大井10R

’07スターライトカップ

コース
大井ダート1600m
開催
6回大井5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
600,180,120,72,48
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般A2以下準重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:39.1
牡7/521-8
2人
4-4-1-1
38.0/37.5
上田一夫
2着
5枠7番
1:39.4
2
5人
3-3-5-4
38.2/37.3
木村龍彦
3着
4枠6番
1:39.6
1 1/4
3人
10-9-3-2
38.5/38.2
中田和宏
4着
3枠4番
1:39.6
アタマ
4人
5-6-8-7
38.2/37.7
河田信保
5着
8枠13番
1:39.9
1 1/2
8人
5-5-4-5
38.8/37.7
飛田忠次
6着
7枠12番
1:40.1
1 1/4
14人
13-14-13-12
37.9/38.7
星野英夫
7着
4枠5番
1:40.2
クビ
7人
7-7-6-6
39.0/37.9
馬目卓
8着
2枠2番
1:40.3
1/2
1人
1-1-1-3
39.2/37.0
山田裕仁
9着
6枠10番
1:40.7
2
6人
12-12-12-13
38.7/38.5
青木和代
10着
5枠8番
1:40.7
ハナ
9人
7-8-9-9
39.3/37.9
佐野信幸
11着
3枠3番
1:40.8
1/2
10人
14-13-11-10
38.8/38.9
(有)プリークネス
12着
7枠11番
1:40.8
クビ
12人
2-2-7-8
39.6/37.2
井門敏雄
13着
8枠14番
1:40.8
ハナ
11人
9-10-10-10
39.4/38.0
清水正裕
14着
1枠1番
1:41.1
1 3/4
13人
11-11-14-14
38.7/38.4
本田廣一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.7-12.9-12.3-11.8-12.4-12.7-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.21前半 47.90(S補正 -1.40)前後半差 +1.90後半 49.80

通過順位

1コーナー
2,11,7,9,(4,13),(5,8),14,6,1,10,12,3
2コーナー
2,11,7,9,13,4,5,8,6,14,1,10,3,12
3コーナー
(2,9),6,13,7,5,11,4,8,14,3,10,12,1
4コーナー
9,6,2,7,13,5,4,11,8,(3,14),12,10,1
1着馬2着馬

気象

天候
24.4℃
南南西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝9430
複勝6190
7250
9160
枠連5-61,110
枠単6-51,790
馬連7-92,970
馬単9-74,300
ワイド6-71,040
6-9490
7-91,100
3連複6-7-95,530
3連単9-7-627,680

レース展開

キンセイブレイドがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むグローリアスイモン

キンセイブレイドが端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にグローリアスイモンが続く。その後ろ、ショーターザトッシが3番手の絶好位につける。続いて、クーカイは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはサウンドサンデーホクトアサティス。その1馬身後ろ、アンコーラコーワキングは中団前寄り。カネショウアトラスは中団後方の位置。サンキョウチャイナは後方5番手で前方各馬を見ながらの競馬。エトワールフルーヴは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはセイワクリスタル。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはセイエイシェーン。最後方にリンカーンスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’07スターライトC、クーカイがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで久々の白星

先頭はクーカイでリードは1馬身。単独の2番手にサンキョウチャイナが続く。そのすぐ後ろ、キンセイブレイドが3番手。その後ろ、ショーターザトッシが4番手。1馬身離れて、ホクトアサティスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のクーカイ。そのままクーカイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、4番手の位置から堅実な伸びを見せたショーターザトッシが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したサンキョウチャイナが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたサウンドサンデーが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたホクトアサティスが食い込んだ。1番人気のキンセイブレイドは絶好位にいたが失速して8着に敗れた。