第24回 ダイヤモンドカップ (地方重賞)レース展開ツルマルダイオーが全馬をリードする展開、そのあとを追走するエスエヌハヤテツルマルダイオーが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にエスエヌハヤテが続く。そのあと、マツリダブロッコが3番手。その後ろ、マツリダニッポンが4番手。そのすぐ後ろ、シャンハイジャパンが5番手。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはスウィープザボード。しんがりにエメラルユーキがいる隊列で最初のコーナーを通過。ダイヤモンドC、シャンハイジャパンが中位からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす先頭はツルマルダイオーとエスエヌハヤテでリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。