愛Love笠松けいば 第1戦

2011年1月22日 土 11:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 18回笠松1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 15,2.9,1.7,0,0
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.6		トーセンテレサ	牝3 / 411 +9	東川公則	54kg	1.3	1人	3-3-3-1	38.8	後藤正義	島川隆哉
2着	8枠 10番	1:31.9	1 1/2	サイキョウキヨハナ	牝3 / 432 +4	安部幸夫	54kg	20.4	6人	2-2-2-2	39.2	藤田正治	奥本賢一郎
3着	3枠 3番	1:32.4	2 1/2	アリスインワンダー	牡3 / 421 +4	尾島徹	56kg	13.9	4人	5-7-6-5	39.3	藤田正治	（株）アリス
4着	2枠 2番	1:32.8	2	レリア	牝3 / 408 -6	藤原幹生	54kg	13.9	4人	4-5-4-6	39.9	後藤正義	本田恒雄
5着	7枠 8番	1:33.0	3/4	スプリングクルス	牝3 / 481 +2	向山牧	54kg	6.1	2人	7-4-5-4	40.0	法理勝弘	加藤春夫
6着	5枠 5番	1:33.2	1 1/2	アポロセラヴィ	牝3 / 403 +5	佐藤友則	54kg	29.8	7人	6-6-7-8	40.1	青木達彦	（株）ファーストビジョン
7着	8枠 9番	1:33.2	アタマ	スピードシャーク	牡3 / 409 -1	島崎和也	56kg	38.7	9人	1-1-1-3	40.6	藤田正治	（株）アグリ
8着	1枠 1番	1:33.5	1 1/2	ミツアキビリーブ	牡3 / 403 +3	大塚研司	56kg	48.4	10人	10-10-10-7	39.6	山際孝幸	山本光明
9着	6枠 6番	1:34.5	5	トーセンルーク	牡3 / 447 +1	湯前良人	56kg	9.3	3人	9-8-8-9	41.1	後藤正義	島川隆哉
10着	7枠 7番	1:35.5	5	テイエムシェイク	牡3 / 463 -9	吉井友彦	56kg	35.2	8人	8-9-9-10	41.0	山中輝久	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 9,10,4,2,3,5,8,7,6,1
• 2コーナー: 9,10,4,8,2,5,3,6,7,1
• 3コーナー: 9,10,4,2,8,3,5,6,7,1
• 4コーナー: 4,10,9,8,3,2,1,5,6,7

気象

• 天候: 晴 5.7℃
• 風: 北西 2.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	130円	1番人気
複勝	3	310円	5番人気
	4	110円	1番人気
	10	240円	4番人気
枠連	4-8	560円	3番人気
枠単	4-8	770円	3番人気
馬連	4-10	730円	4番人気
馬単	4-10	700円	3番人気
ワイド		310円	5番人気
3連複	3-4-10	2,500円	7番人気
3連単	4-10-3	3,090円	11番人気

馬券の売上

単勝	5.24万円	2.44%
複勝	4.44万円	2.07%
枠連	9.97万円	4.65%
枠単	5.48万円	2.55%
馬連	21.36万円	9.96%
馬単	27.31万円	12.73%
3連複	26.03万円	12.14%
3連単	114.67万円	53.46%
合計	214.50万円

レース展開

スピードシャークが馬群を引っ張る形、直後の2番手にサイキョウキヨハナが取り付く

スピードシャークが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサイキョウキヨハナが続く。続いて、トーセンテレサが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、レリアは中団前目。アリスインワンダーは中団馬群の真ん中付近を追走。アポロセラヴィは中団後方の位置取り。その直後、スプリングクルスが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはテイエムシェイク。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはトーセンルーク。殿にミツアキビリーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

愛Love笠松けいば 第1戦、トーセンテレサが途中でハナを取り、そのまま後続を抑え込む危なげのないレース運びで圧倒的人気に応える

先頭はトーセンテレサでリードは1馬身。単独の2番手にサイキョウキヨハナが続く。その後ろ、スピードシャークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のトーセンテレサ。そのままトーセンテレサが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸びを見せたサイキョウキヨハナが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったアリスインワンダーが入った。2番人気のスプリングクルスは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。