180円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	7-7	420円	2番人気
馬連	9-10	410円	1番人気
馬単	10-9	590円	1番人気
ワイド	3-9	1,840円	20番人気
	3-10	880円	11番人気
	9-10	200円	1番人気
3連複	3-9-10	3,320円	12番人気

レース展開

オーシャンブリーズが馬群を引っ張る形、直後の2番手にライダーカップが取り付く

オーシャンブリーズが端に立ち、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にライダーカップが続く。続いて、エヌティースターとエクスプレスワンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ザサンデーアミフジ、プリムローズシチー、エムオーフィーバーらは中団やや前。サクラルシファーは中団後方の位置。アントルシャディスは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはダッシュアキチャン。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキタサンスターダム。最後方にバウンシングライトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エクスプレスワンがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で未勝利戦を制す

先頭はオーシャンブリーズでリードは体半分。2番手にライダーカップが続く。その直後、エクスプレスワンが3番手。1馬身離れて、エヌティースター、プリムローズシチー、エムオーフィーバー、サクラルシファーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のエクスプレスワンが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のバウンシングライトを3/4馬身振り切り勝利を挙げた。2着のバウンシングライトから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったオーシャンブリーズが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたライダーカップが入線した。