メイショウアーリー（2005年生、母メイショウハーブ）

メイショウアーリー（2005年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋早い」。毛色は鹿毛。種牡馬のラムタラ（当時13歳）と交配したメイショウハーブが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中島俊明。戦績は、中央平地11戦0勝2着3回、中央障害2戦0勝、地方91戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は2010年のいの町手箱山氷室まつり特別(一般C3-1)。

経歴

デビュー前

安田伊佐夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2007年）

6月23日、デビュー戦は長谷川浩大騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったディアヤマトに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川浩大騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

8月11日、中4週で迎えた3戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1500m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、ダンツホールドにクビ差交わされて2着となった。

9月2日、連闘で迎えた5戦目は、2歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋山真一郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したが、勝ったシャドウデイルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中6週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋山真一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた8戦目は、2歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

3歳（2008年）

1月19日、中7週で迎えた9戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた10戦目は、田中克典騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は力尽きて13着に終わった。

5月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

6月26日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

11月24日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、白坂聡騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 小雨）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（2009年）

1月31日、中9週で迎えた14戦目は、高井彰大騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2930m 曇）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月15日、中5週で迎えた15戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、関西から来たでぇ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた16戦目は、名馬訪ねて三千里特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた17戦目は、ありがとうあらた特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた18戦目は、ピカピカ一年暉生特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた19戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた20戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた21戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、スパバン最高特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた22戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、明美さん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた23戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた24戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた26戦目は、孝男と美樹子結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた28戦目は、福山二上り特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた29戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた30戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた31戦目は、桂月特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた32戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般E8（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた35戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた37戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったハワイアンシェーナに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中1週で迎えた38戦目は、美希2してあげる特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた39戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、トミーガンに半馬身交わされて2着となった。

12月13日、連闘で迎えた40戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、ウェリナにハナ差交わされて2着に甘んじた。

12月19日、連闘で迎えた41戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた42戦目は、年忘れ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた43戦目は、恵津子は特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた45戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた46戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエイシンデントンに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた51戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のマイスプレンダーに2馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

6月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のファニーベルに1馬身1/4の差をつけて1位に入線したが、その後3着に降着となった。

6月12日、連闘で迎えた54戦目は、ゆみ誕生特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エムテイホムラに半馬身交わされて2着となった。

6月25日、中1週で迎えた55戦目は、いの町手箱山氷室まつり特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るチュニックをハナ差だけ差し切って優勝

7月11日、中1週で迎えた56戦目は、モネの庭青睡蓮特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた57戦目は、蛍湖まつり特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた58戦目は、越知町によどかあにばる特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて、最後は2着のドリームアプローチをクビ差振り切って断トツ人気に応えた。

9月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（10戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドリームアプローチに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エーシンレドメーンに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（12戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、モティフに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（13戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のコスモスティールをアタマ差振り切って6勝目を収める

10月24日、中1週で迎えた64戦目は、津野四万十川源流特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（14戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた65戦目は、安芸市登り窯特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（15戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた66戦目は、へんろ道ウォーク特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（16戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエムアイナオキヒメに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

12月4日、中1週で迎えた67戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、酒とめし「やす」特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた69戦目は、頑張れ高知FD特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6歳（2011年）

1月15日、中1週で迎えた70戦目は、シービークロス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（20戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた74戦目は、がんばれ東日本特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のセトノマッハをアタマ差振り切って8勝目を収める

4月1日、中1週で迎えた75戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず最後はジトゥルーと並んで8着同着となった。

4月22日、連闘で迎えた77戦目は、黒潮町砂浜美術館特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた78戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた80戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた81戦目は、ウツボのタタキ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた82戦目は、ジンベエザメ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（21戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（22戦5勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（23戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ドリームセレナーデに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月16日、中2週で迎えた85戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（24戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（25戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた91戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、シンガリ二周年特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた92戦目は、香南市山北みかん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（26戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた93戦目は、葉室篤沖縄移住特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎良騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた94戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（27戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた95戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎良騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（28戦5勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（29戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた98戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた99戦目は、土佐藩主山内一豊特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎良騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

7歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（30戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（31戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた102戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（32戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（33戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。