桂浜花街道特別

2009年11月1日 日 16:05発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 12回高知2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 10,2.5,1.2,0.8,0.5
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 一般C2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:34.1		ロディーヒット	牡5 / 466 +7	西森将司	52kg	7.7	4人	2-2-2-5	40.5	松木啓助	櫻井宏至
2着	5枠 5番	1:34.1	アタマ	ナイキアディオス	牡6 / 455 +1	永森大智	55kg	3.5	2人	6-6-4-1	40.1	松下博昭	長瀧宣雄
3着	6枠 6番	1:34.2	3/4	カシマゼロワン	セ5 / 416 -6	西山裕貴	55kg	8.4	5人	3-3-3-2	40.4	松木啓助	藤田清雄
4着	8枠 9番	1:34.8	3	マルチフォースワン	牡7 / 474 0	西川敏弘	55kg	3.9	3人	5-5-6-4	40.4	大関吉明	千頭喜代子
5着	3枠 3番	1:34.9	3/4	エイシンフーチェン	牡8 / 455 +1	明神繁正	55kg	36.8	8人	7-7-7-6	40.4	打越初男	八尋雅彦
6着	2枠 2番	1:34.9	ハナ	セトノマッハ	牡10 / 474 +12	中西達也	55kg	2.7	1人	1-1-1-3	41.5	松木啓助	難波經雄
7着	4枠 4番	1:35.4	2 1/2	ミルスペック	牡5 / 475 +2	上田将司	55kg	12.3	6人	9-9-7-7	40.8	平和人	安岡日出男
8着	7枠 7番	1:37.3	9	モエレショウワ	牝5 / 441 -5	倉兼育康	54kg	23.0	7人	8-8-7-9	42.7	打越初男	八尋雅彦
9着	1枠 1番	1:38.7	7	アプロアトウショウ	牝5 / 451 -2	石本純也	53kg	46.0	9人	4-4-5-8	44.5	田中伸一	中谷進一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,8,6,1,9,5,3,7,4
• 2コーナー: 2,8,6,1,9,5,3,7,4
• 3コーナー: 2,8,6,5,1,9,(3,4,7)
• 4コーナー: 5,6,2,9,8,3,4,1,7

気象

• 天候: 雨 19.7℃
• 風: 西 1.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	770円
複勝	5	140円
	6	240円
	8	170円
馬連	5-8	1,820円
馬単	8-5	4,130円
ワイド	5-6	540円
	5-8	700円
	6-8	510円
3連複	5-6-8	4,360円
3連単	8-5-6	34,310円

レース展開

セトノマッハが隊列を引き連れる形、その直後にロディーヒットが取り付く

端を奪ったのはセトノマッハ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にロディーヒットが続く。その後ろ、カシマゼロワンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アプロアトウショウは中団前目。マルチフォースワンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ナイキアディオスは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはエイシンフーチェン。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはモエレショウワ。最後尾にミルスペックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

桂浜花街道特別、ロディーヒットが勝負根性を発揮してゴール手前の激しい競り合いを僅差で制す

先頭はナイキアディオスでリードは1馬身。単独の2番手にカシマゼロワンが続く。そのすぐ後ろ、セトノマッハが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のナイキアディオス。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたロディーヒットが総身の力で末脚を持続させてナイキアディオスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手中に収めた。2着のナイキアディオスから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたカシマゼロワンが入った。1番人気のセトノマッハは絶好位にいたが失速して6着に敗れた。