4歳以上500万下

1998年7月26日 日 16:10発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:47.8		エリモキラメキ	牡4 / 526 +2	太宰啓介	54kg	37.5	6人	2-2-2-2	39.0 / 37.2	崎山博樹	山本敏晴
2着	4枠 4番	1:48.0	1 1/4	ロードメイプル	牡3 / 546 0	岡部幸雄	55kg	3.7	3人	1-1-1-1	39.3 / 37.0	藤沢和雄	（株）ロードホースクラブ
3着	2枠 2番	1:48.1	1/2	ワイルドファング	牡5 / 526 0	的場均	57kg	11.4	4人	7-7-7-6	38.5 / 37.9	柴田光陽	細川益男
4着	7枠 8番	1:48.3	1 1/4	マラガ	牝4 / 488 +2	橋本美純	56kg	2.2	1人	2-2-2-2	39.5 / 37.2	松田博資	小林薫
5着	6枠 6番	1:48.5	1	タニノポリシー	牡4 / 496 -2	武幸四郎	56kg	3.3	2人	6-6-4-4	39.4 / 37.5	松田国英	谷水雄三
6着	3枠 3番	1:49.6	7	マルキョウメリュウ	牝3 / 454 -6	加藤和宏	53kg	48.7	7人	5-4-4-4	40.5 / 37.3	富田一幸	松平恭司
7着	1枠 1番	1:49.8	1	ロングアスリート	牡4 / 444 +4	松永幹夫	57kg	16.3	5人	9-9-9-7	39.8 / 38.2	高橋隆	中井敏雄
8着	7枠 7番	1:49.9	1/2	オンコースフライト	牝4 / 440 0	伊藤暢康	55kg	148.6	10人	8-8-8-8	40.1 / 38.0	小桧山悟	宇井正行
9着	8枠 10番	1:51.0	7	バンブーペレ	牡5 / 480 0	南井克巳	57kg	52.1	8人	10-10-9-10	41.0 / 38.4	橋田満	（有）バンブー牧場
10着	8枠 9番	1:51.9	5	フルマーク	牡3 / 434 +4	武士沢友治	52kg	96.2	9人	2-4-6-9	42.6 / 37.3	平井雄二	水上行雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.4-11.2-12.1-12.6-12.7-12.7-13.2-12.9-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(5,8,9)3,6-2,7,1,10
• 2コーナー: 4(5,8)(3,9)6-2,7,1,10
• 3コーナー: 4(5,8)(3,6)9,2,7(1,10)
• 4コーナー: (*4,5,8)-(3,6)2-1,7,9,10

気象

• 天候: 晴 27.1℃
• 風: 南南東 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	3,750円	6番人気
複勝	2	230円	4番人気
	4	180円	3番人気
	5	500円	6番人気
枠連	4-5	5,910円	18番人気
馬連	4-5	5,710円	15番人気

レース展開

ロードメイプルが馬群を引っ張る形、直後の2番手にエリモキラメキ、マラガ、フルマークが取り付く

前に出たのはロードメイプル。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にエリモキラメキ、マラガ、フルマークらが並ぶ。その1馬身後ろ、マルキョウメリュウは中団前め。タニノポリシーは中団馬群の真ん中を追走。その2馬身以上後ろ、ワイルドファングは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはオンコースフライト。後方2番手の位置で末脚を温存するのはロングアスリート。どん尻にバンブーペレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エリモキラメキが高い先行力を駆使したお手本の様なの立ち回りで2勝目を手中に収める

先頭はロードメイプルでリードは半馬身。2番手にエリモキラメキとマラガが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるロードメイプル。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたエリモキラメキがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったロードメイプルが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を発揮したワイルドファングが入った。1番人気のマラガは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のタニノポリシーは中団前目にいたがいいところなく5着に敗れた。