4歳以上500万下

1998年7月26日 日 16:20発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 4回阪神4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:12.9		グリドルボーン	牝4 / 466 +2	角田晃一	55kg	3.2	2人	2-2	37.3 / 35.6	和田正道	酒井秀雄
2着	5枠 6番	1:12.9	クビ	ジアーダ	牝4 / 438 -6	福永祐一	55kg	8.3	4人	5-4	37.3 / 35.6	武邦彦	（株）ダイリン
3着	4枠 5番	1:13.5	3 1/2	サチノテンマ	牡4 / 458 -2	細江純子	54kg	67.1	12人	10-4	37.6 / 35.9	武宏平	佐藤幸彦
4着	8枠 13番	1:13.6	1/2	マルブツロドリゴ	牡4 / 458 0	石橋守	57kg	11.5	5人	10-4	37.6 / 36.0	坪正直	大沢毅
5着	7枠 10番	1:13.7	クビ	ウェーブルージュ	牝5 / 498 +4	飯田祐史	55kg	19.1	7人	5-4	37.9 / 35.8	清水久雄	万波健二
6着	2枠 2番	1:13.8	3/4	ニシオマジョリック	牝4 / 440 0	高橋亮	54kg	3.0	1人	5-10	38.0 / 35.8	高橋隆	西尾午郎
7着	3枠 3番	1:14.2	2 1/2	ワイドファイヤー	牡5 / 460 +4	金折知則	57kg	50.7	10人	10-11	38.3 / 35.9	内藤繁春	杉山明夫
8着	1枠 1番	1:14.4	1 1/4	メイショウフガク	牡4 / 524 0	上籠勝仁	57kg	64.2	11人	10-13	38.4 / 36.0	星川薫	松本好雄
9着	8枠 12番	1:14.5	クビ	アワーデッドラブ	牝4 / 402 -6	柿元嘉和	55kg	27.8	9人	5-4	38.7 / 35.8	五十嵐忠男	（株）日本ダイナースクラブ
10着	5枠 7番	1:15.4	5	オカノスピカ	牝3 / 438 -8	宝来城多郎	53kg	12.4	6人	2-2	39.9 / 35.5	古川平	（有）向別牧場
11着	4枠 4番	1:15.5	3/4	ホクザンパール	牝4 / 450 +4	野元昭嘉	55kg	168.8	13人	1-1	40.2 / 35.3	野元昭	木本弘孝
12着	6枠 8番	1:16.0	3	キョウエイチータ	牝3 / 436 +4	秋山真一郎	52kg	22.4	8人	2-4	40.4 / 35.6	野村彰彦	松岡正雄
13着	7枠 11番	1:17.4	9	ホーマンアスリート	牡4 / 478 +2	白浜雄造	54kg	7.2	3人	5-11	41.4 / 36.0	安田隆行	久保久人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.9-12.4-12.4-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(7,8,9)(6,2,10,11,12)(1,3,5,13)
• 4コーナー: (*4,7,9)(6,10,8,5,12,13)2(3,11)1

気象

• 天候: 雨 25.7℃
• 風: 静穏

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	320円	2番人気
複勝	5	920円	11番人気
	6	240円	3番人気
	9	140円	1番人気
枠連	5-6	860円	4番人気
馬連	6-9	1,570円	5番人気

レース展開

ホクザンパールが集団を引き連れる形、直後の位置にオカノスピカ、キョウエイチータ、グリドルボーンが続く

ホクザンパールがハナを切り、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にオカノスピカ、キョウエイチータ、グリドルボーンらが並ぶ。ジアーダ、ニシオマジョリック、ウェーブルージュ、ホーマンアスリート、アワーデッドラブらは中団後方の位置取り。シンガリにメイショウフガク、ワイドファイヤー、サチノテンマ、マルブツロドリゴらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グリドルボーンが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで久方ぶりの勝利

先頭はホクザンパールでリードは半馬身。2番手にオカノスピカとグリドルボーンが続く。そのすぐ後ろ、ジアーダ、ウェーブルージュ、キョウエイチータ、サチノテンマ、アワーデッドラブ、マルブツロドリゴらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のグリドルボーンが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるジアーダをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のジアーダから3馬身半差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った12番人気のサチノテンマが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたマルブツロドリゴが入線した。1番人気のニシオマジョリックは後方4番手にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。