第33回 共同通信杯4歳ステークス (G3)
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 1回東京6日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 4200,1700,1100,630,420
- 付加賞(万円)
- 56.0,16.0,8.0
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳オープン
- 条件
- (混合) (特指)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- マチカネテルテル
- エイシンウインダム
- ヤマニンアクロ
- グラスグラード
- リザルトシチー
- サウンドオブアース
- キンショーテガラ
- フライングキッド
- アグネステンオー
- ドラゴンブライアン
- ソウシュン
- メイショウパシオン
- ザプラウデスト
- リッキーワールド
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-11.8-11.9-12.5-12.7-12.6-12.5-11.1-12.0
通過順位
- 2コーナー
- 5(1,3,6)(2,9,14)(7,8,12)(10,11,13)4
- 3コーナー
- 5-6(1,3,14)(7,2,9)(10,8,12)13,11,4
- 4コーナー
- 5,6(1,3,14)(7,2,9)(10,8,12,13)(11,4)
気象
- 天候
- 晴7.8℃
- 風
- 東2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 3,300円 | 10番人気 |
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複勝 | 2 | 2,450円 | 12番人気 |
4 | 480円 | 6番人気 | |
5 | 710円 | 8番人気 | |
枠連 | 2-4 | 33,120円 | 32番人気 |
馬連 | 2-5 | 114,650円 | 69番人気 |
レース展開
ヤマニンアクロがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するエイシンウインダム、フライングキッド、リッキーワールド
ヤマニンアクロがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にエイシンウインダム、フライングキッド、リッキーワールドらが並ぶ。その直後、キンショーテガラ、アグネステンオー、メイショウパシオンらが5番手の好位につける。リザルトシチー、ザプラウデスト、サウンドオブアースらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはマチカネテルテル、ドラゴンブライアン、グラスグラード。殿にソウシュンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
共同通信杯4歳S、ヤマニンアクロが天与のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色緩まず先頭でゴールへと飛び込む
先頭はヤマニンアクロでリードは1馬身。単独の2番手にリッキーワールドが続く。そのあと、エイシンウインダム、フライングキッド、メイショウパシオンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、先頭をひた走るヤマニンアクロ。そのままヤマニンアクロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした13番人気のキンショーテガラが続き、2着とクビ差の3着には、最後方の位置から強靭な末脚を披露したソウシュンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたメイショウパシオンが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたサウンドオブアースが食い込んだ。1番人気のグラスグラードは中団後方にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。2番人気のドラゴンブライアンは最後方にいたがあとひと押しが足りず12着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番エイシンウインダム
- 2枠2番キンショーテガラ
- 3枠3番フライングキッド
- 3枠4番ソウシュン
- 4枠5番ヤマニンアクロ
- 4枠6番リッキーワールド
- 5枠7番リザルトシチー
- 5枠8番ザプラウデスト
- 6枠9番アグネステンオー
- 6枠10番マチカネテルテル
- 7枠11番ドラゴンブライアン
- 7枠12番サウンドオブアース
- 8枠13番グラスグラード
- 8枠14番メイショウパシオン
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1999年1月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
1番/14頭 | 馬番 | 3番/15頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
462前走 | 馬体重 | 462+2 |
田中勝春 [1-1-1-0/3] | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.01.17 芝2000m 中 山 良/稍速36.6 京成杯G3 462kg3人 3ゲート15頭 岡部幸雄55.0 2-2-2-2 オースミブライト 3着0.4 | 2走前 98.12.12 芝1600m 中 山 良/極遅35.6 460kg1人 11ゲート12頭 田中勝春54.0 2-2-2 (ファウンドスマイル) 1着-0.1 | 3走前 98.11.21 芝1600m 東 京 良/稍速35.5 460kg2人 4ゲート7頭 田中勝春54.0 6-4 シンボリインディ 2着0.2 | 4走前 98.11.07 芝1600m 東 京 良/極遅36.1 462kg4人 6ゲート12頭 田中勝春54.0 10-9 スリリングサンデー 3着0.3 |
