メイクデビュー札幌

2023年8月19日 土 12:15発走

• コース: 札幌芝1500m 右
• 開催: 2回札幌3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 720 ,290 ,180 ,110 ,72
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.1		ラヴスコール	牝2 / 420	横山武史	55kg	1.4	1人	4-3-4	34.8 / 37.6	加藤征弘	亀井 哲也
2着	8枠 11番	1:31.2	クビ	ラーンザロープス	牝2 / 446	横山典弘	55kg	16.4	5人	3-3-3	35.0 / 37.5	武幸四郎	吉田 照哉
3着	7枠 9番	1:31.7	3	オーサムストローク	牡2 / 434	C.ルメール	55kg	5.2	2人	2-2-2	35.6 / 37.3	伊藤圭三	ライオンレースホース (株)
4着	2枠 2番	1:32.1	2 1/2	ブロードグリン	牝2 / 438	吉田隼人	55kg	15.4	4人	7-7-6	35.6 / 38.0	中村直也	(有) キャロットファーム
5着	5枠 5番	1:32.4	2	フルラーナ	牝2 / 422	鮫島克駿	55kg	20.2	6人	1-1-1	36.4 / 37.2	平田修	(有) キャロットファーム
6着	6枠 6番	1:32.6	1 1/4	サンドブラスト	牡2 / 494	丹内祐次	55kg	77.4	9人	7-7-8	36.0 / 38.0	鈴木慎太郎	清水 龍
7着	4枠 4番	1:32.7	クビ	トーセンシナモン	牝2 / 498	武豊	55kg	23.0	7人	9-9-8	35.9 / 38.3	小桧山悟	島川 隆哉
8着	8枠 10番	1:32.7	クビ	リュウノアラス	牡2 / 482	横山和生	55kg	64.3	8人	10-10-10	35.8 / 38.7	小西一男	蓑島 竜一
9着	1枠 1番	1:32.8	クビ	フォカッチャ	牝2 / 428	佐々木大輔	54kg	85.3	10人	4-3-4	36.6 / 37.6	小手川準	村島 昭男
10着	6枠 7番	1:33.0	1 1/2	ヒルノドゴール	牡2 / 500	亀田温心	55kg	14.7	3人	6-6-6	36.6 / 37.8	北出成人	(株) ヒルノ
11着	3枠 3番	1:33.0	ハナ	リプレット	牝2 / 406	角田大和	54kg	158.3	11人	11-11-11	35.9 / 39.0	飯田祐史	(株) グリーンファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-12.0-12.1-12.6-12.5-12.2-11.6-11.3

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*5,9)11(1,8)7(2,6)-4-10-3
• 3コーナー: (*5,9)(1,8,11)7(2,6)4,10,3
• 4コーナー: (*5,9)11(1,8)(2,7)(6,4)10-3

気象

• 天候: 晴 30.9℃
• 風: 南南東 4.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	140円	1番人気
複勝	8	110円	1番人気
	9	120円	2番人気
	11	170円	3番人気
枠連	7-8	560円	2番人気
馬連	8-11	1,030円	4番人気
馬単	8-11	1,120円	5番人気
ワイド	8-9	160円	1番人気
	8-11	360円	4番人気
	9-11	670円	10番人気
3連複	8-9-11	830円	1番人気
3連単	8-11-9	3,570円	8番人気

馬券の売上

単勝	4,803.70万円	10.97%
複勝	10,842.73万円	24.76%
枠連	848.23万円	1.94%
馬連	3,831.28万円	8.75%
馬単	2,684.74万円	6.13%
ワイド	4,044.60万円	9.24%
3連複	6,128.45万円	14.00%
3連単	10,604.81万円	24.22%
合計	43,788.54万円

レース展開

フルラーナが端に立つ形、僅差でオーサムストロークが続く

フルラーナが主導権を握り、体半分のリードで一団を先導。2番手にオーサムストロークが続く。その後ろ、ラーンザロープスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフォカッチャとラヴスコール。その1馬身後ろ、ヒルノドゴールは中団やや前。ブロードグリンとサンドブラストは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはトーセンシナモン。さらに少し空いて、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはリュウノアラス。少し離れたしんがりにリプレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイクデビュー札幌、ラヴスコールが取柄である自在性を駆使した隙のない取り口で初白星を挙げる

先頭はフルラーナでリードは体半分。2番手にオーサムストロークが続く。その後ろ、ラーンザロープスが3番手。1馬身離れて、フォカッチャとラヴスコールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはラーンザロープス。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のラヴスコールが次元の違う末脚を炸裂させてラーンザロープスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のラーンザロープスから3馬身差の3着には、2番手の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のオーサムストロークが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたブロードグリンが入線した。