レース展開

ナムラサンカが端を取り切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にビッグインディが続く。そのすぐ後ろ、コガネウキョウとレッドペガサスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シンボリシャイアンは中団前目。ホクザンスターダムとホクセツガーデンは中団馬群の真ん中を併走。トーコーカントは中団後方の位置取り。デュアルコートは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはコウエイキンラベル。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはダブリンフォレスト。どん尻にベルモントバーディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

加古川ツーデーマーチ特別、ビッグインディが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで久方ぶりの白星

先頭はナムラサンカでリードは1馬身。単独の2番手にビッグインディが続く。その直後、レッドペガサスが3番手。1馬身離れて、コガネウキョウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。