2歳未勝利

2007年11月25日 日 10:00発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 3回中京10日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	59.9		マジックモーメント	牡2 / 452 +2	的場勇人	53kg	1.7	1人	1-1	36.5 / 35.4	的場均	藤井謙
2着	6枠 6番	1:00.6	4	ミステリアスバイオ	牝2 / 464 -4	上村洋行	54kg	2.9	2人	2-2	37.1 / 35.5	鶴留明雄	バイオ（株）
3着	1枠 1番	1:01.3	4	メイショウアーチャ	牡2 / 478 -2	津村明秀	55kg	12.9	4人	3-3	37.7 / 35.6	荒川義之	松本好雄
4着	8枠 10番	1:01.4	3/4	ドンダケー	牝2 / 452 +6	田中博康	52kg	24.3	6人	9-8	36.1 / 36.6	萱野浩二	坂田行夫
5着	5枠 5番	1:01.7	2	メイショウアーリー	牡2 / 460 0	芹沢純一	55kg	9.1	3人	5-5	37.4 / 36.0	安田伊佐夫	松本好雄
6着	8枠 11番	1:01.8	クビ	カシノデンシロ	牡2 / 458 0	浜中俊	52kg	60.0	8人	6-6	37.2 / 36.3	須貝彦三	柏木務
7着	7枠 8番	1:01.8	ハナ	ユーリカランチ	牡2 / 460 -6	石橋脩	55kg	54.5	7人	4-3	38.0 / 35.6	伊藤圭三	泉俊二
8着	3枠 3番	1:02.3	3	スズカバラッド	牡2 / 468 +6	藤岡康太	52kg	21.8	5人	9-10	37.0 / 36.8	橋本寿正	永井啓弍
9着	6枠 7番	1:02.5	1 1/4	カネトシブレーニー	牡2 / 458 +4	太宰啓介	55kg	268.6	11人	7-7	37.6 / 36.5	橋本寿正	兼松利男
10着	7枠 9番	1:02.6	クビ	ウイズインタフネス	牡2 / 508 0	安藤光彰	55kg	143.9	9人	7-8	37.6 / 36.6	梅田康雄	内藤耕造
11着	2枠 2番	1:03.6	6	ノボキャスト	牝2 / 396 +4	田辺裕信	54kg	159.7	10人	11-11	38.0 / 37.0	西塚安夫	（株）LS.M

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-12.0-11.9-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,6)1,8-5-11(7,9)(3,10)2
• 4コーナー: (*4,6)(1,8)-5-11,7(9,10)3,2

気象

• 天候: 晴 11.9℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	170円	1番人気
複勝	1	140円	3番人気
	4	100円	1番人気
	6	110円	2番人気
枠連	4-6	240円	1番人気
馬連	4-6	230円	1番人気
馬単	4-6	450円	1番人気
ワイド	1-4	290円	3番人気
	1-6	340円	5番人気
	4-6	140円	1番人気
3連複	1-4-6	610円	2番人気

レース展開

マジックモーメントが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にミステリアスバイオが続く

マジックモーメントが端を奪う恰好となり、僅かなリードで集団を牽引。2番手にミステリアスバイオが続く。その直後、メイショウアーチャが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはユーリカランチ。少し間隔を置いて、メイショウアーリーは中団やや前。さらに少し空いて、カシノデンシロは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カネトシブレーニーとウイズインタフネスは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはスズカバラッドとドンダケー。殿にノボキャストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マジックモーメントが超凡なスピードで端を取ると、後続の追撃を許さず軽快に逃げ切る

先頭はマジックモーメントでリードは体半分。2番手にミステリアスバイオが続く。その直後、メイショウアーチャとユーリカランチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のマジックモーメント。そのままマジックモーメントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸びを見せた2番人気のミステリアスバイオが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したメイショウアーチャが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたドンダケーが入線した。