ケイアイダンシング（2002年生、母サチジョージ）

ケイアイダンシング（2002年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋舞踏」。毛色は鹿毛。種牡馬のデュラブ（当時20歳）と交配したサチジョージが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木牧場。戦績は、中央平地11戦1勝2着2回、地方196戦15勝2着13回。2006年の園田フレンドリーカップ(地方重賞)に勝利した他、2007年の岩鷲賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

南田美知雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

6月27日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモジェントルに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた2戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったミラクルポイントに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗れた。

10月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた5戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1300m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のコウジンアルスをクビ差振り切って未勝利戦を制した。

11月27日、中1週で迎えた6戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた7戦目は、2歳500万下（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

3歳（2005年）

1月15日、中4週で迎えた8戦目は、3歳500万下の朱竹賞（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（1戦1勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後はバテてしまい14着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は江田照男騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

7月23日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた12戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セントクリスマスに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた13戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテーマミュージックを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中3週で迎えた14戦目は、サンアール弥富開設5周年記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るラピスアピールを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月17日、中1週で迎えた15戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、秋明菊特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤングジャパンに3馬身の差をつけて3勝目を収める

10月23日、連闘で迎えた16戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のウイナーカップ（盛岡芝1600m 小雨/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダークアイズクロスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2006年）

1月8日、中7週で迎えた18戦目は、一般A6 B2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナムラクラシックに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

1月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般A5（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスギノデトリアーノに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

2月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグローイングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクメダリストを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミサキノハンターをクビ差振り切って制した。

3月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグローイングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

3月28日、中1週で迎えた24戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキミガヨオーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月11日、中1週で迎えた25戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたロードオリオン決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

4月20日、連闘で迎えた26戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のクルセイズを半馬身振り切って制した。

5月2日、中1週で迎えた27戦目は、藤前干潟特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキミガヨオーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

5月31日、中3週で迎えた28戦目は、地方重賞の園田フレンドリーカップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（12戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るオートアルカディアを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

6月21日、中2週で迎えた29戦目は、パールオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（13戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた30戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（14戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマヤノガゼールに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月26日、中1週で迎えた31戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた32戦目は、G3のサマーチャンピオン（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、サファイヤオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた34戦目は、JBCカウントダウン35（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルクラックスにハナ差交わされて2着に甘んじた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた35戦目は、G1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月15日、中4週で迎えた36戦目は、地方重賞のスカイライナースプリント（船橋ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

12月20日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（15戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた38戦目は、G3の兵庫ゴールドトロフィー（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（16戦10勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5歳（2007年）

1月11日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞の白銀争覇（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（17戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた40戦目は、水仙特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（18戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

3月6日、中4週で迎えた41戦目は、啓蟄特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた42戦目は、春分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（19戦10勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた43戦目は、山桜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（20戦10勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた44戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた45戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（21戦10勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るルナアーケードを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

5月31日、中3週で迎えた46戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の園田フレンドリーカップ（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた47戦目は、地方重賞の岩鷲賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦1勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

7月26日、中3週で迎えた48戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

8月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、Jpn3のクラスターカップ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月7日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた50戦目は、アオツヅラフジ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のヴィエントバイラーに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月3日、中3週で迎えた51戦目は、Jpn2の東京盃（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた52戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた53戦目は、総の国オープン（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（22戦11勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた54戦目は、キリンビールラガー杯（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた55戦目は、地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた56戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（23戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた57戦目は、Jpn1の川崎記念（川崎ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた58戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた59戦目は、アルメリア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた60戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のイヌワシ賞（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月9日、中0週で迎えた61戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた62戦目は、Jpn1のかしわ記念（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた63戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた64戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

6月19日、中1週で迎えた65戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた66戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた67戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた68戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、Jpn2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた69戦目は、アオツヅラフジ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた70戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（24戦11勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のように急駛したが、サンキストゴールドに交わされて1馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた71戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた72戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた73戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた74戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（25戦11勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた75戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（26戦11勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた76戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（27戦11勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したキミガヨオーを差し切れず、2馬身差の2着となった。

