3歳以上C2 22

2017年12月2日 土 13:00発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 16回佐賀1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 20,4.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2 22

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:32.9		ネオヴァヴェル	セ3 / 492 +3	山下裕貴	56kg	5.3	2人	4-3-3-1	40.1	坂井孝義	三岡有香
2着	8枠 10番	1:33.1	1 1/4	コスモワンエイティ	牡3 / 425 -2	倉富隆一郎	56kg	10.2	4人	2-2-2-3	40.6	矢野久美	山下壽
3着	7枠 8番	1:34.2	6	サイキセキ	牡8 / 466 +2	田中純	56kg	1.6	1人	7-5-6-4	41.0	山下定文	小橋亮太
4着	4枠 4番	1:34.3	クビ	コールオンミー	牝3 / 451 +3	吉田順治	54kg	6.2	3人	9-9-9-9	40.2	三小田幸人	北原大史
5着	8枠 9番	1:34.4	3/4	ノボリクラウン	牡4 / 483 0	長田進仁	56kg	10.6	5人	5-6-4-5	41.5	大島静夫	成富直行
6着	2枠 2番	1:34.4	ハナ	クラッシーデイム	牝3 / 490 -3	田中直人	54kg	98.2	10人	1-1-1-2	42.0	井樋明正	（株）ボンズ
7着	6枠 6番	1:34.5	クビ	ウインマリカ	牝4 / 417 -4	南谷圭哉	54kg	71.4	9人	3-4-5-6	41.6	頼本盛行	（同）JPN技研
8着	3枠 3番	1:34.6	クビ	タイキワンダー	牡3 / 473 -1	岡村健司	54kg	30.7	6人	6-7-8-8	41.0	池田忠好	成富直行
9着	7枠 7番	1:35.4	4	ナムラルーシー	牝4 / 472 0	石川慎将	54kg	48.5	8人	8-8-7-7	41.9	中川竜馬	吉橋英隆
10着	5枠 5番	1:35.8	2	リーネアロッサ	牝4 / 431 -2	村松翔太	54kg	35.4	7人	10-10-10-10	41.4	井樋明正	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,10,6,1,9,3,8,7,4,5
• 2コーナー: 2,10,1,6,8,9,3,7,4,5
• 3コーナー: 2,10,1,9,6,8,7,3,4,5
• 4コーナー: 1,2,10,8,9,6,7,3,4,5

気象

• 天候: 晴 11.7℃
• 風: 北北東 3.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	530円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	8	120円	1番人気
	10	180円	5番人気
枠連	1-8	970円	4番人気
馬連	1-10	1,900円	6番人気
馬単	1-10	2,150円	8番人気
ワイド	1-8	140円	1番人気
	1-10	510円	6番人気
	8-10	200円	2番人気
3連複	1-8-10	530円	1番人気
3連単	1-10-8	7,640円	23番人気

馬券の売上

単勝	49.12万円	6.03%
複勝	23.94万円	2.94%
枠連	17.02万円	2.09%
馬連	58.67万円	7.20%
馬単	76.56万円	9.40%
ワイド	42.86万円	5.26%
3連複	139.09万円	17.08%
3連単	407.09万円	49.99%
合計	814.35万円

レース展開

クラッシーデイムが全馬を率いる展開、そのあとを追走するコスモワンエイティ

クラッシーデイムが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にコスモワンエイティが続く。その後ろ、ウインマリカが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ネオヴァヴェルは中団前寄り。ノボリクラウンは中団馬群の真ん中を追走。タイキワンダーは中団後方の位置。続いて、サイキセキが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはナムラルーシー。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはコールオンミー。殿にリーネアロッサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネオヴァヴェルが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で待望の初勝利を挙げる

先頭はネオヴァヴェルでリードは1馬身。単独の2番手にクラッシーデイムが続く。そのあと、コスモワンエイティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る2番人気のネオヴァヴェル。そのままネオヴァヴェルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から印象的な伸び脚を見せたコスモワンエイティが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘した1番人気のサイキセキが入った。