一般C3 12

2019年12月21日 土 16:35発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 12回高知1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 30,10.5,6,4.5,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3 12

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:29.1		アッチャイオ	牡3 / 449 -2	西川敏弘	56kg	7.2	2人	10-10-10-5	41.2	中西達也	炭田豊
2着	6枠 7番	1:29.1	ハナ	ブラックビースト	牡3 / 516 +6	木村直輝	55kg	1.2	1人	1-2-1-1	42.4	胡本友晴	弘芝雪夫
3着	8枠 11番	1:29.8	3	アエノワールド	牝5 / 461 +6	妹尾将充	51kg	11.7	3人	8-8-6-7	42.5	別府真司	組）志士十二組合
4着	3枠 3番	1:30.0	1	ブラウナイル	牝2 / 448 +7	上田将司	53kg	15.1	4人	6-5-3-3	43.3	國澤輝幸	西森功
5着	8枠 10番	1:30.4	2	ハチキンブイパワー	牝4 / 438 +3	林謙佑	54kg	45.0	7人	4-3-4-4	43.4	國澤輝幸	岡林守三
6着	6枠 6番	1:30.4	クビ	マリーズラン	牝7 / 469 +3	大澤誠志郎	54kg	221.3	11人	11-11-11-10	42.1	宗石大	（株）ボンズ
7着	5枠 5番	1:30.5	クビ	サンドラ	牝6 / 471 -1	塚本雄大	53kg	77.9	10人	2-1-2-2	43.9	目迫大輔	濱田常稔
8着	4枠 4番	1:30.5	アタマ	ショコラフレーズ	牡3 / 492 0	倉兼育康	56kg	48.4	8人	9-9-9-6	42.6	目迫大輔	西森鶴
9着	1枠 1番	1:30.9	2	モリデンヘイロー	牝3 / 454 -5	濱尚美	50kg	35.2	6人	5-4-5-8	43.8	那俄性哲也	宮澤健
10着	7枠 8番	1:31.2	1 1/2	ラズベリル	牝4 / 426 -1	山崎雅由	54kg	21.6	5人	7-7-8-11	43.5	那俄性哲也	杉浦和也
11着	2枠 2番	1:31.2	クビ	ステラバローズ	牝3 / 429 -7	多田羅誠也	52kg	73.4	9人	3-6-7-9	43.6	別府真司	紙谷洋一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,5,2,10,1,3,8,11,4,9,6
• 2コーナー: 5,7,10,1,3,2,8,11,4,9,6
• 3コーナー: 7,5,3,10,1,11,2,8,4,9,6
• 4コーナー: 7,5,3,10,9,4,11,1,2,6,8

気象

• 天候: 曇 13.2℃
• 風: 西北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	720円	2番人気
複勝	7	100円	1番人気
	9	110円	2番人気
	11	160円	4番人気
枠連	6-7	230円	1番人気
馬連	7-9	370円	1番人気
馬単	9-7	1,800円	5番人気
ワイド	7-9	170円	1番人気
	7-11	200円	3番人気
	9-11	450円	5番人気
3連複	7-9-11	530円	1番人気
3連単	9-7-11	6,710円	17番人気

馬券の売上

単勝	224.12万円	7.38%
複勝	147.04万円	4.84%
枠連	48.51万円	1.60%
馬連	206.89万円	6.82%
馬単	269.12万円	8.87%
ワイド	259.24万円	8.54%
3連複	491.50万円	16.19%
3連単	1,388.62万円	45.75%
合計	3,035.04万円

レース展開

ブラックビーストが隊列を引き連れる形、その直後にサンドラが取り付く

ブラックビーストが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にサンドラが続く。そのすぐ後ろ、ステラバローズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハチキンブイパワー。その1馬身後ろ、モリデンヘイローは中団前目。ブラウナイルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ラズベリルは中団後方の位置取り。アエノワールドは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはショコラフレーズ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアッチャイオ。シンガリにマリーズランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アッチャイオが勝負根性を発揮してゴール手前の横並びの激闘を辛うじて制す

先頭はブラックビーストでリードは1馬身。単独の2番手にサンドラが続く。そのすぐ後ろ、ブラウナイルが3番手。1馬身離れて、ハチキンブイパワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のブラックビースト。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のアッチャイオが次元の違う末脚を炸裂させてブラックビーストを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手中に収めた。2着のブラックビーストから3馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったアエノワールドが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたブラウナイルが入線した。