2歳未勝利

2005年8月14日 日 10:00発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 3回新潟2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:11.9		ユーワハリケーン	牡2 / 490 +10	中舘英二	54kg	1.6	1人	1-1	37.6 / 34.3	武藤善則	（株）ユーワ
2着	5枠 8番	1:13.1	7	ジェントルルーラー	牡2 / 488 -4	長谷川浩大	53kg	11.0	4人	2-2	38.4 / 34.7	中竹和也	加藤守
3着	3枠 4番	1:14.2	7	ブラックバッカラ	牝2 / 520 0	吉田豊	54kg	20.5	6人	5-6	39.1 / 35.1	谷原義明	服部英男
4着	3枠 3番	1:14.4	1 1/2	シルクラズベリー	牝2 / 422 -4	江田照男	54kg	22.5	7人	2-2	39.7 / 34.7	大和田稔	有限会社シルク
5着	8枠 14番	1:14.6	1	クリスタルローズ	牝2 / 442 -8	村田一誠	54kg	62.3	8人	10-10	38.7 / 35.9	内藤一雄	野澤那智
6着	7枠 12番	1:14.7	3/4	グッドバニラ	牝2 / 432 -2	田中勝春	54kg	8.4	3人	8-8	39.3 / 35.4	角居勝彦	杉立恭平
7着	2枠 2番	1:14.9	3/4	ダイワパッション	牝2 / 460 -8	柴田善臣	54kg	5.2	2人	2-4	40.2 / 34.7	増沢末夫	大城敬三
8着	6枠 10番	1:15.0	1/2	コアレスコジーン	牡2 / 450 -12	穂苅寿彦	54kg	365.8	12人	7-6	39.8 / 35.2	和田正道	小林昌志
9着	5枠 7番	1:15.1	クビ	コアレスキャスト	牝2 / 450 0	木幡初広	54kg	16.6	5人	5-5	40.0 / 35.1	成島英春	小林昌志
10着	7枠 11番	1:15.3	1 1/2	ミスフースイ	牝2 / 418 -8	柴山雄一	54kg	121.0	9人	11-11	38.7 / 36.6	上原博之	小林祥晃
11着	1枠 1番	1:15.4	3/4	ブルーマラッカ	牡2 / 438 -8	鈴来直人	54kg	169.6	10人	13-13	38.5 / 36.9	嶋田功	（株）荻伏レーシング・クラブ
12着	4枠 5番	1:16.4	6	マッハゴーゴー	牡2 / 484 -4	伊藤直人	54kg	180.5	11人	11-12	39.8 / 36.6	伊藤圭三	吉澤克己
13着	6枠 9番	1:17.7	8	セイカホルン	牡2 / 404 -6	池田鉄平	54kg	445.3	14人	8-9	42.2 / 35.5	稲葉隆一	久米誠
14着	4枠 6番	1:18.8	7	セイカマッカラル	牡2 / 450 +6	二本柳壮	54kg	392.7	13人	13-14	41.9 / 36.9	前田禎	久米誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.8-11.5-12.4-12.1-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13-(2,3,8)-(7,4)10(9,12)-14-(5,11)(1,6)
• 4コーナー: 13(3,8)2,7(4,10)12,9,14=11,5,1,6

気象

• 天候: 曇 28.2℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	13	160円	1番人気
複勝	4	340円	7番人気
	8	220円	4番人気
	13	110円	1番人気
枠連	5-8	460円	2番人気
馬連	8-13	750円	3番人気
馬単	13-8	1,020円	4番人気
ワイド	4-8	1,660円	20番人気
	4-13	520円	6番人気
	8-13	340円	3番人気
3連複	4-8-13	2,880円	13番人気

レース展開

ユーワハリケーンが後続を先導、少し離れた2番手に続くダイワパッション、シルクラズベリー、ジェントルルーラー

ユーワハリケーンが果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保ってレースを引っ張っていく。2番手にダイワパッション、シルクラズベリー、ジェントルルーラーらが並ぶ。2馬身以上差があって、コアレスキャストとブラックバッカラが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、コアレスコジーンは中団前目。セイカホルンとグッドバニラは中団後方の位置。少し空いて、クリスタルローズは後方5番手で他馬の出方をうかがう。さらに2馬身以上空いて、後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはマッハゴーゴーとミスフースイ。シンガリにブルーマラッカとセイカマッカラルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユーワハリケーンが他馬を一蹴する圧巻の走りで初白星を挙げる

先頭はユーワハリケーンでリードは1馬身。2番手にシルクラズベリーとジェントルルーラーが続く。その直後、ダイワパッションが4番手。1馬身離れて、コアレスキャストが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のユーワハリケーン。そのままユーワハリケーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から目覚ましい伸びを見せたジェントルルーラーが続き、2着と7馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したブラックバッカラが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシルクラズベリーが入線、さらに1馬身差の5着には、後方5番手にいたクリスタルローズが食い込んだ。2番人気のダイワパッションは絶好位にいたがいいところなく7着に敗れた。