東京9R

5歳以上500万下

コース
東京ダート1400m
開催
1回東京3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:27.6
9.8
6人
4-4
38.4/36.7
黒川泰芳
2着
4枠6番
1:27.7
クビ
33.2
11人
2-1
38.9/36.4
長島一民
3着
5枠7番
1:27.9
1
6.8
4人
8-7
38.0/37.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着
6枠9番
1:28.0
3/4
5.0
2人
5-5
38.5/36.9
本田秀一
5着
3枠4番
1:28.6
3 1/2
4.1
1人
11-8
38.5/37.7
東京軽種馬(株)
6着
1枠1番
1:29.0
2 1/2
16.5
9人
6-6
39.3/37.0
永嶋道治
7着
8枠13番
1:29.1
1/2
8.7
5人
11-13
38.5/37.7
吉田照哉
8着
7枠11番
1:29.1
クビ
16.1
8人
3-3
40.0/36.5
(株)みやこ
9着
7枠12番
1:29.3
1
6.8
3人
1-2
40.5/36.3
荻原昭二
10着
8枠14番
1:29.4
クビ
17.9
10人
10-11
39.0/37.5
加藤春夫
11着
4枠5番
1:29.6
1
87.1
14人
11-8
39.5/37.7
柴原榮
12着
2枠2番
1:29.7
3/4
15.5
7人
11-11
39.4/37.7
保手浜弘規
13着
6枠10番
1:30.8
7
74.8
12人
8-14
40.1/37.4
西山茂行
14着
5枠8番
1:30.9
3/4
84.4
13人
7-8
40.8/37.2
山下和子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.6-12.0-12.5-12.6-12.9-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.31前半 41.15(S補正 -1.40)前後半差 +3.90後半 45.05

通過順位

3コーナー
(6,*12)11,3,9,1,8(7,10)14(2,5,13,4)
4コーナー
(*6,12)11,3-9,1,7(5,8,4)(2,14)13,10
1着馬2着馬

気象

天候
7.0℃
東北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.90/1.34スノーフレーク0.93/2.01ドラゴンキラー1.05/1.75チャチャムスメ2.37/6.10テンクウ4.41/9.83アモーネ4.79/8.67ミナミノビビアン4.88/11.73スカーレットアモン5.09/13.76カミノトルーン8.04/17.32スマイルウイン9.02/18.66トゥモローランド11.58/23.47ウエディングアーチ11.58/22.79マイネポピンズ15.81/29.49グリンペルセ19.53/33.05ダービーロマンス
単勝馬連
払戻金
単勝39806番人気
複勝33806番人気
676011番人気
72604番人気
枠連3-44,24018番人気
馬連3-611,05046番人気

レース展開

ウエディングアーチが後続を先導、その半馬身後ろにテンクウが取り付く

ウエディングアーチが先陣を切る形となり、体半分のリードでレースを進める。2番手にテンクウが続く。その直後、スカーレットアモンが3番手の絶好位につける。そのあと、スマイルウインは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはグリンペルセ。その1馬身後ろ、ミナミノビビアンは中団前寄り。ドラゴンキラーは中団馬群の真ん中あたりを追走。マイネポピンズチャチャムスメは中団後方の位置。アモーネは後方5番手に控えて虎視眈々と機を待つ。殿にカミノトルーンスノーフレークトゥモローランドダービーロマンスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スマイルウインが武器である先行力を活かした好位追走の立ち回りで2勝目を手にする

先頭はテンクウでリードは体半分。2番手にウエディングアーチが続く。その直後、スカーレットアモンが3番手。その後ろ、スマイルウインが4番手。先行勢から少し離れたところにグリンペルセが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける11番人気のテンクウ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたスマイルウインが豪快な末脚を炸裂させてテンクウを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のテンクウから1馬身差の3着には、中団の位置から瞬発力に優れた末脚を披露したマイネポピンズが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のグリンペルセが入線、さらに3馬身半差の5着には、中団後方にいた1番人気のダービーロマンスが食い込んだ。