好きです笠松競馬
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 18回笠松5日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 24,5.6,2.4,1.7,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C5
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ジュンケンジー
- フレンドカグラ
- マッシヴアクトレス
- センノイギダー
- マーメイドモアナ
- ピンクダイキリ
- マッテマシタ
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 1,8,4,2,3,7,6
- 2コーナー
- 1,8,4,2,3,7,6
- 3コーナー
- 1,3,8,4,2,6,7
- 4コーナー
- 1,3,8,4,2,6,7
気象
- 天候
- 曇14.0℃
- 風
- 北西4.2m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 120円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 220円 | 4番人気 |
3 | 120円 | 1番人気 | |
馬連 | 1-3 | 330円 | 2番人気 |
馬単 | 3-1 | 390円 | 2番人気 |
ワイド | 1-3 | 170円 | 3番人気 |
1-8 | 430円 | 7番人気 | |
3-8 | 130円 | 1番人気 | |
3連複 | 1-3-8 | 430円 | 2番人気 |
3連単 | 3-1-8 | 1,100円 | 4番人気 |
単勝 | 272.45万円 | 7.22% |
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複勝 | 205.09万円 | 5.44% |
馬連 | 230.33万円 | 6.11% |
馬単 | 368.74万円 | 9.78% |
ワイド | 270.62万円 | 7.18% |
3連複 | 413.34万円 | 10.96% |
3連単 | 2,010.73万円 | 53.32% |
合計 | 3,771.30万円 |
レース展開
マッシヴアクトレスが隊列をリードする展開、2番手を追走するマーメイドモアナ
マッシヴアクトレスがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にマーメイドモアナが続く。そのあと、フレンドカグラが3番手。そのすぐ後ろ、ピンクダイキリが4番手。その直後、ジュンケンジーが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはセンノイギダー。シンガリにマッテマシタがいる隊列で最初のコーナーを通過。
好きです笠松競馬、ジュンケンジーが途中から動いていくメリハリのあるレース運びで断トツ人気に応える
先頭はマッシヴアクトレスでリードは1馬身。単独の2番手にジュンケンジーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のマッシヴアクトレス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のジュンケンジーが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったマッシヴアクトレスが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘したマーメイドモアナが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年7月(10走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
1番/7頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-2 |
中3週叩き20走目 | ローテ | 中2週叩き10走目 |
514前走 | 馬体重 | 512-3 |
東川公則 [9-3-0-7/19] | 騎手 | 藤原幹生 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.31 ダ1400m 笠 松 重/極速38.8 514kg4人 1ゲート9頭 東川公則54.0 7-7-6-6 ミッドサマーナイト 5着1.1 | 2走前 19.12.06 ダ1400m 笠 松 良/速38.7 516kg2人 4ゲート8頭 藤原幹生54.0 6-6-7-6 デイジーブリランテ 6着0.8 | 3走前 19.11.22 ダ1400m 笠 松 良/標準38.4 516kg1人 6ゲート7頭 東川公則54.0 4-3-3-3 ミテルテ 2着0.5 | 4走前 19.11.08 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.9 524kg4人 2ゲート9頭 東川公則54.0 9-9-9-9 ハービーボンズ 9着3.6 |
すこぶる安定感のある競馬を継続しているゆえ、あっさり崩れるというシーンは想像しがたいが、伸びしろという部分ではそれほど期待はできない。馬場状態が「重」か「不良」のときのダートコース成績[0-0-1-5/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年12月(37走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
2番/7頭 | 馬番 | 3番/7頭 |
- | 戦法 | 差し4-3-3-4 |
中2週叩き27走目 | ローテ | - |
441前走 | 馬体重 | 438 |
大塚研司 [1-0-1-5/7] | 騎手 | 三浦皇成 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.10 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.9 441kg7人 3ゲート7頭 大塚研司54.0 6-6-6-6 フセノピュア 5着0.6 | 2走前 19.12.31 ダ1400m 笠 松 重/極速39.0 440kg5人 5ゲート10頭 大塚研司55.0 8-8-7-6 メモリージュネス 5着2.2 | 3走前 19.12.06 ダ1600m 笠 松 良/稍速38.8 440kg5人 6ゲート8頭 大塚研司54.0 6-5-6-4 オルオル 3着1.0 | 4走前 19.11.22 ダ1400m 笠 松 良/標準39.2 441kg5人 4ゲート9頭 大塚研司54.0 5-5-4-6 アマゾンチャック 4着0.8 |
結果を残さなければならない立場だけに、理想通りのレースをするのは容易ではなさそうだが、自分の実力をしっかりと出し切ることができれば恥ずかしい競馬にはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2018年10月(11走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
3番/7頭 | 馬番 | 18番/18頭 |
- | 戦法 | 追込16-14 |
中3週叩き6走目 | ローテ | - |
462前走 | 馬体重 | 460 |
水野翔 [4-2-0-1/7] | 騎手 | 野中悠太郎 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 19.12.31 ダ1600m 笠 松 稍/極速38.9 462kg2人 2ゲート9頭 水野翔56.0 1-1-1-1 グレイトデピュティ 2着0.1 | 2走前 19.12.06 ダ1400m 笠 松 良/極速37.6 467kg5人 8ゲート8頭 高木健56.0 3-3-3-2 (フライベルク) 1着-0.2 | 3走前 19.11.21 ダ1400m 笠 松 良/稍遅39.6 469kg1人 2ゲート6頭 水野翔56.0 1-1-1-1 (チュウワファースト) 1着-0.5 | 4走前 19.10.23 ダ1400m 笠 松 稍/極速39.7 468kg3人 1ゲート9頭 水野翔56.0 2-3-4-5 クロヒョウ 7着2.8 |
