5歳以上500万下

1997年3月9日 日 13:55発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:54.6		エイシンオリンパス	牡4 / 474 -2	小池隆生	56kg	3.6	2人	4-4-4-4	37.3 / 38.7	太宰義人	平井豊光
2着	5枠 5番	1:54.7	3/4	ユウキツバサオー	牡4 / 526 0	武豊	56kg	2.1	1人	6-6-6-4	37.4 / 39.1	新井仁	雪本秀樹
3着	8枠 11番	1:54.8	1/2	クラウンセンプー	牡5 / 494 0	四位洋文	57kg	7.3	3人	3-3-3-1	37.7 / 38.4	土門一美	池田豊治
4着	1枠 1番	1:55.6	5	エーケーボーイ	牡4 / 478 -2	南井克巳	56kg	14.0	6人	10-10-10-9	37.3 / 40.0	五十嵐忠男	桂土地（株）
5着	7枠 9番	1:55.6	クビ	ケージールパン	牡5 / 476 -2	橋本広喜	57kg	96.5	11人	8-8-9-9	37.4 / 39.6	境直行	丸山隆雄
6着	4枠 4番	1:56.0	2 1/2	リキアイユタカオー	牡4 / 448 -2	小林徹弥	56kg	7.7	4人	2-2-2-3	39.0 / 38.2	清水出美	高山幸雄
7着	6枠 7番	1:56.5	3	エイユーダンボー	牡4 / 436 -4	石山繁	55kg	89.4	9人	7-7-7-7	38.8 / 39.4	浜田光正	笹部義則
8着	7枠 8番	1:56.5	ハナ	スリースカウト	牡4 / 508 +8	熊沢重文	56kg	10.9	5人	5-5-4-6	39.3 / 38.9	目野哲也	永井商事（株）
9着	2枠 2番	1:57.0	3	ハードワンマン	牡4 / 488 -4	石橋守	56kg	32.9	7人	8-9-8-8	39.1 / 39.8	西橋豊治	津田一男
10着	3枠 3番	1:57.2	1	レイガルダー	牡6 / 474 -6	西谷誠	55kg	65.1	8人	1-1-1-2	40.3 / 38.1	瀬戸口勉	林進
11着	6枠 6番	1:58.3	7	エイシンルピナス	牝5 / 436 +2	押田純子	52kg	92.8	10人	11-10-11-11	39.2 / 40.0	野元昭	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.7-13.4-13.3-12.9-12.6-11.9-12.9-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,4)11-10,8,5,7(2,9)1,6
• 2コーナー: (*3,4)11-10,8,5-7,9,2(1,6)
• 3コーナー: 3,4,11(8,10)5-7,2,9,1-6
• 4コーナー: (3,*11)4(10,5)8-7-2(9,1)=6

気象

• 天候: 晴 14.3℃
• 風: 北北西 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	360円	2番人気
複勝	5	110円	1番人気
	10	120円	2番人気
	11	170円	4番人気
枠連	5-8	240円	1番人気
馬連	5-10	440円	1番人気

レース展開

レイガルダーが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くリキアイユタカオー

ハナに立ったのはレイガルダー。体半分のリードで一団を牽引。2番手にリキアイユタカオーが続く。その後ろ、クラウンセンプーが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにエイシンオリンパスが進む。その1馬身後ろ、スリースカウトは中団前寄り。ユウキツバサオーは中団馬群の真ん中を追走。エイユーダンボーは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはハードワンマンとケージールパン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはエーケーボーイ。最後方にエイシンルピナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンオリンパスが天授のレースセンスを駆使した巧妙な内容で勝つ！

先頭はクラウンセンプーでリードは体半分。2番手にレイガルダーが続く。そのすぐ後ろ、リキアイユタカオーが3番手。1馬身離れて、エイシンオリンパスとユウキツバサオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろにいた2番人気のエイシンオリンパスが豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、食い下がる1番人気のユウキツバサオーを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のユウキツバサオーから半馬身差の3着には、途中から先頭に立ったクラウンセンプーが入った。そこから5馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたエーケーボーイが入線した。