4歳未勝利

2000年9月9日 土 10:40発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:48.6		ランアンドガン	牡3 / 516 0	小林徹弥	55kg	10.9	5人	1-1-1-1	38.4 / 37.8	清水久雄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	3枠 3番	1:49.2	3 1/2	ハッピーハピネス	牡3 / 488 +8	中谷雄太	53kg	12.1	6人	2-2-2-2	38.9 / 37.9	南井克巳	高橋文枝
3着	6枠 7番	1:49.3	1/2	ミサキエンペラー	牡3 / 420 0	勝浦正樹	55kg	16.4	8人	3-3-4-4	38.6 / 38.1	古川平	門田正憲
4着	6枠 6番	1:49.3	クビ	タガノクィーン	牝3 / 424 +6	小原義之	53kg	12.4	7人	10-10-2-3	38.9 / 38.6	小原伊佐美	八木良司
5着	5枠 5番	1:49.4	クビ	グッドフレイズ	牝3 / 474 0	本田優	53kg	5.7	3人	6-6-4-4	38.7 / 38.5	昆貢	小栗範恭
6着	8枠 11番	1:49.4	ハナ	ブリイジースズカ	牝3 / 458 +4	上村洋行	53kg	3.5	1人	3-5-4-4	38.7 / 38.3	橋田満	永井啓弐
7着	8枠 10番	1:49.6	1	リキアイフォーティ	牡3 / 468 +4	安田富男	55kg	6.1	4人	3-3-4-7	38.9 / 38.1	元石孝昭	高山幸雄
8着	7枠 9番	1:49.8	1 1/2	マジカルゲイリー	牝3 / 426 -2	田面木博公	53kg	75.4	10人	11-11-10-9	38.6 / 38.8	増本豊	（株）東京サラブレッドビューロー
9着	7枠 8番	1:49.8	クビ	イシノウェーブ	牝3 / 466 -8	二本柳壮	52kg	3.8	2人	8-6-8-7	38.9 / 38.5	鈴木康弘	（株）イシジマ
10着	1枠 1番	1:50.1	2	イブキヤマノボル	牡3 / 484 +4	小林慎一郎	52kg	147.8	11人	7-6-11-9	38.7 / 38.5	中尾謙太郎	（有）伊吹
11着	4枠 4番	1:50.8	4	トクノスラヴィック	牝3 / 460 0	武士沢友治	53kg	21.3	9人	8-6-8-11	39.8 / 38.5	中尾銑治	堀川義雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.5-12.6-13.7-13.2-12.4-12.3-12.8-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3(7,10,11)5,1(8,4)6,9
• 2コーナー: 2,3(7,10)11(1,8,5,4)6,9
• 3コーナー: 2(3,6)(7,5,10,11)(8,4)9,1
• 4コーナー: 2,3-6(7,5,11)-(10,8)(1,9)4

気象

• 天候: 曇 19.3℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,090円	5番人気
複勝	2	510円	9番人気
	3	340円	6番人気
	7	460円	8番人気
枠連	2-3	6,660円	19番人気
馬連	2-3	6,260円	28番人気
ワイド	2-3	1,910円	30番人気
	2-7	2,570円	34番人気
	3-7	2,020円	33番人気

レース展開

ランアンドガンが後続を引き連れる展開、その直後を進むハッピーハピネス

ランアンドガンが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にハッピーハピネスが続く。続いて、ミサキエンペラー、リキアイフォーティ、ブリイジースズカらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グッドフレイズは中団前め。イブキヤマノボルは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはイシノウェーブとトクノスラヴィック。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはタガノクィーン。最後尾にマジカルゲイリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ランアンドガンが生来の快足で先手を奪うと、その勢いのまま易々と逃げ切る

先頭はランアンドガンでリードは1馬身。単独の2番手にハッピーハピネスが続く。2馬身以上空いて、タガノクィーンが3番手。1馬身離れて、ミサキエンペラー、グッドフレイズ、ブリイジースズカらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むランアンドガン。そのままランアンドガンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたハッピーハピネスが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったミサキエンペラーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたタガノクィーンが入線した。1番人気のブリイジースズカは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のイシノウェーブは中団後方にいたがいいところなく9着に敗れた。