5歳以上500万下

1993年2月6日 土 16:10発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:01.7		ベストスキーユー	牡5 / 540 +6	田島信行	57kg	2.6	1人	1-1	38.0 / 35.5	日迫良一	植中昌子
2着	7枠 9番	1:02.0	2	スーパーランディ	牡4 / 462 +18	牧田和弥	55kg	15.0	7人	2-2	38.3 / 35.7	中村好夫	畑佐博
3着	5枠 6番	1:02.2	1 1/4	ダイイチオオミネ	牡4 / 484 +4	上野清章	56kg	11.2	6人	5-5	38.1 / 36.2	太宰義人	辻本春雄
4着	4枠 4番	1:02.3	1/2	ハクアイジョオー	牝4 / 460 -8	清水英次	54kg	6.7	3人	3-3	38.3 / 36.0	宮本悳	堂島和夫
5着	1枠 1番	1:03.2	5	タイルーキー	牡5 / 514 +18	久保田英敬	56kg	9.4	5人	3-3	39.2 / 36.0	加藤敬二	（有）名鯛興業
6着	3枠 3番	1:03.2	アタマ	シュリンクスメリー	牝4 / 444 -14	古川寛和	54kg	21.4	9人	6-6	38.9 / 36.3	橋本輝雄	橋本禎一
7着	5枠 5番	1:03.5	2	トウショウジゴロ	牡4 / 524	蓑田早人	56kg	5.7	2人	7-6	39.1 / 36.3	小林常泰	トウショウ産業（株）
8着	8枠 12番	1:03.5	ハナ	スターポジション	牡4 / 492 +2	大崎昭一	56kg	7.8	4人	7-8	39.0 / 36.5	中村均	（有）大成牧場
9着	7枠 10番	1:03.8	2	アリジャポネ	牡4 / 442 +12	大西直宏	56kg	18.7	8人	7-9	39.4 / 36.7	中尾銑治	阿部幸暉
10着	8枠 11番	1:04.1	1 3/4	ハヤゴールド	牝4 / 500	横山雄一	54kg	44.6	11人	10-11	39.2 / 37.0	伊藤修司	ホースメン
11着	6枠 8番	1:05.0	5	エビスブルボン	牡5 / 484 +28	西園正都	57kg	40.2	10人	11-9	39.9 / 36.7	菅谷禎高	（株）エビス
12着	6枠 7番	1:05.8	5	マイネルザウバー	牡4 / 494	成島正規	56kg	46.3	12人	12-12	40.1 / 37.3	八木沢勝美	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.8-12.9-13.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,9)(1,4)6,3(5,10,12)-11,8-7
• 4コーナー: 2,9-(1,4)6(3,5)12(8,10)-11-7

気象

• 天候: 晴 21.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	260円
複勝	2	150円
	6	200円
	9	460円
枠連	2-7	1,710円
馬連	2-9	2,470円

レース展開

ベストスキーユーが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くスーパーランディ

逃げたのはベストスキーユー。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にスーパーランディが続く。そのすぐ後ろ、タイルーキーとハクアイジョオーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダイイチオオミネは中団やや前。シュリンクスメリーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トウショウジゴロ、アリジャポネ、スターポジションらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはハヤゴールド。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはエビスブルボン。少し離れた最後方にマイネルザウバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベストスキーユーが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い鈍らずトップでゴールに入る

先頭はベストスキーユーでリードは1馬身。単独の2番手にスーパーランディが続く。その少し後ろ、タイルーキーとハクアイジョオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のベストスキーユー。そのままベストスキーユーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたスーパーランディが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったダイイチオオミネが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたハクアイジョオーが入線した。2番人気のトウショウジゴロは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。