一戸町産業まつりレース

2012年10月27日 土 11:20発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 8回盛岡4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2六

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:16.0		トウショウバレル	セ3 / 392 +1	菅原辰徳	55kg	1.3	1人	2-2	38.4 / 37.6	千葉幸喜	伊藤孝治
2着	7枠 8番	1:16.4	2 1/2	ヒロノシラユキ	牝3 / 423 -3	菅原俊吏	54kg	6.3	2人	1-1	39.0 / 37.4	伊藤和	山内広
3着	2枠 2番	1:16.8	2 1/2	メイショウヒダマリ	牝3 / 423 0	高橋悠里	54kg	6.8	3人	6-3	38.6 / 38.2	佐藤祐司	（有）ホースケア
4着	7枠 7番	1:18.0	7	ムーンスカイ	牡3 / 427 +3	山本聡哉	56kg	21.9	6人	3-4	40.0 / 38.0	佐藤浩一	高橋一己
5着	8枠 10番	1:18.1	1/2	セイウンヴィオラ	牡3 / 440 -5	陶文峰	56kg	20.5	5人	4-5	39.8 / 38.3	吉田司	（有）ホースケア
6着	5枠 5番	1:18.1	クビ	リュウノダンス	牝3 / 484 +1	木村暁	54kg	16.0	4人	9-8	38.9 / 39.2	酒井仁	蓑島竜一
7着	6枠 6番	1:18.3	1	バックダンサー	牝3 / 408 +8	坂口裕一	54kg	36.1	7人	7-7	39.6 / 38.7	吉田司	（有）ホースケア
8着	4枠 4番	1:18.7	2 1/2	マヤチャン	牝3 / 387 -6	高松亮	54kg	41.5	8人	4-6	40.5 / 38.2	佐々木修一	高山直樹
9着	3枠 3番	1:19.3	4	ライトマキシマム	牝3 / 503 -2	寺地誠一	54kg	46.1	9人	8-9	40.5 / 38.8	吉田司	（有）ホースケア
10着	1枠 1番	1:19.9	4	メガロメテオラ	牝3 / 421 +2	菊地康朗	54kg	69.1	10人	10-10	39.5 / 40.4	高橋純	大黒富美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8,9,7,(4,10),2,6,3,5,1
• 4コーナー: 8,9,2,7,10,4,6,5,3,1

気象

• 天候: 晴 14.8℃
• 風: 南 3.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	130円	1番人気
複勝	2	130円	2番人気
	8	140円	3番人気
	9	100円	1番人気
枠連	7-8	210円	1番人気
馬連	8-9	360円	1番人気
馬単	9-8	440円	2番人気
ワイド	2-8	310円	4番人気
	2-9	170円	1番人気
	8-9	190円	2番人気
3連複	2-8-9	510円	1番人気
3連単	9-8-2	1,230円	2番人気

馬券の売上

単勝	22.47万円	2.56%
複勝	6.63万円	0.76%
枠連	37.09万円	4.23%
馬連	67.02万円	7.63%
馬単	103.75万円	11.82%
ワイド	34.49万円	3.93%
3連複	128.89万円	14.68%
3連単	477.51万円	54.40%
合計	877.85万円

レース展開

ヒロノシラユキが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にトウショウバレルが続く

ヒロノシラユキが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にトウショウバレルが続く。その後ろ、ムーンスカイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マヤチャンとセイウンヴィオラは中団前寄り。メイショウヒダマリは中団馬群の真ん中あたりを追走。バックダンサーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはライトマキシマム。後方2番手の位置で悠々と構えるのはリュウノダンス。シンガリにメガロメテオラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

一戸町産業まつりレース、トウショウバレルが出脚の速さを駆使した終始前目追走の戦法で初勝利を挙げる

先頭はヒロノシラユキでリードは1馬身。単独の2番手にトウショウバレルが続く。そのすぐ後ろ、メイショウヒダマリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のヒロノシラユキ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のトウショウバレルが別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったヒロノシラユキが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露したメイショウヒダマリが入った。