アラ系3歳未勝利
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 4回中山3日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 310,120,78,47,31
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- アラ系アラ系3歳未勝利
- 条件
- [抽]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.3-12.4-13.5-12.9-13.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 4(2,6)-1,5,8,3,7
- 4コーナー
- 4,2-(1,6,5)-8(7,3)
気象
- 天候
- 晴28.5℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 160円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 170円 | 4番人気 |
4 | 110円 | 1番人気 | |
5 | 130円 | 2番人気 | |
枠連 | 4-5 | 370円 | 2番人気 |
レース展開
ブンブクヒリュウがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するホクトボラーレとビッグテンプル
ブンブクヒリュウが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にホクトボラーレとビッグテンプルが並ぶ。その少し後ろ、マロンセイコは中団やや前。キョウエイクイーンは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはターボエーワン。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはゴズレンポウ。シンガリにザオーイダテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ブンブクヒリュウが後続を千切り捨てる異次元の走りを見せて初勝利を挙げる
先頭はブンブクヒリュウでリードは1馬身。単独の2番手にホクトボラーレが続く。少し空いて、マロンセイコ、ビッグテンプル、キョウエイクイーンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のブンブクヒリュウ。そのままブンブクヒリュウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から目覚ましい伸びを見せたキョウエイクイーンが続き、2着と4馬身差の3着には、同じく3番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したマロンセイコが入った。2番人気のビッグテンプルは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。