短い間隔でコンスタントにレースを重ねているため上がり目は薄く、肉体面と精神面に対する不安が拭いきれない状況だ。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1999年1月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/14頭 | 馬番 | 2番/15頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-5-5 |
中4週叩き10走目 | ローテ | 中3週叩き9走目 |
448前走 | 馬体重 | 448+2 |
後藤浩輝 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 後藤浩輝 [0-0-1-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.01.17 芝2000m 中 山 良/稍速36.5 京成杯G3 448kg12人 2ゲート15頭 後藤浩輝55.0 5-5-5-5 オースミブライト 6着0.7 | 2走前 98.12.29 ダ1600m 川 崎 良/極遅 全日本三歳優駿G2 446kg8人 6ゲート13頭 後藤浩輝54.0 アドマイヤマンボ 3着0.1 | 3走前 98.12.12 ダ1600m 中 京 良/稍遅38.8 樅の木賞500万下 450kg8人 8ゲート14頭 西田雄一54.0 5-5-6-4 ゲイリーアリエス 5着0.5 | 4走前 98.11.22 ダ1400m 東 京 良/稍遅37.5 450kg1人 2ゲート7頭 蛯名正義54.0 3-3 (ハッピーブライド) 1着-0.2 |
短い間隔でコンスタントにレースを消化しているゆえに上がり目は見込みづらく、疲れが残っていても不思議はない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1999年1月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
3番/14頭 | 馬番 | 12番/15頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き9走目 | ローテ | 中4週叩き8走目 |
446前走 | 馬体重 | 4460 |
菊沢隆徳 (初騎乗) | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.01.17 芝2000m 中 山 良/稍速36.9 京成杯G3 446kg9人 12ゲート15頭 横山典弘55.0 1-1-1-1 オースミブライト 5着0.7 | 2走前 98.12.19 ダ1800m 中 山 良/稍遅38.5 446kg1人 1ゲート10頭 M.ロバ54.0 1-1-1-1 (イシノミライ) 1着0.0 | 3走前 98.12.05 芝2000m 中 山 稍/極遅37.1 葉牡丹賞500万下 440kg4人 7ゲート11頭 M.ロバ54.0 3-4-5-5 カシマアルデル 3着0.8 | 4走前 98.11.15 芝1800m 福 島 良/極遅37.7 438kg1人 6ゲート9頭 西田雄一53.0 4-3-2-2 (マジックポケット) 1着-0.4 |
「展開が向く向かない」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の能力とはさほど関係のない要素がうまく作用すれば、善戦以上のシーンも考えられるだろう。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1998年12月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
- | 戦法 | 追込12-12-12-12 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
462前走 | 馬体重 | 460-10 |
的場均 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 的場均 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.01.31 ダ1600m 東 京 良/遅36.6 462kg3人 1ゲート16頭 的場均55.0 15-14 (ブラザータイクーン) 1着-0.1 | 2走前 98.12.26 芝2000m 中 山 良/極遅35.8 460kg7人 7ゲート13頭 的場均54.0 12-12-12-12 チョウカイリョウガ 2着0.1 | 3走前 98.12.12 芝1800m 中 山 良/極遅36.8 470kg6人 1ゲート16頭 的場均54.0 14-14-16-14 ロードウエスト 14着2.8 | 4走前 |
好不調の波がさほどなく、毎レースきっちりと能力を発揮できるのがこの馬のセールスポイントといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1998年11月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
5番/14頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1 |
中12週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
518前走 | 馬体重 | 516-4 |
勝浦正樹 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 勝浦正樹 [1-0-0-1/2] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 98.11.21 芝1800m 東 京 良/極遅35.4 518kg4人 9ゲート10頭 岡部幸雄54.0 2-1-1 アドマイヤコジーン 4着0.3 | 2走前 98.11.08 芝1800m 東 京 良/稍遅36.2 百日草特別500万下 516kg4人 3ゲート9頭 勝浦正樹54.0 1-1-1 フューチャアイドル 2着0.0 | 3走前 98.09.26 芝1800m 札 幌 良/極遅38.0 札幌3歳SG3 520kg9人 5ゲート14頭 勝浦正樹53.0 3-3-3-3 マイネルプラチナム 5着1.0 | 4走前 98.09.06 芝1800m 札 幌 良/極遅34.8 516kg5人 3ゲート5頭 勝浦正樹52.0 1-1-1-1 (ホッカイパープル) 1着-0.3 |
