アタックチャレンジ

2011年11月9日 水 16:50発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 15回門別2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 60,12,9,6,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:15.9		フリーマン	牡2 / 490 +6	小国博行	55kg	5.3	2人	1-1	38.9 / 37.0	田部和則	（有）ビッグレッドファーム
2着	4枠 4番	1:15.9	クビ	サンミケーレ	牡2 / 434 -2	五十嵐冬樹	55kg	34.2	8人	4-3	38.5 / 37.4	桑原義光	伊達泰明
3着	8枠 9番	1:16.3	2	ラブミーアゴー	牝2 / 470 0	桑村真明	54kg	6.9	3人	10-10	38.0 / 38.3	角川秀樹	小林祥晃
4着	5枠 5番	1:16.9	3	ベネチアメンフィス	牡2 / 436 +4	坂下秀樹	55kg	13.4	6人	2-2	39.7 / 37.2	佐久間雅貴	渋谷タミ子
5着	3枠 3番	1:17.1	3/4	サンダーボーイ	牡2 / 408 -6	井上俊彦	55kg	69.8	10人	9-9	39.2 / 37.9	米川昇	（有）グランド牧場
6着	7枠 7番	1:17.2	3/4	アンストッパブル	セ2 / 478 -4	伊藤千尋	55kg	11.1	5人	6-8	39.4 / 37.8	斉藤正弘	吉岡廣樹
7着	2枠 2番	1:17.6	2	キボウノツバサ	牡2 / 522 0	服部茂史	55kg	1.7	1人	6-6	39.8 / 37.8	田中淳司	酒井美津子
8着	6枠 6番	1:17.9	1 1/2	カミヒトエ	牡2 / 570 +4	佐々木国明	55kg	7.5	4人	5-5	40.3 / 37.6	若松平	沖田方子
9着	8枠 10番	1:18.6	4	アンリヴィエール	牝2 / 422 +2	岩橋勇二	54kg	41.5	9人	2-4	41.4 / 37.2	石本孝博	東邦商事（株）
10着	1枠 1番	1:20.3	8	トチノスバル	牡2 / 480 -14	小嶋久輝	55kg	25.2	7人	6-6	42.5 / 37.8	伊藤隆志	阿部東亜子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8,(10,5),4,6,(1,2,7),3,9
• 4コーナー: 8,5,4,10,6,(1,2),7,3,9

気象

• 天候: 晴 6.8℃
• 風: 北北西 1.8m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	530円	2番人気
複勝	4	380円	5番人気
	8	180円	4番人気
	9	150円	3番人気
枠連	4-7	4,320円	13番人気
馬連	4-8	4,740円	13番人気
馬単	8-4	9,130円	30番人気
ワイド		150円	3番人気
3連複	4-8-9	8,390円	26番人気
3連単	8-4-9	29,600円	92番人気

馬券の売上

単勝	20.80万円	3.16%
複勝	19.09万円	2.90%
枠連	28.66万円	4.35%
馬連	64.13万円	9.73%
馬単	79.13万円	12.01%
3連複	118.17万円	17.94%
3連単	328.83万円	49.91%
合計	658.81万円

レース展開

フリーマンが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するアンリヴィエールとベネチアメンフィス

先頭に躍り出たのはフリーマン。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にアンリヴィエールとベネチアメンフィスが並ぶ。その1馬身後ろ、サンミケーレは中団前寄り。カミヒトエは中団馬群の丁度真ん中を追走。トチノスバル、キボウノツバサ、アンストッパブルらは中団後方の位置。後方2番手の位置で脚をタメるのはサンダーボーイ。殿にラブミーアゴーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、敢然と逃げたフリーマンが生来の勝負根性を発揮して最後はクビ差の激闘を制す

先頭はフリーマンでリードは1馬身。単独の2番手にベネチアメンフィスが続く。そのすぐ後ろ、サンミケーレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のフリーマン。そのままフリーマンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った8番人気のサンミケーレをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のサンミケーレから2馬身差の3着には、最後方の位置から切れ味のいい末脚を披露したラブミーアゴーが入った。1番人気のキボウノツバサは中団後方にいたが見せ場なく7着に敗れた。