3歳未勝利

1999年12月26日 日 10:00発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 5回阪神8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:55.3		タガノサンデー	牡2 / 454 0	M.デムーロ	54kg	26.4	7人	2-2-2-2	37.3 / 38.6	武田博	八木良司
2着	6枠 8番	1:55.3	ハナ	ウインエルシエロ	牡2 / 492 -4	武幸四郎	54kg	2.3	1人	1-1-1-1	37.5 / 38.4	池江泰郎	（株）ウイン
3着	4枠 5番	1:56.0	4	カリスマシルバー	牡2 / 522 +4	岩田康誠	54kg	3.9	2人	13-13-6-2	37.7 / 39.7	古川平	（株）アカデミー
4着	3枠 3番	1:56.9	5	サンライズプラチナ	牡2 / 444 -4	秋山真一郎	54kg	54.3	9人	5-5-2-4	38.9 / 38.8	崎山博樹	（株）松岡
5着	7枠 10番	1:57.2	2	アムールプロープル	牡2 / 474 +2	四位洋文	54kg	7.6	4人	10-10-6-6	38.7 / 39.1	坂口正大	臼田浩義
6着	2枠 2番	1:57.5	1 3/4	セットプレー	牡2 / 466 0	安藤光彰	54kg	16.5	6人	8-8-10-8	38.8 / 38.9	古川平	（株）日本ダイナースクラブ
7着	8枠 12番	1:57.7	1 1/4	ジャックザダンディ	牡2 / 458 +8	北村宏司	53kg	8.8	5人	6-5-6-5	39.5 / 38.8	藤沢和雄	（株）日本ダイナースクラブ
8着	5枠 6番	1:58.3	3 1/2	スリルジュホー	牡2 / 466 +2	小林徹弥	54kg	66.5	10人	6-5-6-8	39.9 / 38.8	土門一美	吉田義昭
9着	6枠 9番	1:58.5	1 1/2	エリモパラダイス	牝2 / 416 +4	橋本美純	53kg	6.1	3人	2-2-2-6	40.3 / 38.6	宮徹	山本慎一
10着	5枠 7番	1:58.9	2 1/2	シルキービューティ	牝2 / 418 +12	白浜雄造	51kg	186.8	12人	8-8-11-10	40.1 / 38.9	岩元市三	林進
11着	7枠 11番	1:59.1	1 1/2	ツキノチャコ	牡2 / 482 +8	内田浩一	54kg	169.5	11人	11-11-11-12	40.2 / 39.3	目野哲也	山縣平蔵
12着	1枠 1番	1:59.2	1/2	ダンディストロンガ	牡2 / 406 -6	松田大作	53kg	238.7	13人	11-11-11-12	40.3 / 39.3	土門一美	勝野憲明
13着	8枠 13番	1:59.4	1 1/4	ミッキーワージブ	牝2 / 488 -2	石橋守	53kg	36.8	8人	2-2-2-10	40.9 / 38.6	服部利之	三木久史

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.4-13.6-13.3-13.0-13.1-12.3-12.4-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(4,9,13)3(6,12)(2,7)10(1,11)5
• 2コーナー: 8(4,9,13)(3,6,12)(2,7)10(1,11)-5
• 3コーナー: 8(3,4,9,13)(6,12,10,5)2(1,11,7)
• 4コーナー: (*8,4,5)3-12(9,10)(6,2)(7,13)(1,11)

気象

• 天候: 曇 4.3℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	2,640円	7番人気
複勝	4	410円	7番人気
	5	150円	2番人気
	8	140円	1番人気
枠連	4-6	330円	1番人気
馬連	4-8	3,090円	12番人気

レース展開

ウインエルシエロがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くタガノサンデー、エリモパラダイス、ミッキーワージブ

ウインエルシエロが端をきり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にタガノサンデー、エリモパラダイス、ミッキーワージブらが並ぶ。その1馬身後ろ、サンライズプラチナは中団前目。スリルジュホーとジャックザダンディは中団馬群の真ん中付近を併走。セットプレーとシルキービューティは中団後方の位置取り。アムールプロープルは後方4番手で進出の機を待つ。後方2番手の位置で力をタメるのはダンディストロンガとツキノチャコ。最後方にカリスマシルバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タガノサンデーが負けん性を発揮してゴール直前の激しい戦いをハナ差でモノにする

先頭はウインエルシエロでリードは体半分。2番手にタガノサンデーとカリスマシルバーが続く。その直後、サンライズプラチナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のウインエルシエロ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたタガノサンデーが次元の違う末脚を炸裂させてウインエルシエロを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利をモノにした。2着のウインエルシエロから4馬身差の3着には、2番手の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のカリスマシルバーが入った。そこから5馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたサンライズプラチナが入線した。