4歳以上500万下

1997年11月1日 土 13:25発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:11.9		リキアイワカタカ	牡3 / 538 +16	南井克巳	55kg	2.5	1人	1-1	36.8 / 35.1	松田正弘	高山幸雄
2着	6枠 10番	1:12.5	3 1/2	ハレルヤホーラー	牡3 / 474 -2	菊沢隆仁	55kg	13.4	5人	7-5	36.6 / 35.9	工藤嘉見	松坂明子
3着	7枠 12番	1:12.7	1 1/2	テイエムベンチャー	牡4 / 532 +4	原田聖二	57kg	8.8	4人	6-5	36.9 / 35.8	福島勝	竹園正繼
4着	4枠 6番	1:13.0	2	ダイイチツヨシ	牡4 / 446 -8	渡辺薫彦	57kg	3.5	2人	10-10	36.6 / 36.4	沖芳夫	辻本春雄
5着	8枠 15番	1:13.4	2 1/2	カノヤセイラン	牡4 / 496 -2	古川吉洋	56kg	25.0	7人	2-2	38.1 / 35.3	斉藤義美	神田薫
6着	2枠 2番	1:13.4	クビ	イクノコウトクテン	牝5 / 494 +12	中竹和也	55kg	5.8	3人	7-9	37.5 / 35.9	土門一美	勝野憲明
7着	8枠 14番	1:13.5	1/2	リトルシェーバー	牝3 / 488 +6	柴田善臣	53kg	16.7	6人	2-3	38.1 / 35.4	柴田政見	川島吉男
8着	4枠 7番	1:13.7	1	タニノマドモアゼル	牝3 / 418 -2	四位洋文	53kg	27.9	8人	7-8	37.7 / 36.0	松田国英	谷水雄三
9着	3枠 4番	1:13.7	ハナ	サチノテンマ	牡3 / 462 +6	武幸四郎	54kg	145.4	14人	2-4	38.4 / 35.3	武宏平	佐藤幸彦
10着	2枠 3番	1:13.7	ハナ	ツキノフィールド	牡4 / 452 +2	幸英明	57kg	193.1	15人	14-12	37.1 / 36.6	谷八郎	江口雄一郎
11着	5枠 9番	1:13.8	クビ	ペトラ	牝3 / 464 +22	武豊	53kg	34.4	9人	10-10	37.5 / 36.3	坂口正大	山内邦一
12着	3枠 5番	1:14.0	1 1/2	クラシカルテースト	牝3 / 420 +4	福永祐一	53kg	84.1	10人	12-14	37.4 / 36.6	瀬戸口勉	吉田照哉
13着	7枠 13番	1:14.1	クビ	マジックパワー	牡3 / 492 -2	松田大作	52kg	136.5	13人	12-13	37.4 / 36.7	斉藤義美	近藤正道
14着	6枠 11番	1:14.1	アタマ	ワイドファイヤー	牡4 / 460 -8	金折知則	56kg	124.2	12人	5-7	38.5 / 35.6	内藤繁春	杉山明夫
15着	1枠 1番	1:14.3	1 1/4	テイエムリズムオー	牡3 / 438 +2	松永幹夫	55kg	91.3	11人	15-14	37.3 / 37.0	田所清広	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.7-11.9-12.4-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(4,15,14)11,12(2,7,10)(9,6)(5,13)3-1
• 4コーナー: 8-15,14,4(12,10)11,7,2(9,6)3,13(5,1)

気象

• 天候: 晴 14.6℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	250円	1番人気
複勝	8	150円	2番人気
	10	290円	5番人気
	12	240円	4番人気
枠連	5-6	1,890円	9番人気
馬連	8-10	2,290円	7番人気

レース展開

リキアイワカタカが端を切る形、そのすぐ後ろを進むサチノテンマ、カノヤセイラン、リトルシェーバー

リキアイワカタカがハナに立ち、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にサチノテンマ、カノヤセイラン、リトルシェーバーらが並ぶ。その直後、ワイドファイヤーが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テイエムベンチャーは中団前め。イクノコウトクテン、タニノマドモアゼル、ハレルヤホーラーらは中団馬群の真ん中を併走。ペトラとダイイチツヨシは中団後方の位置。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはクラシカルテーストとマジックパワー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはツキノフィールド。少し離れたしんがりにテイエムリズムオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リキアイワカタカが天資の快足でハナを取ると、他馬に仕事をさせず悠々と逃げ切る

先頭はリキアイワカタカでリードは2馬身以上。単独の2番手にカノヤセイランが続く。そのあと、リトルシェーバーが3番手。そのすぐ後ろ、サチノテンマが4番手。1馬身離れて、テイエムベンチャーとハレルヤホーラーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける1番人気のリキアイワカタカ。そのままリキアイワカタカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置からものすごい伸び脚を見せたハレルヤホーラーが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく先行勢の後ろの位置から強靭な末脚を発揮したテイエムベンチャーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、10番手で直線を迎えた2番人気のダイイチツヨシが入線、さらに2馬身半差の5着には、2番手にいたカノヤセイランが食い込んだ。