4歳以上500万下

1992年8月9日 日 16:20発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 2回小倉8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:50.0		ソラノキャンパス	牡4 / 492 +6	田島信行	57kg	3.2	1人	2-2-3-2	41.2 / 36.7	田中良平	小田切有一
2着	5枠 5番	1:50.3	2	トーシンノーブル	牝3 / 466 +10	土肥幸広	53kg	44.4	9人	1-1-2-2	41.8 / 36.6	古賀一隆	黒岩定義
3着	7枠 10番	1:50.4	クビ	リュウフィニッシュ	牡5 / 496 +4	宝来城多郎	54kg	3.8	2人	2-2-1-1	42.0 / 36.7	宮本悳	三好笑子
4着	2枠 2番	1:51.2	5	トヨミコトブキ	牡4 / 460 -2	西浦勝一	57kg	50.2	10人	10-10-8-4	41.3 / 38.1	土門健司	大宮良吾
5着	6枠 7番	1:51.4	3/4	アクトネス	牡4 / 490 -4	菊沢隆仁	54kg	137.7	12人	7-8-6-4	41.8 / 37.4	松田博資	樋口稔和
6着	5枠 6番	1:51.6	1 1/2	ウメノスキー	セ4 / 456 0	芹沢純一	57kg	5.1	3人	4-4-4-4	42.3 / 37.0	松元省一	梅崎敏則
7着	8枠 11番	1:51.7	クビ	プラネットローマン	牡4 / 460 -4	河内洋	57kg	25.4	7人	5-6-6-7	41.9 / 37.2	武宏平	赤松光世
8着	8枠 12番	1:52.5	5	スギノサンシャイン	牡3 / 482 -4	栗田伸一	55kg	7.3	5人	12-12-10-9	42.0 / 38.6	武田博	杉山美惠
9着	7枠 9番	1:52.7	1 1/4	エーピーカリスマ	牡3 / 418 -2	角田晃一	55kg	11.6	6人	7-6-4-7	43.3 / 37.2	佐山優	（株）デルマークラブ
10着	4枠 4番	1:53.8	7	ヤマヒサウイング	牡4 / 458 +26	熊沢重文	57kg	7.1	4人	5-4-8-9	43.7 / 37.0	浜田光正	山口節子
11着	6枠 8番	1:54.9	7	マルカテンユウ	牡3 / 500 -4	加用正	55kg	39.3	8人	10-11-11-11	44.0 / 38.2	瀬戸口勉	河長産業（株）
12着	3枠 3番	1:55.1	1	グランドルンルン	牝4 / 490 +6	安田隆行	55kg	83.0	11人	7-9-12-12	43.9 / 37.7	岩元市三	林進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.1-12.2-12.2-12.6-13.1-13.7-14.1-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*5,1,10)-6(4,11)(3,7,9)-(2,8)12
• 2コーナー: (*5,1,10)-(4,6)(11,9)7-3-2,8-12
• 3コーナー: (5,*10)1-(6,9)(7,11)(4,2)-12-8,3
• 4コーナー: (5,*10,1)-(7,2,6)(11,9)-(4,12)-8,3

気象

• 天候: 曇 28.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	320円
複勝	1	140円
	5	580円
	10	150円
枠連	1-5	700円
馬連	1-5	5,980円

レース展開

トーシンノーブルが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するソラノキャンパスとリュウフィニッシュ

ハナを奪ったのはトーシンノーブル。半馬身のリードでレースを進める。2番手にソラノキャンパスとリュウフィニッシュが並ぶ。少し間隔を置いて、ウメノスキーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマヒサウイングとプラネットローマンは中団やや前。グランドルンルン、アクトネス、エーピーカリスマらは中団後方の位置。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはトヨミコトブキとマルカテンユウ。どん尻にスギノサンシャインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ソラノキャンパスがテンの加速力を活かした前付けの競馬で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3勝目を挙げる

先頭はリュウフィニッシュでリードは半馬身。2番手にトーシンノーブルとソラノキャンパスが続く。少し間隔を置いて、アクトネス、トヨミコトブキ、ウメノスキーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のソラノキャンパスが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚を見せたトーシンノーブルが続き、2着とクビ差の3着には、途中から先頭に立ったリュウフィニッシュが入った。そこから5馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた10番人気のトヨミコトブキが入線した。