一般C3九十

2005年4月5日 火 17:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 2回大井2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:28.3		ミヤビキセキ	牡4 / 492 +4	石崎駿	55kg		2人	1-1-1	39.4 / 36.2	熊坂光広	林作一
2着	8枠 13番	1:28.7	2	ラッキーエイト	牝4 / 514 -4	戸崎圭太	53kg		4人	4-4-3	39.5 / 36.7	岡部盛雄	渡邉典六
3着	4枠 4番	1:28.7	アタマ	リングスロード	牡4 / 474 +2	真島大輔	55kg		11人	3-3-2	39.6 / 36.5	山田秀太郎	松村真司
4着	3枠 3番	1:29.0	1 1/2	ミサイルライン	牝4 / 434 -9	桑島孝春	53kg		7人	12-10-10	38.7 / 37.9	高松弘之	安西競走馬（有）
5着	1枠 1番	1:29.3	1 1/2	スピリットアンバー	牝7 / 416 0	納谷和玖	53kg		5人	8-8-7	39.5 / 37.2	田中康弘	鈴木可一
6着	7枠 10番	1:29.7	2	トートパリジャン	牡4 / 512 -3	神澤和弥	55kg		6人	7-6-4	40.3 / 37.0	菅原秀雄	内藤正生
7着	6枠 8番	1:29.7	ハナ	ベルモントディオス	セ4 / 498 +1	鈴木啓之	55kg		3人	6-5-5	40.4 / 36.9	杉山康史	（有）ベルモントファーム
8着	2枠 2番	1:29.9	1	モルゲンスターン	牡4 / 468 +1	内田博幸	55kg		1人	10-9-9	39.9 / 37.5	蛯名末五郎	松村真司
9着	7枠 11番	1:30.1	1	イブキダヴ	牡4 / 458 -12	佐藤祐樹	55kg		10人	13-13-13	38.7 / 38.0	矢野義幸	塩澤正樹
10着	5枠 7番	1:30.1	アタマ	セイヤ	牡4 / 458 -3	佐藤正人	55kg		8人	11-12-11	39.5 / 37.7	佐々木登	豊巻壽博
11着	6枠 9番	1:31.6	7	マインドゲーム	牡4 / 444 +7	秋田実	55kg		13人	9-11-12	41.2 / 37.4	松代真	前田幸治
12着	8枠 12番	1:32.1	2 1/2	ローランバグース	セ4 / 466 -12	山田信大	55kg		9人	2-2-5	43.0 / 36.4	坂本昇	齊藤敏博
13着	5枠 6番	1:32.3	1	カネヒラドルフ	牝4 / 452 0	坂井英光	53kg		12人	4-7-8	42.7 / 36.7	阪本泰之	楠政利

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-11.8-12.7-13.4-12.7-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,12,4,(6,13),8,10,1,9,2,7,3,11
• 3コーナー: 5,12,4,13,8,10,6,1,2,3,9,7,11
• 4コーナー: 5,4,13,10,(12,8),1,6,2,3,7,9,11

気象

• 天候: 晴 16.5℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	270円
複勝	4	1,250円
	5	120円
	13	140円
枠連	4-8	690円
枠単	4-8	1,410円
馬連	5-13	1,050円
馬単	5-13	1,680円
ワイド	4-5	2,730円
	4-13	6,490円
	5-13	630円
3連複	4-5-13	43,590円
3連単	5-13-4	93,400円

レース展開

ミヤビキセキが馬群を牽引、直後の2番手にローランバグースが続く

端に立ったのはミヤビキセキ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にローランバグースが続く。そのすぐ後ろ、リングスロードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカネヒラドルフとラッキーエイト。その1馬身後ろ、ベルモントディオスは中団前寄り。トートパリジャンは中団馬群の丁度真ん中を追走。スピリットアンバーは中団後方の位置。そのあと、マインドゲームが9番手。モルゲンスターンは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはセイヤ。後方2番手の位置でじっとしているのはミサイルライン。しんがりにイブキダヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミヤビキセキが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はミヤビキセキでリードは1馬身。単独の2番手にリングスロードが続く。その後ろ、ラッキーエイトが3番手。1馬身離れて、トートパリジャンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のミヤビキセキ。そのままミヤビキセキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたラッキーエイトが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた11番人気のリングスロードが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたミサイルラインが入線した。1番人気のモルゲンスターンは9番手にいたが決め手が足りず8着に敗れた。