一般C2二

2003年10月2日 木 15:05発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 8回船橋2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 110,38.5,22,16.5,11
• クラス等区分: 一般C2二特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:43.0		エンジェルデリー	牝5 / 465 -1	前住和寿	51kg		5人	2-2-2-2	39.2 / 38.2	安池成実	大塚恭太郎
2着	1枠 1番	1:43.1	3/4	シーオブジャパン	牝4 / 492 +7	石崎隆之	53kg		1人	1-1-1-1	39.4 / 38.0	出川龍一	小野スミ
3着	7枠 12番	1:43.3	1	ユキノテンリュウ	牡5 / 468 +1	佐藤祐樹	55kg		9人	12-11-2-3	39.5 / 39.8	長谷川三郎	渡邉吉朗
4着	7枠 11番	1:43.4	1/2	トモミフェリーチェ	牝4 / 489 -2	内田博幸	53kg		6人	5-5-5-4	39.4 / 38.7	佐々木功	原島直樹
5着	4枠 5番	1:43.9	2 1/2	ミレーヌピューマ	牡5 / 467 0	桑島孝春	55kg		7人	11-11-11-9	39.4 / 39.6	渋谷信隆	瀬山孝一
6着	4枠 6番	1:44.0	1/2	ユウコウローレル	牝4 / 428 +2	脇田創	51kg		2人	10-10-7-6	39.7 / 39.4	渋谷信隆	宮本孝之
7着	2枠 2番	1:44.3	1 1/2	ホクトロレンス	牡5 / 447 -1	石崎駿	55kg		8人	14-13-13-13	39.6 / 40.1	金沢豊	高橋晥
8着	6枠 9番	1:44.6	1 1/2	エブリワンプリズナ	牡4 / 481 +3	林幻	53kg		3人	7-6-8-7	40.3 / 39.1	函館喜弘	飯田芳子
9着	3枠 4番	1:44.8	1	プリンセスナムラ	牝6 / 473 +6	田中力	53kg		14人	4-4-4-5	40.8 / 38.5	宮下靖旨	榎本哲
10着	8枠 13番	1:44.9	1/2	ミレーヌボンバー	牡6 / 500 +5	矢内博	55kg		12人	7-8-10-8	40.5 / 39.1	大久保福治	瀬山孝一
11着	5枠 7番	1:45.0	クビ	アーサカイウン	牡8 / 440 +3	多田義則	54kg		4人	6-6-9-10	40.6 / 38.9	栗原清	浅田まさ子
12着	6枠 10番	1:45.1	クビ	ミレニアムステージ	牝5 / 446 0	沖野耕二	53kg		11人	13-14-14-14	39.6 / 39.9	佐々木仁	山口総業（株）
13着	5枠 8番	1:45.9	4	ウエルカムキング	牡5 / 459 +2	一ノ瀬亨	55kg		13人	9-9-12-12	41.4 / 39.2	長谷川蓮太郎	畑端薫
14着	8枠 14番	1:47.0	6	カワイイエクボ	牝7 / 439 +8	今野忠成	53kg		10人	3-3-6-11	42.7 / 38.4	秋山重美	幸田聡

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.2-12.9-13.0-12.7-12.4-13.4-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,14,4,11,7,(9,13),8,6,5,12,10,2
• 2コーナー: 1,3,14,4,11,(7,9),13,8,6,(5,12),2,10
• 3コーナー: 1,(3,12),4,11,14,6,9,7,13,5,8,2,10
• 4コーナー: 1,3,12,11,4,6,9,13,5,7,14,8,2,10

気象

• 天候: 晴 26.6℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	910円
複勝	1	130円
	3	280円
	12	710円
枠連	1-3	1,330円
枠単	3-1	4,030円
馬連	1-3	1,360円
馬単	3-1	4,420円
ワイド	1-3	430円
	1-12	1,460円
	3-12	1,830円
3連複	1-3-12	10,050円
3連単	3-1-12	58,450円

レース展開

シーオブジャパンが後続を牽引、2番手を進むエンジェルデリー

シーオブジャパンが先手を奪い、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にエンジェルデリーが続く。続いて、カワイイエクボが3番手の絶好位につける。その後ろ、プリンセスナムラは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはトモミフェリーチェ。その1馬身後ろ、アーサカイウンは中団やや前。エブリワンプリズナとミレーヌボンバーは中団馬群の丁度真ん中を併走。ウエルカムキングは中団後方の位置。ユウコウローレルは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。ミレーヌピューマは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはユキノテンリュウ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミレニアムステージ。殿にホクトロレンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はシーオブジャパンでリードは1馬身。単独の2番手にエンジェルデリーが続く。その直後、ユキノテンリュウが3番手。そのすぐ後ろ、トモミフェリーチェが4番手。1馬身離れて、プリンセスナムラが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のシーオブジャパン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたエンジェルデリーがグングンと終いの脚を伸ばしてシーオブジャパンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のシーオブジャパンから1馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったユキノテンリュウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたトモミフェリーチェが入線、さらに2馬身半差の5着には、9番手にいたミレーヌピューマが食い込んだ。2番人気のユウコウローレルは中団前目にいたが末脚不発で6着に敗れた。