2歳未勝利

2004年10月2日 土 10:30発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 4回中山7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:09.5		マイネルエザット	牡2 / 508 +6	北村宏司	55kg	5.7	3人	6-6	35.4 / 34.1	国枝栄	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	7枠 9番	1:09.6	3/4	ローランコングレ	牡2 / 440 +2	田中勝春	55kg	1.8	1人	2-2	36.0 / 33.6	河野通文	斉藤敏博
3着	5枠 6番	1:09.7	1/2	エンドレステーマ	牡2 / 458 +2	小野次郎	55kg	37.4	7人	3-4	35.9 / 33.8	高松邦男	伊達秀和
4着	3枠 3番	1:09.8	1/2	コスモライトアップ	牡2 / 468 +2	後藤浩輝	55kg	5.6	2人	5-5	35.8 / 34.0	池上昌弘	岡田美佐子
5着	2枠 2番	1:10.2	2 1/2	テンエイキララ	牝2 / 432 -6	柴田善臣	54kg	6.2	4人	1-1	36.7 / 33.5	嶋田潤	熊坂富寿雄
6着	8枠 12番	1:10.3	3/4	オポテューニティ	牝2 / 474 0	小林淳一	54kg	18.0	6人	10-10	35.7 / 34.6	稗田研二	平岡茂樹
7着	6枠 7番	1:10.5	1 1/4	ケイアイダンシング	牡2 / 452 +16	中舘英二	55kg	11.6	5人	3-3	36.8 / 33.7	南田美知雄	亀田守弘
8着	8枠 11番	1:10.7	1	トウショウドラマ	牡2 / 484 +6	高山太郎	55kg	74.7	8人	12-12	35.6 / 35.1	奥平真治	トウショウ産業（株）
9着	1枠 1番	1:10.9	1 1/4	マイオウギ	牝2 / 420 +2	石神深一	54kg	203.1	10人	7-7	36.5 / 34.4	成宮明光	国光正憲
10着	6枠 8番	1:11.0	3/4	ヨシノトップ	牡2 / 452 +2	吉田隼人	52kg	474.8	12人	7-8	36.6 / 34.4	吉永正人	吉永清人
11着	7枠 10番	1:11.4	2 1/2	ユーワサンライズ	牡2 / 426 0	田辺裕信	53kg	325.6	11人	10-11	36.7 / 34.7	小林常泰	（株）ユーワ
12着	4枠 4番	1:11.8	2 1/2	バーニングキャット	牝2 / 436 +4	木幡初広	54kg	137.3	9人	7-8	37.4 / 34.4	相沢郁	木浪巖

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.4-11.1-11.3-11.8-12.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,9)(6,7)3,5(1,4,8)(10,12)-11
• 4コーナー: (*2,9)7,6,3,5,1(4,8)12,10-11

気象

• 天候: 晴 24.9℃
• 風: 西南西 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	570円	3番人気
複勝	5	180円	4番人気
	6	450円	7番人気
	9	120円	1番人気
枠連	5-7	590円	3番人気
馬連	5-9	710円	3番人気
馬単	5-9	1,800円	7番人気
ワイド	5-6	1,430円	16番人気
	5-9	300円	3番人気
	6-9	1,090円	14番人気
3連複	5-6-9	3,910円	16番人気

レース展開

テンエイキララが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にローランコングレが続く

テンエイキララがハナを奪う恰好となり、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にローランコングレが続く。その直後、エンドレステーマとケイアイダンシングが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、コスモライトアップは中団前目。マイネルエザットは中団馬群の真ん中を追走。マイオウギ、バーニングキャット、ヨシノトップらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはユーワサンライズとオポテューニティ。少し離れた殿にトウショウドラマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルエザットが中位から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はテンエイキララでリードは半馬身。2番手にローランコングレが続く。その直後、ケイアイダンシングが3番手。1馬身離れて、エンドレステーマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のローランコングレ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたマイネルエザットが豪快な末脚を炸裂させてローランコングレを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のローランコングレから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の闘志でゴールまで力走したエンドレステーマが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のコスモライトアップが入線した。