キャリア2戦の馬ゆえ、まだまだ良化の余地が残されており、これまで以上のパフォーマンスを発揮する可能性もあるが、危なっかしい部分が出てしまうというパターンも十分考えられる。初芝で適正を見せられるか。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1999年1月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
478前走 | 馬体重 | 478-2 |
中舘英二 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 中舘英二 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.01.23 ダ1200m 中 山 良/稍遅38.7 478kg6人 10ゲート15頭 中舘英二55.0 3-3 (ワンダーキーラー) 1着-0.2 | 2走前 99.01.06 ダ1800m 中 山 良/極遅40.4 480kg11人 14ゲート14頭 中舘英二55.0 6-8-5-8 マルタカアクション 6着2.0 | 3走前 | 4走前 |
このところのパフォーマンスの良化ぶりは目覚ましく、直近の数戦でぐんぐんと地力を付けている。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1999年1月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/14頭 | 馬番 | 1番/15頭 |
- | 戦法 | 差し10-9-8-7 |
中4週叩き13走目 | ローテ | 中3週叩き12走目 |
436前走 | 馬体重 | 436+2 |
郷原洋司 [0-2-1-6/9] | 騎手 | 郷原洋司 [0-2-1-5/8] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.01.17 芝2000m 中 山 良/稍速36.0 京成杯G3 436kg8人 1ゲート15頭 郷原洋司55.0 10-9-8-7 オースミブライト 4着0.5 | 2走前 98.12.27 芝2000m 中 山 良/遅35.9 ホープフルSOP 434kg7人 1ゲート11頭 武豊55.0 10-10-11-11 トウカイダンディー 5着0.4 | 3走前 98.12.12 芝1200m 中 山 良/遅36.1 黒松賞500万下 432kg9人 3ゲート16頭 高橋明54.0 5-3 (ゴーアップアビド) 1着0.0 | 4走前 98.11.21 ダ1200m 東 京 良/稍速37.2 426kg3人 4ゲート9頭 的場均54.0 5-6 (ヴィヴィッドアゲン) 1着-0.2 |
前走が得意の距離よりも幾らか短い条件でのレースだったことを考量すると、400mの距離延長は魅力的な材料だ。初芝警戒。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1998年12月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 阪神ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
490前走 | 馬体重 | 484+4 |
横山典弘 (初騎乗) | 騎手 | 青木芳之 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.01.09 ダ1400m 京 都 良/標準38.4 バイオレットSOP 490kg1人 8ゲート8頭 O.ペリ55.0 5-5 ゲイリーアリエス 7着1.3 | 2走前 98.12.27 ダ1800m 阪 神 良/極遅39.4 484kg1人 4ゲート12頭 青木芳之54.0 7-7-2-2 (マイネルスキッパー) 1着-0.5 | 3走前 98.11.28 ダ1600m 東 京 良/稍遅38.3 480kg1人 6ゲート13頭 岡部幸雄54.0 6-5 (ディアブロナカヤマ) 1着0.0 | 4走前 98.11.07 ダ1200m 東 京 良/稍遅37.0 482kg2人 11ゲート14頭 岡部幸雄54.0 11-11 シルクブライアン 3着0.3 |
過去のレースぶりから推測すると、今回の距離は適距離と比べると長いはずなので、しっかりと力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1998年8月(3走前) |
東京芝1800m左 | コース | 札幌芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 7番/14頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
472前走 | 馬体重 | 448-4 |
柴田未崎 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 岩部純二 [0-1-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.01.24 芝1600m 中 山 良/稍遅37.2 ジュニアCOP 472kg11人 1ゲート13頭 柴田未崎55.0 3-4-4 グラスグラード 10着0.9 | 2走前 98.09.26 芝1200m 札 幌 良/極遅36.7 すずらん賞OP 456kg5人 6ゲート14頭 岩部純二54.0 12-11 ワンダーガール 3着0.7 | 3走前 98.08.29 芝1200m 札 幌 稍/極遅37.0 448kg1人 7ゲート14頭 岩部純二53.0 4-4 (カミワザ) 1着-0.1 | 4走前 98.08.15 芝1000m 札 幌 良/稍遅34.6 452kg2人 2ゲート13頭 岩部純二53.0 1-1 マイトビーウォン 2着0.2 |
タメを作りながら運べればきっちりと伸びてくるタイプなので、自分のペースを守りながら末脚を活かしたいという意識は鞍上の心中にあるだろう。叩き3走目以上の芝コース成績[0-0-1-5/6]。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1998年9月(7走前) |
東京芝1800m左 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-2 |
中4週叩き9走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
480前走 | 馬体重 | 4860 |
柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.01.17 芝1600m 京 都 良/稍遅35.4 シンザン記念G3 480kg5人 4ゲート12頭 河内洋55.0 8-7 フサイチエアデール 4着0.5 | 2走前 98.12.26 芝2000m 阪 神 良/極遅35.3 480kg6人 11ゲート11頭 河内洋54.0 9-8-8-7 アドマイヤベガ 5着0.7 | 3走前 98.12.13 芝1600m 中 山 良/遅36.2 朝日杯3歳SG1 482kg11人 3ゲート14頭 後藤浩輝54.0 14-14-10 アドマイヤコジーン 6着0.8 | 4走前 98.11.21 芝1800m 東 京 良/極遅35.1 482kg5人 10ゲート10頭 蛯名正義54.0 9-7-6 アドマイヤコジーン 3着0.3 |
キャリアが少ないので、まだまだ良化途上であり、今までにないぐらいの走りを披露する可能性もあるが、気難しいところが出てしまうというケースも十分考えられる。
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1999年1月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 京都芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 2番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-4 |
中6週休み明け | ローテ | - |
462前走 | 馬体重 | 462 |
松永幹夫 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 松永幹夫 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.01.05 芝1800m 京 都 良/極遅36.1 462kg1人 2ゲート16頭 松永幹夫55.0 5-4 (ポッシブル) 1着-0.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
メンバーのレベルを考量すると伏兵的な扱いにはなるが、乗り手が腹を括って一発を狙うような騎乗をすれば、番狂わせを演出しても驚けない。左回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年2月 | 時期 | 1999年1月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 京都芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 追込16-16-11-11 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
450前走 | 馬体重 | 450-2 |
S.サンダース (初騎乗) | 騎手 | 四位洋文 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.01.30 芝2000m 京 都 良/極遅35.4 つばき賞500万下 450kg4人 7ゲート16頭 四位洋文55.0 16-16-11-11 トゥザヴィクトリー 4着0.7 | 2走前 98.12.26 芝1600m 阪 神 良/極遅37.0 452kg4人 1ゲート16頭 四位洋文54.0 8-7-5 (スノーパレード) 1着-0.1 | 3走前 98.12.13 芝1600m 阪 神 良/極遅36.5 452kg4人 9ゲート12頭 飯田祐史54.0 5-5-5 トゥザヴィクトリー 3着0.7 | 4走前 |
キャリアが浅いゆえ、まだまだ成長の余地があり、これまでにないぐらいのパフォーマンスを発揮する可能性もあるが、内包しているのリスクが表面化してしまうというパターンも大いに考えられる。現在2戦2勝、
今回 | ベスト時 | |
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1999年2月 | 時期 | 1999年1月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 差し7-8-8 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
510前走 | 馬体重 | 510+6 |
蛯名正義 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 蛯名正義 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.01.24 芝1600m 中 山 良/稍遅35.9 ジュニアCOP 510kg1人 8ゲート13頭 蛯名正義55.0 7-8-8 (エフテービルサド) 1着-0.1 | 2走前 99.01.05 ダ1200m 中 山 良/稍遅38.2 504kg1人 4ゲート13頭 蛯名正義55.0 2-2 (ミラクルマンボ) 1着-0.6 | 3走前 | 4走前 |
キャリアが浅く、まだまだ向上の余地があり、今まで以上の走りを見せる可能性もあるが、モロい部分が出てしまうというケースも十分あり得る。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年2月 | 時期 | 1999年1月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 追込16-16-13-9 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
496前走 | 馬体重 | 496-4 |
武幸四郎 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 武幸四郎 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.01.23 ダ1800m 京 都 良/遅37.3 496kg4人 10ゲート16頭 武幸四郎54.0 16-16-13-9 (ビッグブライアン) 1着-0.6 | 2走前 99.01.05 芝1800m 京 都 良/極遅35.7 500kg11人 6ゲート16頭 武幸四郎54.0 15-13 ドラゴンブライアン 8着0.9 | 3走前 | 4走前 |
調子の波がそれ程なく、極端な不利さえなければしっかりと実力を発揮できるのが本馬の強みといえるだろう。大回りの芝コース成績[1-1-2-0/4]。