阪神9R

四国新聞杯

コース
阪神ダート1800m
開催
2回阪神2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:52.2
7.4
4人
2-2-2-2
36.6/38.0
青山洋一
2着
7枠11番
1:53.1
5
172.9
11人
3-3-2-3
37.4/38.1
奈村信重
3着
3枠3番
1:53.2
クビ
6.5
3人
10-10-7-4
37.2/39.0
下井道博
4着
6枠8番
1:53.7
3
138.2
10人
12-12-12-9
37.4/39.2
當山隆則
5着
4枠4番
1:53.7
クビ
12.1
6人
12-12-9-4
37.7/39.2
安岡美津子
6着
5枠6番
1:53.7
アタマ
200.3
13人
5-5-4-4
37.8/38.3
(株)ジャパン・ホースマン・クラブ
7着
8枠13番
1:54.1
2 1/2
23.2
7人
6-6-4-4
38.3/38.5
池田實
8着
6枠9番
1:54.1
ハナ
11.8
5人
9-9-10-9
37.9/38.8
小田切有一
9着
2枠2番
1:54.3
1 1/4
4.3
2人
8-8-7-8
38.3/38.7
佐々木主浩
10着
4枠5番
1:54.6
1 3/4
2.1
1人
1-1-1-1
39.1/37.6
(有)社台レースホース
11着
7枠10番
1:55.9
8
119.7
9人
10-10-12-13
39.4/39.0
下村直
12着
5枠7番
1:56.0
クビ
199.8
12人
6-6-10-11
39.8/38.5
杉谷桝夫
13着
1枠1番
1:56.6
3 1/2
118.8
8人
3-3-4-11
40.7/38.1
吉田照哉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.7-13.2-12.7-12.6-12.6-12.1-11.9-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.31前半 55.20(S補正 -1.40)前後半差 +0.40後半 55.60

通過順位

1コーナー
5,12(1,11)6(7,13)2,9(3,10)(8,4)
2コーナー
5-12(1,11)6(7,13)2,9(3,10)(8,4)
3コーナー
5(12,11)(1,6,13)(3,2)4(7,9)(8,10)
4コーナー
(*5,12)11(6,3,13,4)2(8,9)-(1,7)10
1着馬2着馬

気象

天候
14.8℃
南西5.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.10エプソムスタウト0.39/1.53テンシノコンコルド0.46/1.79ナムラブレット0.57/2.26ヒカリコーズウェー0.66/1.87マーブルデイビー0.66/2.33クリスマスキング3.40/10.77ハジメレンジャー6.54/18.23ハギノリベラ6.71/17.51ヨクバリ10.72/18.42ドリームライナー12.22/27.41パーフェクトラン18.54/35.07キャプテンマジン38.73/61.71プルシアンオリーブ
単勝馬連
払戻金
単勝127404番人気
複勝32303番人気
112,60010番人気
123406番人気
枠連7-87,44016番人気
馬連11-1254,39050番人気
馬単12-1189,47077番人気
ワイド3-118,01036番人気
3-121,13013番人気
11-1211,60054番人気
3連複3-11-12102,250107番人気
3連単12-11-3823,130693番人気

レース展開

プルシアンオリーブが一団を先導、そのあとにドリームライナーが続く

プルシアンオリーブが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にドリームライナーが続く。そのあと、クリスマスキングナムラブレットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エプソムスタウトは中団前め。テンシノコンコルドハジメレンジャーは中団馬群の真ん中を併走。キャプテンマジンは中団後方の位置取り。その直後、ヨクバリが9番手。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはパーフェクトランマーブルデイビー。最後方にヒカリコーズウェーハギノリベラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

四国新聞杯、ドリームライナーが能力の差を顕示するかの様な圧倒的な走りで3勝目を奪取

先頭はプルシアンオリーブでリードは体半分。2番手にドリームライナーが続く。そのあと、ナムラブレットが3番手。1馬身離れて、エプソムスタウトパーフェクトランハジメレンジャーハギノリベラらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたドリームライナーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せた11番人気のナムラブレットが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのいい末脚を披露したパーフェクトランが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のヒカリコーズウェーが入線した。逃げた1番人気のプルシアンオリーブは粘りを欠いて10着に敗れた。2番人気のキャプテンマジンは中団前目にいたがいいところなく9着に敗れた。