大井3R

4歳

コース
大井ダート1500m
開催
11回大井3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
160,64,48,32,16
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
4歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:37.9
8人
8-7-7-7
39.2/39.2
栗山豊
2着
8枠9番
1:38.0
1/2
6人
1-1-1-1
40.4/38.0
(資)太興
3着
8枠8番
1:38.2
1 1/2
4人
2-2-2-2
40.4/38.2
南方明
4着
2枠2番
1:38.3
1/2
5人
7-8-7-7
39.6/39.1
米林健一
5着
3枠3番
1:38.4
1/2
2人
4-3-3-3
40.3/38.5
金澤滿枝
6着
7枠7番
1:38.5
1/2
7人
3-4-4-4
40.4/38.4
高橋秀夫
7着
4枠4番
1:39.1
3
9人
5-6-5-5
40.7/38.7
大東正由
8着
1枠1番
1:39.1
ハナ
3人
6-5-5-6
40.8/38.9
山本和仁
9着
5枠5番
1:44.6
大差
1人
9-9-9-9
44.5/39.4
石橋松藏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.7-12.9-13.0-13.1-13.5-13.2-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.87前半 48.60(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +4.80後半 53.40

通過順位

1コーナー
9,8,7,3,4,1,2,6,5
2コーナー
9,8,3,7,1,4,6,2,5
3コーナー
9,8,3,7,(1,4),(2,6)-5
4コーナー
9,8,3,7,4,1,(2,6)-5
1着馬2着馬

気象

天候
22.6℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝61,780
複勝6330
8410
9160
枠連6-85,080
枠単6-816,540
馬連6-94,970
馬単6-915,890
ワイド6-83,020
6-91,760
8-91,200

レース展開

タイコウビクトリアが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くウエイターロンマー

タイコウビクトリアが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にウエイターロンマーが続く。その後ろ、エスティアルテミスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カゼノムサシは中団前目。ウエノマルダンサーは中団馬群のど真ん中を追走。クロカゲテイオーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはケントワン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはワンダーアンカー。シンガリにグローリアスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンダーアンカーが低かった下馬評をひっくり返す様な渾身の走りで勝利をもぎ取る

先頭はタイコウビクトリアでリードは1馬身。単独の2番手にウエイターロンマーが続く。その直後、カゼノムサシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるタイコウビクトリア。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいた8番人気のワンダーアンカーが鬼脚を炸裂させてタイコウビクトリアを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のタイコウビクトリアから1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したウエイターロンマーが入った。1番人気のグローリアスは最後方にいたが伸びあぐねて9着に敗れた。2番人気のカゼノムサシは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。