スターポジション（1989年生、母ミスシラオキ）
Star Position
1989.04.27
スターポジション（1989年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時6歳）と交配したミスシラオキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は大成牧場。戦績は、中央平地24戦1勝2着2回、地方60戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
中村均厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1991年）
8月3日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエイティーンウェイにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
8月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（函館芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はトーレントと並んで2着同着となった。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた4戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のダッシュフドーを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのコスモス賞（函館芝1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。
3歳（1992年）
2月1日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳500万下のつばき賞（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた7戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のあすなろ賞（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下のくすのき賞（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた9戦目は、岡冨俊一騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた10戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた12戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた13戦目は、4歳500万下（東京芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。
4歳（1993年）
1月30日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
4月25日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、5歳以上500万下の両津湾特別（新潟ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。
5月2日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた21戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（東京芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた24戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
11月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた25戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた26戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーマサトシに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
1月13日、中0週で迎えた29戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイライトから2馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた30戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた31戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた32戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングツービートから5馬身差の2着に敗北した。
3月9日、中1週で迎えた33戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた34戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた35戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた36戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月28日、中3週で迎えた37戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた38戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた39戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、約4か月半の休養明けで迎えた40戦目は、一般B1-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーニークインから4馬身差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた41戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた42戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメルバテイオーに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
2月4日、連闘で迎えた45戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントイソルデに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月17日、中1週で迎えた46戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた47戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月29日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg減らして迎えた48戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーケイから4馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた51戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトプリンスに1馬身半の差をつけて制した。
8月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中4週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンオクタローをハナ差制して勝利を手中に収めた。
11月18日、中4週で迎えた57戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングリナールをクビ差制して7勝目を手中に収めた。
12月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラオーからハナ差の2着に甘んじた。
12月31日、中3週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1996年）
1月15日、中1週で迎えた60戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハートストリングスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月14日、約3か月の休み明けで迎えた61戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた63戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンリンボーから1馬身半差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中5週で迎えた65戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた67戦目は、はづき賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中3週で迎えた69戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた70戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた71戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた72戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた74戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1997年）
1月6日、中1週で迎えた75戦目は、一般B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中8週で迎えた76戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた77戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディアンドリュに3馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
5月4日、中5週で迎えた78戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた79戦目は、一般B4（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた80戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中4週で迎えた81戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた82戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた83戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた84戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。