園田10R

第14回 園田クイーンセレクション (地方重賞)

コース
園田ダート1400m
開催
19回園田4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
200,40,20,12,8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定 登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:30.3
1.8
1人
6-6-5-5
36.6
(有)グランド牧場
2着
7枠9番
1:30.4
1/2
20.1
5人
1-1-1-1
37.5
市川智
3着
8枠12番
1:31.2
5
6.3
3人
4-4-3-2
37.9
木本辰也
4着
2枠2番
1:31.2
アタマ
33.8
7人
3-3-4-4
37.9
眞田誠之
5着
8枠11番
1:31.5
2
52.5
8人
2-2-2-3
38.4
組)イーグレット
6着
6枠7番
1:31.7
1
3.4
2人
9-8-8-8
37.7
マイケルD.タバ
7着
7枠10番
1:31.9
1 1/2
7.2
4人
10-10-6-7
37.9
清水晴之
8着
4枠4番
1:32.2
1 1/2
32.0
6人
11-11-11-11
37.6
平井豊光
9着
5枠6番
1:32.3
3/4
83.2
10人
5-5-6-6
38.9
松岡幸男
10着
6枠8番
1:32.5
1 1/4
67.6
9人
7-7-10-9
38.5
安田勝一
11着
5枠5番
1:32.8
1 1/2
牝3/425-5
100.1
11人
8-9-8-10
38.7
(有)ホースケア
12着
3枠3番
1:34.3
9
234.9
12人
12-12-12-12
39.2
(有)ホースケア
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,11,2,12,6,1,8,5,7,10,4,3
2コーナー
9,11,2,12,6,1,8,7,5,10,4,3
3コーナー
9,11,12,2,1,(6,10),(5,7),8,4,3
4コーナー
9,12,11,2,1,6,10,7,8,5,4-3
1着馬2着馬

気象

天候
10.7℃
南西3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/0.85ケンガミネ0.74/2.56ルード0.89/3.42ユキノクレオパトラ1.09/5.45ハイアンドノーブル1.41/3.37シャインメソッド2.19/3.33ビエントブランコ2.31/8.58エーシンラピッド3.68/14.26ユメノアトサキ10.32/18.15エイシンルンディー11.81/35.32ホクザンルージュ22.03/37.91グレイスフルライフ43.22/66.80ピッチシフター
単勝馬連
払戻金
単勝11801番人気
複勝11001番人気
91002番人気
121203番人気
枠連1-74603番人気
馬連1-91,2605番人気
馬単1-91,6106番人気
ワイド1-94406番人気
1-122101番人気
9-126909番人気
3連複1-9-121,2604番人気
3連単1-9-125,51015番人気
馬券の売上
単勝73.20万円1.89%
複勝92.43万円2.39%
枠連129.31万円3.35%
馬連274.06万円7.09%
馬単364.93万円9.45%
ワイド162.52万円4.21%
3連複606.63万円15.70%
3連単2,159.88万円55.91%
合計3,862.96万円

レース展開

ユメノアトサキが隊列を引き連れる形、その直後にシャインメソッドが取り付く

ユメノアトサキが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシャインメソッドが続く。そのあと、ビエントブランコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはホクザンルージュ。その1馬身後ろ、ユキノクレオパトラは中団前め。ピッチシフターは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ハイアンドノーブルは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ルードが8番手。グレイスフルライフは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはエイシンルンディー。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはエーシンラピッド。最後尾にケンガミネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

園田クイーンセレクション、ピッチシフターが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はユメノアトサキでリードは1馬身。単独の2番手にホクザンルージュが続く。そのすぐ後ろ、シャインメソッドが3番手。1馬身離れて、ビエントブランコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるユメノアトサキ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のピッチシフターが次元の違う末脚を炸裂させてユメノアトサキを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のユメノアトサキから5馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたホクザンルージュが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたビエントブランコが入線した。2番人気のグレイスフルライフは8番手にいたが伸びきれず6着に敗れた。