土湯温泉特別

2005年10月30日 日 16:00発走

• コース: 福島芝1800m 右
• 開催: 3回福島4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 35.7,10.2,5.1
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:48.4		ミヤビキララ	牝3 / 460 -10	木幡初広	53kg	4.5	3人	2-2-2-2	35.0 / 36.6	稗田研二	村上義勝
2着	3枠 3番	1:48.4	ハナ	シンボリプレオ	牡4 / 456 -6	中舘英二	58kg	3.6	2人	5-5-5-3	34.8 / 37.0	池上昌弘	シンボリ牧場
3着	1枠 1番	1:48.8	2 1/2	チョウカイキセキ	牡3 / 466 +2	柴山雄一	55kg	2.9	1人	10-9-6-5	35.0 / 38.0	加藤修甫	（株）平田牧場
4着	8枠 10番	1:48.8	アタマ	ヤマカツピレネー	牡3 / 450 +6	田嶋翔	55kg	26.5	6人	2-2-2-3	35.4 / 36.6	小島貞博	山田博康
5着	6枠 6番	1:48.8	アタマ	キララキング	牡3 / 444 0	田面木博公	55kg	29.4	7人	4-4-4-5	35.3 / 36.8	蛯名信広	玉井宏和
6着	2枠 2番	1:49.0	1 1/2	メジロコルセア	牡3 / 476 -2	吉田豊	55kg	5.4	4人	1-1-1-1	35.7 / 36.3	大久保洋吉	メジロ商事（株）
7着	4枠 4番	1:49.3	1 3/4	アサカユウキ	牡6 / 442 0	野元昭嘉	57kg	9.6	5人	7-7-6-7	35.5 / 37.5	佐山優	林順子
8着	8枠 9番	1:49.5	1	セイウンカラク	牡5 / 444 -3	田辺裕信	57kg	33.1	8人	9-9-8-8	35.4 / 38.0	小桧山悟	西山茂行
9着	5枠 5番	1:49.9	2 1/2	サカイヤゲッカモン	牡6 / 456 -2	武英智	57kg	122.9	10人	5-6-8-8	35.9 / 37.2	武宏平	酒井博
10着	7枠 7番	1:49.9	クビ	オリエンタルブロー	牡3 / 468 -8	吉田隼人	55kg	79.0	9人	7-8-8-10	35.8 / 37.9	相沢郁	棚網基己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.6-11.9-12.4-12.5-12.1-11.7-11.4-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(8,10)6-(3,5)-(4,7)-9,1
• 2コーナー: 2-(8,10)6,3,5-4-7(9,1)
• 3コーナー: 2(8,10)6,3(4,1)(7,9,5)
• 4コーナー: (*2,8)(10,3)(6,1)4(9,5)7

気象

• 天候: 晴 11.4℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	450円	3番人気
複勝	1	110円	1番人気
	3	130円	2番人気
	8	150円	3番人気
枠連	3-7	900円	4番人気
馬連	3-8	870円	3番人気
馬単	8-3	1,790円	6番人気
ワイド	1-3	200円	1番人気
	1-8	220円	2番人気
	3-8	360円	4番人気
3連複	1-3-8	540円	1番人気
3連単	8-3-1	4,260円	6番人気

レース展開

メジロコルセアが先陣を切る展開、そのあとに続くミヤビキララとヤマカツピレネー

メジロコルセアが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にミヤビキララとヤマカツピレネーが並ぶ。その1馬身後ろ、キララキングは中団やや前。その少し後ろ、シンボリプレオとサカイヤゲッカモンは中団馬群の真ん中あたりを併走。さらに2馬身以上差があって、アサカユウキとオリエンタルブローは中団後方の位置。さらに2馬身以上離れて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはセイウンカラク。どん尻にチョウカイキセキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

土湯温泉特別、ミヤビキララが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを辛うじて物にする

先頭はメジロコルセアでリードは半馬身。2番手にミヤビキララが続く。その直後、ヤマカツピレネーとシンボリプレオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたミヤビキララが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のシンボリプレオをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のシンボリプレオから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のチョウカイキセキが入った。