3歳以上C2

2009年8月14日 金 13:10発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 8回園田3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:19.4		キスザガール	牝7 / 484 +5	山崎雅由	52kg	23.9	6人	5-5-4-4	38.5	西門則秋	藤井清一
2着	5枠 5番	1:19.7	2	アルモニー	牝4 / 486 +1	川原正一	55kg	1.2	1人	6-6-6-5	38.0	曽和直栄	藤田孟司
3着	4枠 4番	1:19.7	ハナ	キンダカ	牝3 / 473 +4	北野真弘	54kg	7.1	2人	2-2-2-2	39.5	野田忍	角山喜信
4着	7枠 9番	1:20.3	3 1/2	ユウターシュネル	牡6 / 467 +1	岡田晴樹	55kg	32.5	7人	3-3-3-2	40.0	寺嶋正勝	上山利広
5着	8枠 12番	1:20.7	2 1/2	ベビーワンダー	牝3 / 388 0	小谷周平	54kg	48.3	8人	1-1-1-1	41.7	柏原誠路	浅井茂夫
6着	1枠 1番	1:20.9	1 1/2	ツルマルトミヒメ	牝5 / 470 -2	中越豊光	54kg	53.8	9人	8-7-7-7	39.2	山本和之	和田保夫
7着	8枠 11番	1:20.9	クビ	アシュフォード	牝4 / 403 -2	松本剛志	54kg	99.0	11人	4-4-5-6	40.0	黒田隆男	谷謙介
8着	5枠 6番	1:21.1	1 1/2	クインカントリー	牝3 / 472 +3	吉村智洋	54kg	17.8	4人	7-8-8-8	38.9	大石省三	大澤毅
9着	6枠 7番	1:21.1	クビ	サクラフォーカス	牡4 / 460 +6	有馬澄男	56kg	110.7	12人	9-10-10-11	38.6	溝橋利喜夫	組）バージュアルクラブ
10着	3枠 3番	1:21.5	2 1/2	フレッシュエア	牡4 / 480 0	保利良平	56kg	60.7	10人	10-9-9-9	39.3	清水正人	前田晋二
11着	7枠 10番	1:21.5	ハナ	ユウターヴェルデ	牡4 / 506 +10	竹村達也	56kg	12.3	3人	12-12-11-10	38.5	寺嶋正勝	上山利広
12着	6枠 8番	1:22.4	5	ワンダーペレアール	牡6 / 560 +8	山田雄大	54kg	18.3	5人	11-11-12-12	39.6	田中範雄	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,4,9,11,2,5,6,1,7,3,8,10
• 2コーナー: 12,4,9,11,2,5,1,6,3,7,8,10
• 3コーナー: 12,4,9,2,11,5,1,6,3,7,10,8
• 4コーナー: 12,(4,9),2,5,11,1,6,3,10,7,8

気象

• 天候: 晴 31.7℃
• 風: 北北西 6.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	2,390円
複勝	2	240円
	4	170円
	5	100円
枠連	2-5	640円
馬連	2-5	550円
馬単	2-5	4,530円
ワイド	2-4	390円
	2-5	250円
	4-5	140円
3連複	2-4-5	740円
3連単	2-5-4	12,130円

レース展開

ベビーワンダーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むキンダカ

ベビーワンダーが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にキンダカが続く。その後ろ、ユウターシュネルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアシュフォード。その1馬身後ろ、キスザガールは中団前目。アルモニーは中団馬群の真ん中あたりを追走。クインカントリーは中団後方の位置。そのあと、ツルマルトミヒメが8番手。サクラフォーカスは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはフレッシュエア。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはワンダーペレアール。どん尻にユウターヴェルデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キスザガールがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す！

先頭はベビーワンダーでリードは1馬身。2番手にキンダカとユウターシュネルが続く。その直後、キスザガールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたキスザガールが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のアルモニーが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を発揮した2番人気のキンダカが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたユウターシュネルが入線した。