園田11R

まんさく賞

コース
園田ダート1400m
開催
24回園田4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
30,5.4,2.7,1.5,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C1一
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:31.2
4.9
2人
6-5-4-5
38.8
飯田学
2着
8枠12番
1:31.4
1
1.5
1人
7-7-3-3
39.0
西浦和男
3着
6枠8番
1:31.5
3/4
15.0
5人
1-1-1-1
39.9
竹内勝之
4着
8枠11番
1:31.9
2 1/2
20.3
7人
4-4-7-7
39.3
泉一郎
5着
7枠9番
1:31.9
アタマ
18.6
6人
2-2-2-2
40.1
松岡幸男
6着
7枠10番
1:32.0
クビ
8.5
4人
10-10-6-6
39.1
吉野智博
7着
4枠4番
1:32.2
1 1/4
44.0
8人
3-3-5-4
40.0
石川幸司
8着
5枠6番
1:32.2
ハナ
58.5
9人
11-11-11-10
38.5
谷謙介
9着
5枠5番
1:32.6
2 1/2
147.0
11人
8-9-8-8
39.4
吉川安久
10着
2枠2番
1:32.8
1
79.2
10人
12-12-12-12
38.7
高宮輝千代
11着
1枠1番
1:33.2
2 1/2
257.2
12人
8-8-10-9
40.0
(株)ファーストビジョン
12着
6枠7番
1:33.3
3/4
8.1
3人
5-6-9-11
40.3
圓城幸男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,9,4,11,7,3,12,(1,5),10,6,2
2コーナー
8,9,4,11,3,7,12,1,5,10,6,2
3コーナー
8,9,12,3,4,10,11,5,7,1,6,2
4コーナー
8,9,12,4,3,10,11,5,1,6,7,2
1着馬2着馬

気象

天候
11.6℃
南西0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/0.83ハハノアジツケ0.50/4.63ニシノサンダー0.93/1.26ガムシロップ1.26/2.94ジャックスワロー1.68/5.47ハープーン3.64/7.99バージンロード3.98/14.50ユキノクレオパトラ4.94/18.53タケマルドン8.73/17.96レニンフェア9.17/17.27シャトーエルシド15.22/47.96マイネルシャテール49.66/60.65ネオジェネラル
単勝馬連
払戻金
単勝34902番人気
複勝31503番人気
82104番人気
121001番人気
枠連3-83301番人気
馬連3-122501番人気
馬単3-129002番人気
ワイド3-858011番人気
3-121501番人気
8-123504番人気
3連複3-8-128501番人気
3連単3-12-84,5809番人気
馬券の売上
単勝69.69万円2.04%
複勝121.71万円3.57%
枠連111.94万円3.28%
馬連369.19万円10.82%
馬単304.43万円8.92%
ワイド165.45万円4.85%
3連複552.33万円16.18%
3連単1,718.79万円50.35%
合計3,413.53万円

レース展開

タケマルドンが集団を引っ張る形、直後の位置にユキノクレオパトラが取り付く

タケマルドンが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にユキノクレオパトラが続く。その後ろ、ハープーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバージンロード。その1馬身後ろ、シャトーエルシドは中団前寄り。マイネルシャテールは中団馬群の真ん中を追走。ネオジェネラルは中団後方の位置取り。続いて、ハハノアジツケニシノサンダーが8番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはレニンフェア。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはジャックスワロー。最後方にガムシロップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

まんさく賞、マイネルシャテールが古豪の意地を顕示する様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はタケマルドンでリードは1馬身。単独の2番手にユキノクレオパトラが続く。その直後、ネオジェネラルが3番手。1馬身離れて、ハープーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のネオジェネラル。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のマイネルシャテールが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚で猛進した1番人気のネオジェネラルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったタケマルドンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたバージンロードが入線した。