嘗めてかかると憂き目を見そうだが、強気な印は打ちにくいので連穴評価が妥当か。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-18/18]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2016年8月(76走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 新潟芝1800m外左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
4番/7頭 | 馬番 | 2番/13頭 |
- | 戦法 | 差し7-8 |
中2週叩き74走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
472前走 | 馬体重 | 4760 |
池田敏樹 [1-2-5-9/17] | 騎手 | 吉田豊 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.10 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.9 472kg3人 1ゲート7頭 池田敏樹54.0 5-3-3-3 フセノピュア 3着0.2 | 2走前 19.12.31 ダ1400m 笠 松 重/極速39.6 475kg3人 8ゲート9頭 池田敏樹54.0 5-5-4-4 ミッドサマーナイト 4着0.8 | 3走前 19.12.06 ダ1400m 笠 松 良/速39.1 480kg4人 5ゲート7頭 池田敏樹54.0 3-3-3-3 エッセンツァ 2着0.1 | 4走前 19.11.22 ダ1600m 笠 松 良/稍遅39.4 482kg4人 9ゲート8頭 池田敏樹54.0 6-7-6-6 イッツザファースト 5着1.3 |
切れ味に欠けるタイプなだけに、瞬発力を求められる展開になると辛く、早めに動いて持久力が問われるような形に持ち込みたい。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-2-43/45]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年10月(68走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
6番/7頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 追込8-10-4-4 |
中2週叩き73走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
411前走 | 馬体重 | 401+1 |
島崎和也 [0-1-0-5/6] | 騎手 | 岡部誠 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.10 ダ1600m 笠 松 良/稍速40.7 411kg9人 9ゲート9頭 大塚研司54.0 9-9-9-9 オクシー 9着3.3 | 2走前 19.12.30 ダ1400m 笠 松 不/極速38.7 411kg5人 10ゲート10頭 大塚研司54.0 4-4-3-3 (ホワイトガンベルト) 1着-0.1 | 3走前 19.12.23 ダ1400m 名 古 重/稍遅40.2 412kg4人 3ゲート10頭 丸野勝虎54.0 6-6-7-5 ログインボーナス 4着2.6 | 4走前 19.12.05 ダ1400m 笠 松 稍/標準39.3 413kg3人 8ゲート8頭 大塚研司54.0 6-5-5-3 センノイギダー 4着0.6 |
甘く見ると思わぬ苦汁を飲むことになりそうだが、強気には推しづらいので△級の評価が妥当か。ブリンカー装着時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2013年12月(78走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/7頭 | 馬番 | 7番/18頭 |
- | 戦法 | 差し9-9-7-4 |
中2週叩き12走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
512前走 | 馬体重 | 4660 |
森島貴之 [1-2-2-5/10] | 騎手 | 宮崎北斗 [0-0-0-2/2] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.01.10 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.2 512kg5人 4ゲート7頭 森島貴之56.0 7-7-7-7 フセノピュア 6着0.8 | 2走前 19.12.31 ダ1600m 笠 松 稍/極速39.3 508kg9人 1ゲート9頭 森島貴之56.0 8-8-9-9 グレイトデピュティ 7着2.2 | 3走前 19.12.05 ダ1400m 笠 松 稍/標準39.5 502kg2人 1ゲート8頭 森島貴之56.0 4-4-3-2 (パルスレート) 1着0.0 | 4走前 19.11.21 ダ1400m 笠 松 良/稍遅40.4 505kg2人 8ゲート8頭 森島貴之56.0 4-4-2-3 ヒルノアルゲーロ 3着1.3 |
有力馬の一角に数えられる一頭であることは間違いないが、あとちょっと足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の実力、そして乗り役の立ち回りがモノを言う場面と言えそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-9/10]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年8月(45走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
8番/7頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き39走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
396前走 | 馬体重 | 386+2 |
藤原幹生 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 東川公則 [2-0-0-0/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.10 ダ1400m 笠 松 良/稍速40.2 396kg6人 6ゲート7頭 東川公則54.0 2-2-2-2 フセノピュア 2着0.2 | 2走前 19.12.30 ダ1400m 笠 松 不/極速39.1 402kg9人 6ゲート9頭 東川公則54.0 7-7-7-8 セルリアンラグバ 8着2.1 | 3走前 19.12.05 ダ1400m 笠 松 良/標準39.0 398kg8人 7ゲート8頭 向山牧54.0 8-8-3-4 ヤマニンミモレット 4着1.2 | 4走前 19.11.22 ダ1600m 笠 松 良/遅41.0 396kg7人 6ゲート9頭 東川公則54.0 2-2-2-3 サイレンスミラー 6着1.4 |
有力馬の一角に名を連ねる存在であることは明らかだが、最後のひと押しが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の調整力と鞍上の騎乗技術が鍵を握る一戦といえそうだ。