4歳以上1000万下

2006年1月22日 日 16:20発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上1000万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:11.5		ハシルジョウオー	牝5 / 480 -6	武豊	56kg	3.3	2人	1-1	36.0 / 35.5	橋本寿正	渡辺典六
2着	1枠 1番	1:11.7	1 1/2	マルトク	牝5 / 464 -10	佐久間寛志	52kg	2.9	1人	2-2	36.0 / 35.7	梅田康雄	高浦正雄
3着	4枠 4番	1:11.7	クビ	ヒカリアイ	牝5 / 454 -2	上村洋行	55kg	21.8	7人	10-10	35.3 / 36.4	清水久雄	當山隆則
4着	7枠 9番	1:11.7	アタマ	ラブイズミラクル	牝5 / 472 0	福永祐一	55kg	13.3	4人	5-4	35.8 / 35.9	石坂正	江口雄一郎
5着	3枠 3番	1:11.8	クビ	ハルーワスウィート	牝5 / 448 -6	藤岡佑介	55kg	4.2	3人	5-4	35.9 / 35.9	友道康夫	吉田和美
6着	6枠 7番	1:12.6	5	バリーバーン	牝5 / 432 0	岩崎祐己	55kg	33.5	10人	10-10	36.1 / 36.5	田所秀孝	飯田吉哉
7着	8枠 11番	1:12.7	クビ	カシノコールミー	牝7 / 490 0	須貝尚介	55kg	155.8	12人	2-2	37.0 / 35.7	須貝彦三	柏木務
8着	5枠 6番	1:12.8	3/4	タイキミューズ	牝4 / 442 +4	池添謙一	54kg	30.0	9人	12-12	35.6 / 37.2	作田誠二	（有）大樹ファーム
9着	5枠 5番	1:13.3	3	サンクス	牝5 / 476 0	長谷川浩大	54kg	24.8	8人	7-7	37.1 / 36.2	中尾秀正	大澤毅
10着	7枠 10番	1:13.5	1 1/2	コマノマコ	牝6 / 466 +10	安藤勝己	55kg	14.7	5人	2-4	37.9 / 35.6	鮫島一歩	長谷川芳信
11着	6枠 8番	1:13.6	1/2	シュンキ	牝5 / 458 +12	松永幹夫	55kg	36.6	11人	7-7	37.4 / 36.2	川村禎彦	石川博
12着	2枠 2番	1:14.0	2 1/2	アフレタータ	牝6 / 502 +8	上野翔	52kg	20.0	6人	7-7	37.9 / 36.1	安藤正敏	伊藤伸一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.5-11.6-11.9-11.8-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12(1,10,11)(3,9)(2,5,8)(4,7)-6
• 4コーナー: 12(1,11)(10,3,9)(2,5,8)(4,7)-6

気象

• 天候: 曇 6.1℃
• 風: 西北西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	330円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	4	350円	6番人気
	12	130円	1番人気
枠連	1-8	450円	1番人気
馬連	1-12	460円	1番人気
馬単	12-1	990円	2番人気
ワイド	1-4	860円	8番人気
	1-12	220円	1番人気
	4-12	1,040円	13番人気
3連複	1-4-12	2,520円	5番人気
3連単	12-1-4	10,350円	17番人気

レース展開

ハシルジョウオーが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するマルトク、コマノマコ、カシノコールミー

ハナを奪ったのはハシルジョウオー。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にマルトク、コマノマコ、カシノコールミーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ハルーワスウィートとラブイズミラクルは中団前目。アフレタータ、サンクス、シュンキらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはヒカリアイとバリーバーン。少し離れたどん尻にタイキミューズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハシルジョウオーが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はハシルジョウオーでリードは1馬身。2番手にマルトクとカシノコールミーが続く。そのあと、コマノマコ、ハルーワスウィート、ラブイズミラクルらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のハシルジョウオー。そのままハシルジョウオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のマルトクが続き、2着とクビ差の3着には、後方2番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露したヒカリアイが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたラブイズミラクルが入線した。