12月10日、連闘で迎えた77戦目は、初雪特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた78戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7歳（2009年）

1月1日、連闘で迎えた79戦目は、地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた80戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた81戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた82戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた83戦目は、ノースポール特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた84戦目は、スノーフレーク特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた85戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したトキメキボストンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

3月5日、連闘で迎えた86戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（15戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず3着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた87戦目は、桃花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた88戦目は、里桜特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた89戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた90戦目は、八重桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた91戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた92戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた93戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた94戦目は、水無月特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた95戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた96戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた97戦目は、Jpn2のブリーダーズゴールドカップ（門別ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（7戦0勝）。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。

9月3日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた98戦目は、唐松特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

9月16日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた99戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた100戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた101戦目は、山萩特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた102戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた103戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた104戦目は、白菊特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた105戦目は、名古屋オールカマー（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた106戦目は、名古屋チャレンジカップキューピット賞（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた107戦目は、畜産フェア（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（24戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた108戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた109戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（25戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた110戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

8歳（2010年）

1月3日、中0週で迎えた111戦目は、七福神特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（26戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた112戦目は、デージー特別（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた113戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた114戦目は、サイネリア特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（27戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた115戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったブライティアカペラに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた116戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（28戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた117戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（29戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた118戦目は、スイートピー特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（30戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた119戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（31戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた120戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた121戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた122戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた123戦目は、小瀬賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（32戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

5月18日、連闘で迎えた124戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた125戦目は、一般A4 B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（33戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた126戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったフサイチフウジンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

6月14日、連闘で迎えた127戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた128戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた129戦目は、蟹座特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた130戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（34戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた131戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（35戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた132戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた133戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（36戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月25日、連闘で迎えた134戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた135戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（37戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた136戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（38戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月28日、連闘で迎えた137戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、わし座特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

10月6日、連闘で迎えた138戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（39戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた139戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（40戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた140戦目は、子馬座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（41戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた141戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（42戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のマコトバンクウを半馬身振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月10日、連闘で迎えた142戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（43戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた143戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（44戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた144戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（45戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた145戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（46戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた146戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた147戦目は、初春特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた148戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（47戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた149戦目は、デージー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた150戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた151戦目は、一般A4 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったマジックポーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月7日、連闘で迎えた152戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた153戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた154戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた155戦目は、あんず賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた156戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた157戦目は、臥龍桜特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（48戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた158戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（49戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月20日、連闘で迎えた159戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、キンセンカ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた160戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた161戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた162戦目は、木曽川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（50戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた163戦目は、祝!幸くん☆幸ちゃん結婚記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた164戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（51戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた165戦目は、紅ばら特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（52戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた166戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた167戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた168戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた169戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（28戦11勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた170戦目は、獅子座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた171戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた172戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた173戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（53戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた174戦目は、長月特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた175戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

10月6日、連闘で迎えた176戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた177戦目は、神無月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（54戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオグリスペシャルを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

10月21日、中0週で迎えた178戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、第4戦シルバーホイップ賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた179戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（55戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた180戦目は、射手座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた181戦目は、うさぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた182戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

10歳（2012年）

1月1日、中1週で迎えた183戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた184戦目は、デージー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（56戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた185戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた186戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた187戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた188戦目は、弥生特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（57戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9月5日、約6か月の休み明けで迎えた189戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた190戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（58戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた191戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた192戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、案山子賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた193戦目は、初冬特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（59戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた194戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、熊手賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた195戦目は、冬日和賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた196戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は持原大志騎手（17戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた197戦目は、JA海部東かぶとまいカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

11歳（2013年）

1月7日、中1週で迎えた198戦目は、羽子板賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（60戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた199戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた200戦目は、探梅賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（61戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた201戦目は、雪解賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた202戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（62戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた203戦目は、下萌賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた204戦目は、モロコ賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた205戦目は、貝寄風賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた206戦目は、仔馬賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた207戦目は、勝又家☆結婚10周年☆錫婚式記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。