ナムラクラシック（1998年生、母サプライズギフト）

ナムラクラシック（1998年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデュラブ（当時16歳）と交配したサプライズギフトが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日進牧場。戦績は、中央平地12戦0勝2着1回、中央障害2戦0勝、地方122戦3勝2着18回。主な勝ち鞍は2003年の一般B2。

経歴

デビュー前

松永善晴厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2001年）

2月4日、デビュー戦は塩村克己騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったトウショウハンサムに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、松永昌博騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永昌博騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永昌博騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松永昌博騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永昌博騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は塩村克己騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた9戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた10戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を繰り出し、3着に入った。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本美純騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のすずかけ賞（金沢ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で橋本美純騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月1日、中5週で迎えた14戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた15戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（2002年）

7月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた16戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったサイキョウフブキに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったチェリーグルームに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた19戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

11月5日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般A7 B3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5歳（2003年）

1月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったリズムエンゼルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月16日、中4週で迎えた27戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったスパークルマイティに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月23日、中2週で迎えた30戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた31戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた32戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピサノデュエルから1馬身差の2着となった。

5月19日、連闘で迎えた33戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた34戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で古川彰騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月28日、中4週で迎えた36戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月1日、中2週で迎えた38戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のボストンフミオーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月12日、中1週で迎えた41戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月30日、中2週で迎えた42戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた43戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた46戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったハクリュウアラシに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた47戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月27日、中1週で迎えた48戦目は、ロウバイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古川彰騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた49戦目は、シネマジャングル杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古川彰騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた50戦目は、日立建機杯（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で古川彰騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた51戦目は、キリンクラシックラガー杯（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた52戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた53戦目は、デージー特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた54戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた55戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた57戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた60戦目は、一般A6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた61戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、焼岳賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた63戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた64戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた67戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カイカクマルタカにクビ差交わされて2着となった。

11月1日、中2週で迎えた68戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた69戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪上忠匡騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月13日、中2週で迎えた70戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阪上忠匡騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で阪上忠匡騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で阪上忠匡騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミツアキセカイオーに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

1月24日、中1週で迎えた73戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で阪上忠匡騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャックコンドルを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた74戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で阪上忠匡騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオースミリチャードを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で阪上忠匡騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルポップスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で阪上忠匡騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アルトタイガーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4月3日、中3週で迎えた77戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で阪上忠匡騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた78戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で阪上忠匡騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオースミリチャード決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中2週で迎えた79戦目は、カラフルタウン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で阪上忠匡騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた80戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で阪上忠匡騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた81戦目は、れんこん料理の竹扇特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で阪上忠匡騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた82戦目は、飛騨牛カップ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で阪上忠匡騎手（20戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノレッドスターを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月28日、中2週で迎えた83戦目は、付知峡賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で阪上忠匡騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた84戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で阪上忠匡騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた85戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で阪上忠匡騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゼンノサンタアニタを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

9月19日、中2週で迎えた86戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で阪上忠匡騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた87戦目は、JBCカウントダウン25（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で阪上忠匡騎手（25戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハクリュウアラシを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた88戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で阪上忠匡騎手（26戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた89戦目は、がんばれ笠松競馬特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で阪上忠匡騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた90戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で阪上忠匡騎手（28戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた91戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で阪上忠匡騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた92戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で阪上忠匡騎手（30戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8歳（2006年）

1月8日、中0週で迎えた93戦目は、一般A6 B2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で阪上忠匡騎手（31戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイアイダンシングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

1月22日、中1週で迎えた94戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で阪上忠匡騎手（32戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた95戦目は、岐阜信用金庫ムーミン杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で阪上忠匡騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月19日、中1週で迎えた96戦目は、白梅特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で阪上忠匡騎手（34戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた97戦目は、岐阜信用金庫ムーミン杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で阪上忠匡騎手（35戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた98戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は35戦連続で阪上忠匡騎手（36戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた99戦目は、一般B2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で阪上忠匡騎手（37戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた100戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で阪上忠匡騎手（38戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバクシンテンニョを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた101戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で阪上忠匡騎手（39戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた102戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で阪上忠匡騎手（40戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた103戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で阪上忠匡騎手（41戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた104戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で阪上忠匡騎手（42戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3 B6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は42戦連続で阪上忠匡騎手（43戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた106戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で阪上忠匡騎手（44戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた107戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で阪上忠匡騎手（45戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた108戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で阪上忠匡騎手（46戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた109戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は46戦連続で阪上忠匡騎手（47戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月26日、中1週で迎えた110戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は47戦連続で阪上忠匡騎手（48戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月4日、連闘で迎えた111戦目は、岐南町徳田ねぎ賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は48戦連続で阪上忠匡騎手（49戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた112戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で阪上忠匡騎手（50戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた113戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で阪上忠匡騎手（51戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた114戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は51戦連続で阪上忠匡騎手（52戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた115戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は52戦連続で阪上忠匡騎手（53戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた116戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は53戦連続で阪上忠匡騎手（54戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレインボージャックを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9歳（2007年）

1月11日、中1週で迎えた117戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は54戦連続で阪上忠匡騎手（55戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた118戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた119戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた120戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた121戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた122戦目は、うさみです。どうぞ記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた123戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた124戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた125戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた126戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた127戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で島崎和也騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた130戦目は、吉田美智代杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で島崎和也騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた131戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で島崎和也騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた132戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で島崎和也騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた133戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で島崎和也騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた134戦目は、春駒賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で島崎和也騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた135戦目は、高賀の森水杯（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で島崎和也騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた136戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、飛騨高山杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったスプリングコウセイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。