阪神1R

2歳未勝利

コース
阪神ダート1400m
開催
4回阪神2日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:25.9
1.4
1人
2-1
38.7/35.2
平井豊光
2着
6枠9番
1:25.9
クビ
6.5
2人
4-2
38.4/35.3
(株)駒秀
3着
6枠10番
1:26.0
クビ
50.7
7人
5-6
38.0/35.5
小田切有一
4着
3枠4番
1:26.0
ハナ
7.5
3人
7-6
38.0/35.7
タマモ(株)
5着
7枠12番
1:27.1
7
9.1
4人
2-2
39.8/35.2
水戸眞知子
6着
1枠1番
1:27.1
ハナ
21.6
6人
9-9
38.7/35.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
4枠5番
1:27.2
クビ
200.0
14人
9-9
38.8/35.8
高橋義和
8着
4枠6番
1:27.2
クビ
126.0
11人
9-11
38.8/35.8
吉田修
9着
5枠7番
1:27.7
3
18.3
5人
5-5
40.1/35.5
(有)大野商事
10着
8枠13番
1:28.0
1 3/4
牝2/438-8
50.8
8人
1-2
40.9/35.1
(有)バンブー牧場
11着
7枠11番
1:28.9
5
91.0
9人
7-8
40.8/35.7
松本好雄
12着
8枠14番
1:29.5
3 1/2
179.0
13人
12-12
40.6/36.0
松本好雄
13着
2枠2番
1:29.7
1
154.8
12人
14-14
39.6/37.5
岡田美佐子
14着
3枠3番
1:29.8
3/4
111.8
10人
13-13
40.8/36.3
上田けい子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.9-11.8-12.0-12.5-12.5-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.10前半 39.90(S補正 -1.20)前後半差 +4.90後半 44.80

通過順位

3コーナー
(*13,8,12)9(7,10)(4,11)(1,5,6)14-3=2
4コーナー
(13,*8,12,9)-7(4,10)-11(1,5)6=14,3=2
1着馬2着馬

気象

天候
小雨25.0℃
西北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.67マルタカオラクル0.44/1.37メイショウシラユリ0.51/1.95コスモアトム0.63/3.32アプローズチャンプ0.70/2.89ジョーアダマス0.87/2.50メイショウゴーリキ1.55/5.42バタラバ1.55/4.74エドモンダンテス3.65/10.95マイネルガーランド4.31/13.48キタサントップガン8.70/28.86ポートガルチ10.57/25.86タマモガルチ12.15/29.53ブイロッキー53.98/67.45エイシンチャンプ
単勝馬連
払戻金
単勝81401番人気
複勝81101番人気
91703番人気
105407番人気
枠連5-64102番人気
馬連8-94701番人気
馬単8-96402番人気
ワイド8-92402番人気
8-101,13012番人気
9-102,59022番人気
3連複8-9-105,80015番人気

レース展開

バタラバが馬群をリードする展開、半馬身差の2番手にエイシンチャンプとポートガルチが取り付く

先手を取ったのはバタラバ。半馬身のリードでレースを牽引。2番手にエイシンチャンプポートガルチが並ぶ。続いて、ブイロッキーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキタサントップガンエドモンダンテス。その1馬身後ろ、タマモガルチメイショウゴーリキは中団前め。マイネルガーランドマルタカオラクルアプローズチャンプらは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはメイショウシラユリ。少し離れて、後方2番手の位置で脚を溜めるのはジョーアダマス。ポツンと離れた殿にコスモアトムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンチャンプが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある取り口で未勝利戦を制す

先頭はエイシンチャンプでリードは体半分。2番手にバタラバポートガルチブイロッキーらが続く。2馬身以上離れて、キタサントップガンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のエイシンチャンプ。そのままエイシンチャンプが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のブイロッキーをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のブイロッキーからクビ差の3着には、中団前目の位置から圧巻の末脚を披露したエドモンダンテスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたタマモガルチが入線、さらに7馬身差の5着には、2番手にいたポートガルチが食い込んだ。