3歳以上C3一

2009年7月16日 木 12:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 6回園田3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:31.5		キンダカ	牝3 / 463 -2	大柿一真	54kg	3.2	2人	1-1-1-1	39.8	野田忍	角山喜信
2着	5枠 5番	1:32.4	6	ダッシュ	牡4 / 464 0	松平幸秀	56kg	3.9	3人	2-2-2-2	40.6	松浦正勝	星昭
3着	7枠 10番	1:32.6	3/4	プリティーカナヒメ	牝4 / 406 -1	山崎雅由	52kg	2.3	1人	8-8-4-3	40.3	山口益巳	吉岡秀宜
4着	4枠 4番	1:32.6	ハナ	ニネッタ	牝4 / 465 +7	中田貴士	53kg	8.5	4人	10-10-10-7	39.0	戸田山孝次	木村良明
5着	6枠 7番	1:32.9	2	マコトジョコンダ	牝4 / 410 -3	茶畑雄誠	54kg	69.1	8人	7-7-7-6	40.6	西川精治	木田昌仁
6着	8枠 11番	1:33.3	2 1/2	ラインシュート	牝6 / 440 +2	西川進也	54kg	10.0	5人	3-3-3-4	41.4	大野照男	山際智
7着	8枠 12番	1:33.5	1 1/4	シンジラレナイ	牝5 / 430 +6	廣瀬航	54kg	89.4	10人	9-9-9-8	40.7	寺地隆	土屋君春
8着	5枠 6番	1:33.6	1/2	グレンゼマイスター	牝5 / 442 0	上村勇人	54kg	126.7	12人	11-12-12-11	39.3	山口益巳	吉岡秀宜
9着	3枠 3番	1:33.7	クビ	ジャグラー	セ7 / 431 -3	武藤隆一	56kg	33.1	7人	12-11-11-11	39.6	鴨林毅	山下伸幸
10着	6枠 8番	1:34.0	2	イシノデルモント	牝5 / 409 -1	寺地誠一	54kg	116.9	11人	6-6-8-9	41.6	大野照男	藤本隆
11着	1枠 1番	1:34.2	1 1/4	マグマリード	牝9 / 434 -1	高馬元紘	54kg	80.0	9人	3-3-4-5	42.1	尾原強	（有）兵庫優駿
12着	2枠 2番	1:34.9	4	ミカヅキオーカン	牡6 / 430 0	中越豊光	56kg	23.8	6人	5-5-6-10	42.6	鴨林毅	中谷誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,5,(1,11),2,8,7,10,12,4,6,3
• 2コーナー: 9,5,(1,11),2,8,7,10,12-4,3,6
• 3コーナー: 9,5,11,(1,10),2,7,8,12,4,3,6
• 4コーナー: 9,5,10,11,1,7,4,12,8,2,(3,6)

気象

• 天候: 曇 31.2℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	320円
複勝	5	140円
	9	120円
	10	150円
枠連	5-7	370円
馬連	5-9	540円
馬単	9-5	1,220円
ワイド	5-9	280円
	5-10	380円
	9-10	220円
3連複	5-9-10	720円
3連単	9-5-10	3,430円

レース展開

キンダカが後続を引き連れる形、2番手に続くダッシュ

キンダカが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にダッシュが続く。その直後、マグマリードとラインシュートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミカヅキオーカンは中団前め。イシノデルモントは中団馬群の丁度真ん中を追走。マコトジョコンダは中団後方の位置取り。そのあと、プリティーカナヒメが8番手。シンジラレナイは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはニネッタ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはグレンゼマイスター。殿にジャグラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キンダカが能力の差を感じさせる様な盤石の内容で待望の初白星を挙げる

先頭はキンダカでリードは1馬身。単独の2番手にダッシュが続く。そのあと、プリティーカナヒメが3番手。1馬身離れて、ラインシュートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のキンダカ。そのままキンダカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたダッシュが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のプリティーカナヒメが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたニネッタが入線した。