4歳以上500万下

2002年2月23日 土 14:00発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:12.9		キタサンチャレンジ	牡5 / 504 -2	武豊	57kg	4.6	2人	3-2	36.7 / 36.2	鹿戸幸治	（有）大野商事
2着	3枠 4番	1:13.0	1/2	インターアプローズ	牡5 / 472 -8	秋山真一郎	57kg	1.7	1人	4-3	36.5 / 36.5	南井克巳	松岡留枝
3着	5枠 7番	1:13.3	2	マチブセ	牝6 / 480 +2	四位洋文	54kg	17.1	5人	7-5	36.5 / 36.8	佐々木晶三	小田切有一
4着	8枠 14番	1:13.9	3 1/2	エンタープライザー	セ4 / 542 -4	内田浩一	56kg	16.5	4人	1-1	37.9 / 36.0	萱野浩二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	7枠 12番	1:14.0	1/2	ファンドリアラシ	牝4 / 484 0	藤田伸二	54kg	122.7	13人	2-3	37.8 / 36.2	高橋成忠	水戸富雄
6着	8枠 13番	1:14.1	1/2	ディディット	牡4 / 446 +6	川島信二	53kg	40.8	10人	10-10	37.0 / 37.1	坂口正大	山内邦一
7着	6枠 9番	1:14.1	アタマ	マルカジャガー	牡4 / 478 +6	福永祐一	56kg	71.8	11人	4-5	37.4 / 36.7	北橋修二	河長産業（株）
8着	1枠 1番	1:14.2	クビ	ブライティアガール	牝4 / 424 +2	古川吉洋	54kg	87.0	12人	4-8	37.5 / 36.7	湯窪幸雄	小林昌志
9着	4枠 5番	1:14.2	ハナ	タガノデインヒル	牡5 / 498 -18	池添謙一	57kg	29.4	9人	7-8	37.2 / 37.0	橋本寿正	八木良司
10着	5枠 8番	1:14.4	3/4	ダイコーフリーマン	牝4 / 440 0	難波剛健	51kg	173.5	14人	10-10	37.3 / 37.1	古川平	（有）笹川大晃牧場
11着	2枠 2番	1:14.5	1/2	ツキノピッピ	牝4 / 444 +2	日吉正和	54kg	26.2	8人	13-12	37.1 / 37.4	崎山博樹	林勝宗
12着	3枠 3番	1:14.6	1/2	ヤマニンエリプス	牝6 / 484 -4	河内洋	54kg	9.0	3人	14-14	36.7 / 37.9	浅見秀一	土井肇
13着	6枠 10番	1:14.7	1/2	セトノユタカオー	牡4 / 484 -4	田島信行	56kg	23.0	7人	7-5	37.9 / 36.8	西園正都	難波澄子
14着	7枠 11番	1:14.9	1	ドラゴンブライアン	牡6 / 496 +28	鮫島克也	56kg	19.0	6人	10-12	37.7 / 37.2	中尾謙太郎	（有）ビッグ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-11.7-12.0-12.0-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (12,*14)6(1,4,9)(5,7,10)(8,13,11)2-3
• 4コーナー: 14,6(12,4)(7,9,10)(1,5)(8,13)(2,11)-3

気象

• 天候: 晴 13.5℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	460円	2番人気
複勝	4	110円	1番人気
	6	130円	2番人気
	7	250円	4番人気
枠連	3-4	320円	1番人気
馬連	4-6	430円	1番人気
ワイド	4-6	200円	1番人気
	4-7	510円	4番人気
	6-7	770円	10番人気

レース展開

エンタープライザーが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にファンドリアラシが続く

エンタープライザーが先陣を切る恰好となり、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にファンドリアラシが続く。そのすぐ後ろ、キタサンチャレンジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブライティアガール、インターアプローズ、マルカジャガーら3頭。タガノデインヒル、マチブセ、セトノユタカオーらは中団後方の位置。後方7番手で腰を据えて折り合いをつけるのはダイコーフリーマン、ディディット、ドラゴンブライアンら3頭。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはツキノピッピ。少し離れたシンガリにヤマニンエリプスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キタサンチャレンジがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で久方ぶりの美酒

先頭はエンタープライザーでリードは1馬身。単独の2番手にキタサンチャレンジが続く。そのあと、ファンドリアラシとインターアプローズが3番手。1馬身離れて、マチブセ、マルカジャガー、セトノユタカオーらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のキタサンチャレンジが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った1番人気のインターアプローズを半馬身退けて勝利した。2着のインターアプローズから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味抜群の末脚を披露したマチブセが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったエンタープライザーが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいた13番人気のファンドリアラシが食い込んだ。