コスモス賞

2005年9月10日 土 14:55発走

• コース: 札幌芝1800m 右
• 開催: 2回札幌1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1600,640,400,240,160
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:51.9		ディープエアー	牡2 / 462 0	藤田伸二	54kg	17.0	6人	8-9-7-7	35.6 / 37.6	池添兼雄	深見富朗
2着	4枠 5番	1:52.0	3/4	グラスウィーク	牡2 / 476 0	柴山雄一	54kg	2.8	2人	8-7-7-5	35.7 / 37.4	尾形充弘	半沢（有）
3着	5枠 6番	1:52.2	1 1/2	モエレフェンリル	牡2 / 464 -2	小嶋久輝	54kg	11.3	4人	6-7-2-3	36.1 / 37.4	堂山芳則	中村和夫
4着	8枠 12番	1:52.3	クビ	タガノアイガー	牡2 / 472 -10	菊沢隆徳	54kg	2.6	1人	11-10-7-7	35.9 / 37.8	松田博資	八木良司
5着	2枠 2番	1:52.4	1/2	ベストストーリー	牝2 / 444 +2	松永幹夫	54kg	6.1	3人	6-5-7-9	36.0 / 37.3	沖芳夫	（有）サンデーレーシング
6着	1枠 1番	1:53.0	3 1/2	プラチナローズ	牝2 / 472 -4	四位洋文	54kg	17.6	7人	2-4-2-1	36.9 / 37.1	浅見秀一	杉山美惠
7着	8枠 13番	1:53.0	クビ	ルナアーケード	牝2 / 390 -14	渋谷裕喜	54kg	83.9	10人	8-10-7-5	36.7 / 37.8	村上正和	後藤繁樹
8着	5枠 7番	1:53.4	2 1/2	テツタイソン	牡2 / 440 0	岡島玉一	54kg	261.7	13人	12-13-12-11	36.5 / 38.3	田部和則	木村哲也
9着	3枠 3番	1:53.5	クビ	トシザサンサン	牝2 / 464 +4	本田優	54kg	57.2	9人	2-5-2-3	37.4 / 37.3	鮫島一歩	上村叶
10着	7枠 10番	1:53.8	1 3/4	テイエムヒスイ	牝2 / 434 +2	秋山真一郎	54kg	50.0	8人	1-1-1-2	38.0 / 36.4	福島勝	竹園正繼
11着	7枠 11番	1:53.9	3/4	イグアスノタイヨウ	牝2 / 428 -12	佐々木国明	54kg	236.7	12人	12-12-12-11	37.1 / 38.1	若松平	日田裕教
12着	4枠 4番	1:55.5	10	ピースメーカー	牡2 / 452 +6	五十嵐冬樹	54kg	123.5	11人	2-3-2-13	39.3 / 36.9	原孝明	中村明人
13着	6枠 8番	1:55.6	3/4	ケイアイマイバッハ	牡2 / 474 +14	横山典弘	54kg	13.0	5人	2-2-2-10	39.5 / 36.8	石毛善彦	亀田守弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.7-12.2-13.1-13.4-12.9-12.1-12.1-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10(1,3,4,8)(2,6)(5,9,13)12-(7,11)
• 2コーナー: 10-8,4,1(2,3)(5,6)9(12,13)-11,7
• 3コーナー: 10(8,4,1,3,6)(2,5,9,12,13)-(7,11)
• 4コーナー: (10,*1)(3,6)(5,13)(9,12)2,8(7,11)4

気象

• 天候: 曇 22.2℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	1,700円	6番人気
複勝	5	150円	2番人気
	6	310円	5番人気
	9	490円	7番人気
枠連	4-6	750円	3番人気
馬連	5-9	2,540円	10番人気
馬単	9-5	6,430円	22番人気
ワイド	5-6	590円	5番人気
	5-9	810円	8番人気
	6-9	1,540円	17番人気
3連複	5-6-9	5,650円	18番人気
3連単	9-5-6	43,950円	132番人気

レース展開

テイエムヒスイが集団をリードする展開、直後の位置にプラチナローズ、ピースメーカー、ケイアイマイバッハ、トシザサンサンが取り付く

端に立ったのはテイエムヒスイ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にプラチナローズ、トシザサンサン、ピースメーカー、ケイアイマイバッハらが並ぶ。その1馬身後ろ、ベストストーリーとモエレフェンリルは中団前寄り。グラスウィーク、ディープエアー、ルナアーケードらは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはタガノアイガー。少し離れた最後方にテツタイソンとイグアスノタイヨウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモス賞、ディープエアーが中位から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はプラチナローズでリードは体半分。2番手にテイエムヒスイが続く。そのすぐ後ろ、トシザサンサンとモエレフェンリルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは2番人気のグラスウィーク。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたディープエアーが豪快な末脚を炸裂させてグラスウィークを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のグラスウィークから1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたモエレフェンリルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のタガノアイガーが入線した。